2017/08/21
アルピコ交通が所有する、松本駅前の松電バスターミナルビル。
その最大のテナントとして営業している「アリオ松本」の撤退に伴う閉店セールが7月下旬から行なわれています。
このたび、アルピコ交通本社(旧松本電鉄バス)松本営業所の車両に、この閉店セールをPRするラッピング広告の施工及びバスマスクが装着されました。
その対象車両として選ばれたのは、今年初めに導入された元神奈川中央交通のふそうエアロスターノンステップ車・03460号車です。
ラッピング広告は戸袋部分のみの縦長のパートラッピングで、バスマスクとともに店舗にも掲出されている広告同様、アリオのキャラクターを使用した共通のデザインとなっています。

▲ 03460号車の公式側戸袋部分に施工されたパートラッピング広告。「今まで、ありがとう」のキャッチコピーとともに、閉店セールが行なわれていることが表現されています。

▲ 車両全景。フロントに装着されたバスマスクも共通のデザインとなっています。

▲ 松本駅お城口ロータリーに入る03460号車。背景には9月10日(日)で閉店するアリオ松本が入るバスターミナルビルが見えます。
(遠くて見えづらいですが、ビルの壁面にも懸垂幕で同じデザインの広告が掲出されています。)
その最大のテナントとして営業している「アリオ松本」の撤退に伴う閉店セールが7月下旬から行なわれています。
このたび、アルピコ交通本社(旧松本電鉄バス)松本営業所の車両に、この閉店セールをPRするラッピング広告の施工及びバスマスクが装着されました。
その対象車両として選ばれたのは、今年初めに導入された元神奈川中央交通のふそうエアロスターノンステップ車・03460号車です。
ラッピング広告は戸袋部分のみの縦長のパートラッピングで、バスマスクとともに店舗にも掲出されている広告同様、アリオのキャラクターを使用した共通のデザインとなっています。
▲ 03460号車の公式側戸袋部分に施工されたパートラッピング広告。「今まで、ありがとう」のキャッチコピーとともに、閉店セールが行なわれていることが表現されています。
▲ 車両全景。フロントに装着されたバスマスクも共通のデザインとなっています。
▲ 松本駅お城口ロータリーに入る03460号車。背景には9月10日(日)で閉店するアリオ松本が入るバスターミナルビルが見えます。
(遠くて見えづらいですが、ビルの壁面にも懸垂幕で同じデザインの広告が掲出されています。)
2017/08/19
アルピコ交通大阪に、今年導入の新車が登場しています。
今夏開設された「さわやか信州号」の新ルート、大阪・京都~白馬線(大阪(阪急三番街)~白馬コルチナ間)に用いられている姿を目撃することができました。


▲ アルピコ交通大阪に今年導入されたいすゞガーラ・17058号車(なにわ200か22-04)(QTG-RU1ASCJ 2017年式)。乗降扉脇に発券機を装備した4列シート仕様で、「さわやか信州号」のスタンダードカーとして運行されています。
2016年式の高速車の最後の社番が16051号車でしたので、今年は少なくともグループ全体で7台の高速車が導入されているものと思われます。
なお、この大阪・京都~白馬線は、「スノーマジック号」として昨冬も運行されましたが、冬期は往復とも夜行便であったのに対し、「さわやか信州号」は往路夜行、復路昼行の組合せで運行されています。
今夏開設された「さわやか信州号」の新ルート、大阪・京都~白馬線(大阪(阪急三番街)~白馬コルチナ間)に用いられている姿を目撃することができました。
▲ アルピコ交通大阪に今年導入されたいすゞガーラ・17058号車(なにわ200か22-04)(QTG-RU1ASCJ 2017年式)。乗降扉脇に発券機を装備した4列シート仕様で、「さわやか信州号」のスタンダードカーとして運行されています。
2016年式の高速車の最後の社番が16051号車でしたので、今年は少なくともグループ全体で7台の高速車が導入されているものと思われます。
なお、この大阪・京都~白馬線は、「スノーマジック号」として昨冬も運行されましたが、冬期は往復とも夜行便であったのに対し、「さわやか信州号」は往路夜行、復路昼行の組合せで運行されています。
2017/08/17
アルピコ交通松本本社(旧松本電鉄バス)に、新型エルガミオ・17517号車(SKG-LR290J2 2017年式)が登場しました。
アルピコ交通全体では、モデルチェンジ後のブルーリボン/レインボー、エルガ/エルガミオのフロントマスクを持つ車両は、昨年登場した長野支社の16309号車に続いてということになりますが、松本地区においては初登場、かつ中型のエルガミオの導入はアルピコグループ全体でも初のこととなります。


▲ 松本地区に導入された新型エルガミオ・17517号車(松本200か12-22)。ミッションはAMT、車検標章は7月で、稼働開始はこのお盆前くらいではないかと思われます。
なお、フロントの行先表示器の両脇に貼られたバリアフリー仕様を示すピクトグラムですが、左側のベビーカーマークは純正品であるのに対し、右側の車椅子マークはアルピコ独自仕様であるという特徴があります。
(両者で青の色味が異なっており、かつ車椅子マークはアルピコグループのコーポレートカラーに近い色(同じ色?)となっています。)
市内各路線、タウンスニーカーでの活躍が期待されます。
アルピコ交通全体では、モデルチェンジ後のブルーリボン/レインボー、エルガ/エルガミオのフロントマスクを持つ車両は、昨年登場した長野支社の16309号車に続いてということになりますが、松本地区においては初登場、かつ中型のエルガミオの導入はアルピコグループ全体でも初のこととなります。
▲ 松本地区に導入された新型エルガミオ・17517号車(松本200か12-22)。ミッションはAMT、車検標章は7月で、稼働開始はこのお盆前くらいではないかと思われます。
なお、フロントの行先表示器の両脇に貼られたバリアフリー仕様を示すピクトグラムですが、左側のベビーカーマークは純正品であるのに対し、右側の車椅子マークはアルピコ独自仕様であるという特徴があります。
(両者で青の色味が異なっており、かつ車椅子マークはアルピコグループのコーポレートカラーに近い色(同じ色?)となっています。)
市内各路線、タウンスニーカーでの活躍が期待されます。
2017/08/01
先月末頃から、長電バスの1052号車(日野ブルーリボンシティハイブリッド LJG-HU8JLGP 2010年式)の車両後面にラッピング広告が施工されています。
広告主は長野県飯山市に所在する事業者で、同社が販売する、栄村で採水したミネラルウォーターをPRする広告となっています。

▲ リアにラッピング広告が施工された長電バス・1052号車。真夏の暑い盛り、涼しげなイメージのデザインの広告です。
(※ 迷惑電話等防止の観点から、ラッピング広告中に記載された電話番号をマスキングしています。)
このほか、同型・連番の1051号車にも同様のラッピング広告が施工されているのを確認しています。
広告主は長野県飯山市に所在する事業者で、同社が販売する、栄村で採水したミネラルウォーターをPRする広告となっています。
▲ リアにラッピング広告が施工された長電バス・1052号車。真夏の暑い盛り、涼しげなイメージのデザインの広告です。
(※ 迷惑電話等防止の観点から、ラッピング広告中に記載された電話番号をマスキングしています。)
このほか、同型・連番の1051号車にも同様のラッピング広告が施工されているのを確認しています。