2013/08/08
今夏の家族連れでの帰省の際、子どもの夏休みの宿題の手伝いということで、「夏休みの思い出帳」に貼る記録写真を撮ったり、使用した切符等を収集したりしてきました(^^;
その中で、特に印象に残ったことから本日の記事をお届けします(^^)
横浜駅で湘南新宿ラインを下車した後、その乗車券(券売機で購入したごく普通の切符です。)も欲しいという子どものために、有人改札へ行ってその旨を申し出たら、対応してくださった駅員さんが切符に無効印を押しながら笑顔で「子どもさんにどうぞ」と差し出してくださったのがこちら。

▲ カラー印刷した紙を名刺より少し小さめの大きさに切ってラミネート加工したもののようですが、列車の写真と共に「いつもよこはまえきをつかってくれてありがとう」という文章が入っています。

▲ 裏面にはJR東日本が発行する企画商品のPRもしっかり印刷されています(^^;
もちろん決まりに記されたサービスではありませんが、何気ない優しさが伝わってきます。子どもも大喜び(^^) ホントは私も欲しいと言いたかったところですが、このカードは泣く泣く子どもの元へ…(^^;;;
以前は「規則なのであげられません」と無下に断られることの多かった使用済みの切符。最近ではサービスの一環としてくれるようになったのでしょうか、それに合わせて「乗車記念印」を「無効印」に代えて押してくれる駅もずいぶんと増えてきたように思います。中でも面白いと感じたのは、大宮駅の有人改札では切符に穴を開けて渡してくれるのですが、その際に使用するのが昔車掌さんが車内補充券を切る際に使用していた小さな丸穴の開く長細い鋏(正式名称は何ていうのでしょう…??)なのです。車内補充券の端末発券化が進んだ今では、JRではまず現役で使用しているところはないと思われますが、意外なところで再利用されているのを発見してしまいました(^^;
その中で、特に印象に残ったことから本日の記事をお届けします(^^)
横浜駅で湘南新宿ラインを下車した後、その乗車券(券売機で購入したごく普通の切符です。)も欲しいという子どものために、有人改札へ行ってその旨を申し出たら、対応してくださった駅員さんが切符に無効印を押しながら笑顔で「子どもさんにどうぞ」と差し出してくださったのがこちら。

▲ カラー印刷した紙を名刺より少し小さめの大きさに切ってラミネート加工したもののようですが、列車の写真と共に「いつもよこはまえきをつかってくれてありがとう」という文章が入っています。

▲ 裏面にはJR東日本が発行する企画商品のPRもしっかり印刷されています(^^;
もちろん決まりに記されたサービスではありませんが、何気ない優しさが伝わってきます。子どもも大喜び(^^) ホントは私も欲しいと言いたかったところですが、このカードは泣く泣く子どもの元へ…(^^;;;
以前は「規則なのであげられません」と無下に断られることの多かった使用済みの切符。最近ではサービスの一環としてくれるようになったのでしょうか、それに合わせて「乗車記念印」を「無効印」に代えて押してくれる駅もずいぶんと増えてきたように思います。中でも面白いと感じたのは、大宮駅の有人改札では切符に穴を開けて渡してくれるのですが、その際に使用するのが昔車掌さんが車内補充券を切る際に使用していた小さな丸穴の開く長細い鋏(正式名称は何ていうのでしょう…??)なのです。車内補充券の端末発券化が進んだ今では、JRではまず現役で使用しているところはないと思われますが、意外なところで再利用されているのを発見してしまいました(^^;