2013/08/02
今年2月22日(金)の記事で紹介した、横浜市の生活支援バスサービス「ふれあいバス」(中区・磯子区)(市電保存館~みなと赤十字病院間)ですが、その後3月30日(土)から急行運転を取りやめ、それまで通過していたすべてのバス停(山元町1丁目会館前~小港、13か所)に停車するように改められました。
この変更に伴い、所要時間が数分(4分程度)延び、若干のダイヤ変更が行なわれているほか、行先表示器のLEDからも[急行]の文字が消えています。

▲ 終点・みなと赤十字病院に到着する市電保存館からのふれあいバス。基本的にはノンステップ車で運行されているようですが、稀に(…といってもそもそもの在籍台数もそれほど多くはありませんが(^^;)スロープ板付きのワンステップ車で運行されることがあります。

▲ 到着後は折り返しまでの間、病院前ロータリー内に設けられている待機場所で時間調整を行ないます。

▲ 折り返し市電保存館行きのふれあいバス。各停留所に停車することに伴い、若干の所要時間の増加と引き換えに、新たな旅客需要も掘り起こすことに成功しているようです。
(実際に全区間通して乗ってみたのですが、これまで通過していたバス停での乗降もありました。)

▲ 上の画像では小さくて見えないので、LEDの拡大画像を(^^; これまで[急行]が表示されていた部分には、「旭台/小港」(復路はその逆)と経由地が入るようになりました。なお、系統番号(システム処理場の都合等で付けられている「273系統」)はこれまでどおり表示されず、行先の上に小さく「ふれあいバス」と表示されています。
(リアのLEDは、「[急行] (行き先)」の代わりに「ふれあいバス (行き先)」と表示されるようになりました。)
この変更に伴い、所要時間が数分(4分程度)延び、若干のダイヤ変更が行なわれているほか、行先表示器のLEDからも[急行]の文字が消えています。

▲ 終点・みなと赤十字病院に到着する市電保存館からのふれあいバス。基本的にはノンステップ車で運行されているようですが、稀に(…といってもそもそもの在籍台数もそれほど多くはありませんが(^^;)スロープ板付きのワンステップ車で運行されることがあります。

▲ 到着後は折り返しまでの間、病院前ロータリー内に設けられている待機場所で時間調整を行ないます。

▲ 折り返し市電保存館行きのふれあいバス。各停留所に停車することに伴い、若干の所要時間の増加と引き換えに、新たな旅客需要も掘り起こすことに成功しているようです。
(実際に全区間通して乗ってみたのですが、これまで通過していたバス停での乗降もありました。)

▲ 上の画像では小さくて見えないので、LEDの拡大画像を(^^; これまで[急行]が表示されていた部分には、「旭台/小港」(復路はその逆)と経由地が入るようになりました。なお、系統番号(システム処理場の都合等で付けられている「273系統」)はこれまでどおり表示されず、行先の上に小さく「ふれあいバス」と表示されています。
(リアのLEDは、「[急行] (行き先)」の代わりに「ふれあいバス (行き先)」と表示されるようになりました。)