昨日に続き、もう一つ今年のえびす講煙火大会からのネタで…

善光寺口からのシャトルバスを川中島バスが担当していた一方で、東口のシャトルバスは長電バスが担当していました。
当日は日中の天気が芳しくなかったこともあり、会場近くまでは行かずに東口のペデストリアンデッキからの見物でお茶を濁そうということになり、家族揃って出かけたのですが、意外と同じことを考える方も多かったようで、東口のデッキや階段は、花火見物の方たちがかなりいました(^^;

花火を見始めてからしばらくして、ふとデッキの下に目を遣ると…
下の道路にはシャトルバスとして待機する長電バスの列を発見!

ちょっとだけということで家族から離れてバス見物もといバス越しに花火見物(^^;;;
地平からだと、建物や電柱の陰で開く位置が低い花火が見えなかったり、バスの待機場所と花火が上がる位置が上手く合わなかったり、前の歩道を通る歩行者のタイミングが…だったりと、なかなか難しい(!?)条件でしたが、その時に撮ったスナップをいくつか並べておきます(^^; といっても大した出来ではないので、軽く笑い飛ばしていただければ幸いです。



▲ シャトルバスではお馴染み“SHIGAKOGEN SHUTTLE”ロゴが入った湯田中のブルーリボン、1923号車。



▲ こちらも同じブルーリボンながら、志賀高原への山登りから外され、飯綱営業所に常駐する1828号車。



▲ 導入されたばかりの新規車・1191号車の姿もありました。薄暗い中でしたが、車内のシートを見ると、横浜市交通局からの譲受車のようです。屋根上のエアコンユニットの形状から、1999(平成11)年式と推定されます。横浜市からの譲受車は、長電バスでは初でしょうか?


心配されないうちに上に戻り、最後まで見物。盛り上がってきたところでもう1枚。



▲ 最後のクライマックスに向けて、高い位置で開く花火が次々と打ち上げられる中、長野駅東口に待機していたバスは一斉に日赤方面へ向かって行きました。きっと帰りの乗客を乗せに行ったのでしょう。





11月23日(金・祝)に行なわれた長野えびす講煙火大会。
当日は、長野駅善光寺口から川中島バスが、東口から長電バスが、それぞれ打上会場近くの日赤までのシャトルバスを走らせていましたが、川中島バスが担当したシャトルバスではちょっと変わった光景を見ることができました。



▲ 乗車待ちの列が後方の駅ビル入口の方まで伸びる2番乗り場に入ってきた40766号車によるシャトルバス。完全なシャトルバスというより、定期で走っている[21]系統・日赤線の増便という雰囲気で運行されていた感じがしました。


ちょっと変わった…というのは、行先表示のLED。
運転手さんたちにきちんと指示が伝わっていなかったのか、迷った挙句に様々な表示を出す運転手さん多数…でした(^^;





▲ [74]系統・鬼無里線のビッグハット行きを表示した40766号車。平日朝のみに見られる表示ですので、このように暗い中で見るのはとても違和感があります(^^;


この他、[27]系統・高府線のビッグハット行き、[21]系統・日赤線のサンマリーン行きなども見ることができましたが、花火見物に行く家族が一緒にいたため、撮影できたのはこの表示のみでした。

乗り場で乗客の誘導に当たっていた川バスのスタッフの方と相談した結果、結局…



「ALPICO」表示で出発していった40766号車。そういえば、多種多様なシャトルバス表示が増えた結果、単純な「ALPICO」表示を見る機会が減ったような気がします。



▲ サイドもロゴタイプの表示になったような気がするのですが…??(前からこうでしたっけ?)



本来であれば、タイトルも「1114号車登場!」として、新車(新規車)速報的にお知らせしたかったのですが、如何せん初めて記録できたのが登場から1年以上経過してからとあっては、ニュース性も何も無いわけで…(^^;

昨年11月5日の記事で1102号車の登場を紹介しましたが、これと恐らく同形式、そして同じく東武グループの事業者からの譲受と思われる1114号車(…ということは、長野市内を走る1037号車や、長野から湯田中に転属した1047号車とも同形式となるようです。)が、それほど間を置かずに登場していたようです。



▲ 登場から1年以上、湯田中駅前でようやく捉えることができた長電バス1114号車。前中扉で中扉は4つ折戸仕様、逆T字窓の日野レインボーで、1037号車、1047号車、1102号車と同じ形式・同じ出自の車両であると思われます。


なお、1114号車の登場時期ですが、電動ぐるりん号・WEB-3の1113号車と連番ですから、昨年11月上~中旬には登録されていたのではないかと推測しています。


本日は簡単ですが、ここまでということで…



この間の連休中に長野駅東口で見かけた42089号車。
先日、諏訪バスから30870号車改め96158号車が県内高速用車(?)として川中島バスに転属してきたため、先行きが怪しそうな車両として真っ先に思い付いたのがこのセレガFDの方向幕改造車・42088~42090号車のグループなのですが、早速車両に微妙な変化が生じました(^^;



▲ 大町行きの特急バスとして長野駅東口に停車する42089号車。よく見ると車体に微妙な変化が…???


この車両、登録番号が「長野22あ20-89」のため、42089号車であることは間違いないと思うのですが、よく見ると側面のパネルに貼られた社番が…





42090号車!?


恐らく、42089号車のこの部分のパネルが劣化したため、42090号車から移植してきたものと思われる(それにしても、このパネルもいい感じに錆びていますが(^^;)のですが、その隣の細長いパネルにも「乗合」の文字がダブって貼られています。
つまり、このパネルも移植されたもの…と思われるのですが、どの車両のものなのかは…(^^;

とにかくこれで気になるのが、42090号車の動向です。
ひょっとして、96158号車の代替で玉突きされたのは、42090号車ということなのでしょうか??

42090号車、つい先日まで長野~松本線などで走っているのを見かけたのですが…


さて、今日はいったん長野ネタに戻って…と(^^;

11月16日(金)からアルピコ交通東京営業所が開設され、車両も何台か配属されているようです。
東京営業所の所属車両は、基本的に練馬ナンバーに登録変更されているようで、アルピコのバスでは初の練馬ナンバー車がお目見えしています。この3連休中、その練馬ナンバーの車両が高速バスの続行便で長野に来はしないかと淡い期待を抱き、用事の合間を縫って何度か長野駅前に足を運んでみました。

…結果は、すべて空振りだったのですが、その中でもこんなシーンを記録することができました。



▲ ある便の続行で42360号車が2号車に充当されていました。長野駅前の交差点を左折し、5番・6番乗り場の前を通過するときに、偶然にも「新宿へ、バスという手もある!」の広告をラッピングされた41083号車がすれ違い、「新宿へ、~」の広告の脇を行く“新宿行きの高速バス”…というシーンを記録することができました(^^;


他にも、こんな車両が2号車に使われていました。



▲ 42338号車が2号車に使われたケース。“おでこLED”の車両が特急 新 宿」を表示している姿が何だか新鮮でした。



▲ 4233*代の車両でも、路線(高速)転用された車両にはサボ受けが設けられています。この42338号車にもサボ受けがあるため、特急 新宿西口 ← 長野」のサボがちゃんと用意されていました。このサボは、このように続行便でしか見られないモノです。


練馬ナンバーの車両が見られるチャンスは、まだ来月のクリスマス近辺の3連休や、年末年始の輸送繁忙期にもありそうですので、その時に期待です!




今年10月21日(日)、京浜急行電鉄及び乗入れ各社局は、京急蒲田駅付近の高架化に伴うダイヤ改正を行ないましたが、そのトピックの一つとして挙げられるのが、羽田空港~成田空港を結ぶ空港間連絡列車として運行されている「エアポート快特」の種別識別色が、従来の緑色(京急線の快特と同じ色)から、オレンジ色(京成線のアクセス特急と同じ色)に変更されたことです。

先日、東京方面へ出かけた際、このオレンジ色になったエアポート快特表示を記録することができましたので、今日はそれを紹介したいと思います。





▲ 方向幕による種別・行先表示で、オレンジ色のエアポート快特を表示した例(600形604編成)





▲ フルカラーLEDによる種別・行先表示で、オレンジ色のエアポート快特を表示した例(1000形1153編成)



▲ ちょうど緑色の快特オレンジ色のエアポート快特が並びました。(2100形2149編成&1000形1153編成)


この変更は、京急車だけではなく、京急に乗り入れる各社局の車両も対象になるものと思われますが、私が撮影した日はまだ改正から日が浅かったためか、変更が済んでいないケースも見ることができました。



▲ 発車案内表示板では、オレンジ色でエアポート快特が案内されていますが…



▲ やって来た京成車(3700形3858編成)は、従来の緑色のエアポート快特を表示していました。ちなみにこの列車、品川以南の京急線内で見られる唯一の芝山鉄道乗入れ列車で、芝山千代田を終点としています。(行先表示器には、「(東成田)芝山」と表示。)


なお、京急関係に詳しいサイト等では、その後これらの車両も順次オレンジ色のエアポート快特表示に改められていっているとの情報もあり、緑色のエアポート快特表示はすでに見られなくなっているものと思われます。




アップしていない長野のバスネタが相当溜まっている(!?)のですが、たまには話題を変えて京浜急行ネタでも…(^^;

今年10月21日(日)、2000(平成12)年から行なわれてきた「京急蒲田駅付近連続立体交差事業」の一つの区切りとして、京急蒲田駅付近(本線の平和島駅~六郷土手駅間及び空港線の京急蒲田駅~大鳥居駅間)が全線高架化されましたが、京浜急行電鉄ではこれを記念して、沿線の小学校に通う児童の絵画を車両に掲出した「京急さわやかギャラリー号」を10月21日(日)から11月30日(金)まで運行しています。

今回、「さわやかギャラリー号」に抜擢されたのは、2100形2173編成で、編成の前後には記念のヘッドマークが、また車体側面の扉脇には「未来の道と京急 絵画展」のポスターがそれぞれステッカーで貼付されています。
(詳細は、京急電鉄オフィシャルサイト「KEIKYU WEB」に掲載の10月19日付けニュースリリースを参照してください。)



▲ 2000形2061編成による「さわやかギャラリー号」が1999(平成11)年3月末で消滅して以来、凡そ13年半ぶりに京急線に“復活”した「さわやかギャラリー号」。今回は2100形2173編成が11月30日までの期間限定で運行されています。



▲ 編成前後のヘッドマーク。最近の京急でお馴染みのステッカータイプのものが貼付されています。



▲ 側面の扉脇に貼られた「未来の道と京急 絵画展」のポスター。車内には大田区内にある5つの小学校から募集した児童の絵画が展示されているとのことです。




11月半ばごろ(私が気がついたのは16日(金)のことです。)から、今年も長野駅前に「アルクマ」のイルミネーションが点灯されるようになりました。
デザイン的には昨年までとほぼ同様と思われ、道行く方たちがイルミネーションを撮ったり、前で記念撮影をしたりする姿が見られます。



▲ 2010年の信州DC(デスティネーションキャンペーン)以来、3年目を迎えた長野駅前のイルミネーション。


2010年は10月1日から点灯されたイルミネーション、雰囲気的に“冬”のイメージだからでしょうか、昨年は11月下旬からに繰り下げての点灯となりましたが、今年は昨年より少し早目に始まったようです。


その1週間前にはこんな光景も。



▲ イルミネーションの準備風景。マジックハンドみたいに伸び縮みする高所作業車を3台使って作業していました。


すっかり長野駅前の風物詩となった感じのある、アルクマのイルミネーション。今冬も暖かく長野駅前を照らしてくれるでしょう(^^)


見慣れぬ狭い道を行く旧ぐるりん号用車の長電バス68号車。
ここはどこ? なぜここに?





ここがどこか、お分かりになりますか??


※ 今晩は時間がないのでごく簡単にまとめさせていただきましたm(__)m
(場所に関するご回答をコメントでお寄せください! お待ちしておりま~す(^^))


いつの間にか山の紅葉も終わりを迎え、山の頂には白いものが見える季節になりました。
街中でも、朝の気温が氷点下まで下がる日が出てくるようになり、間もなく里にも冬が訪れるようです。

先日、街中では雨だった日の晩、戸隠から下りてくた路線バスの屋根に薄っすらと雪が載っているのを見かけました。



▲ [70急]系統・戸隠高原線の運用に入った松電からの移籍組のハイブリッド車・97357号車。タイヤチェーンこそ巻いていませんでしたが、屋根には薄っすらと白いものが…


マイカーのタイヤ交換もまだですし、里に雪が降るのはもう少し先にしてもらいたいところですが(^^;、だんだん近づく冬の足音を間近に感じたシーンでした。
このブログをご覧の皆さまも、お風邪など召されませぬようご自愛くださいませm(__)m


♯ 余談ですが、急行便のLED表示の系統番号って、いつ頃からこの[70急]のパターンになったのでしょうか。
まだ幕車が健在だった頃は、幕車のパターンに合わせて[70/急行]の2段書きだったような気がするのですが…






11月が「児童虐待防止推進月間」であることにちなみ、長野県(主管:健康福祉部)がスポンサーとなって、児童虐待防止のシンボルである“オレンジリボン”をデザインしたラッピングバスを県内各所で走らせています。

昨今、児童虐待やいじめが社会的に大きな問題となっているためでしょうか、今年は全県で24台ものラッピングバスを走らせているとのことで、バスを追い掛けている身としては非常にうれしい悲鳴です(^^;

11月に入ってから、遠征する時間も機会もないため、今のところ長野市周辺で見られるバスのみしか記録できていませんが、全部で7台の車両を捉えることができていますので、それらを順次紹介していきたいと思います。

長電バスでは、確認した限りでは長野市内に2台、中野市~山ノ内町内に1台のラッピングバスを走らせています。
長野市内では日野ブルーリボンシティハイブリッドの985号車と1051号車がラッピングを纏っていますが、2台はホイールベースのサイズが違いますので、同じような車両外観でもラッピングのデザインが微妙に異なっています。
同じ角度からの画像を2台ずつ並べていきますので、その違いを比較していただければ幸いです(^^;



【公式側前方から】


▲ 985号車


▲ 1051号車
(※ 長野バスターミナル出口の信号付近(敷地外)から撮影した画像です。)


【公式側後方から】


▲ 985号車


▲ 1051号車


公式側のラッピングの差異は、両者の外観上の差(窓の割り付けの違い)となっている前中扉間に現れています。


【非公式側前方から】


▲ 985号車


▲ 1051号車


【非公式側後方から】


▲ 985号車


▲ 1051号車


非公式側のラッピングの違いは、前輪ホイールアーチの左側と文字列の右端の空き具合でしょうか。
また、リアのデザインは両車とも同一と思われますが、リアガラスに貼られた小さなHybrid NONSTEPのロゴの位置が異なっています。


そして、こちらは湯田中営業所に所属し、中野市~山ノ内町を主な稼働範囲とする日野レインボーII・527号車です。
ちょうど所用で湯田中駅に立ち寄った際に、駅前ロータリー(?)にいちばん近いスペースに停車しているのが目に入ったため、非公式側のみ記録することができました。
(※ 駅前と車庫の境が不明確な場所ですが、一応湯田中駅前から撮影したものです(^^; なお、携帯電話のカメラ機能を使用しての撮影のため、画像が不鮮明なのはご容赦を…m(__)m)



▲ 長電バス527号車もオレンジリボンラッピングに。湯田中営業所の車両がラッピングバスになるのは珍しいのではないかと思われます。


また日を改めて、川中島バスのオレンジリボンラッピング車も紹介したいと思います!



11月9日(金)の記事で、赤いびんずる号の40065号車が平日夕方~夜間の[45]系統・北屋島線の運用に就いていたことを紹介いたしました。
しかし、携帯電話のカメラ機能での記録しかできなかったため、その後もリベンジの機会を狙っていましたが(^^;、その数日後、再び記録する機会に恵まれました。

昭和通りを西へ向かって歩いていたところ、昭和通りバス停で[45]系統・北屋島行きとして客扱い中の40065号車を発見!



▲ 昭和通りバス停を出発する40065号車。行先には「[45] 市役所 北屋島」の文字が。


その後私は駅方向へ転進し、40065号車が戻ってくるのを待ってみました(^^;



▲ 折り返し便の無い運用だったようで、北屋島から長野バスターミナルへは回送で戻ってきました。「すみません~」バージョンの回送表示も記録することができてラッキーでした(^^)



▲ そして再び[45]系統・北屋島行きとして長野駅前に姿を見せました。
(※ 長野駅前交差点の横断歩道信号が青表示の時に撮影したものです。)



▲ 側面のLED表示。見慣れた表示が見慣れない車両に表示されると、違和感を感じるから不思議なものです(^^;



9月30日をもって営業を終了した妙高営業所に所属していたキュービック3台は、10月早々に川バス本社(長野営業所)に転属し、長野市内を中心に活躍を続けていますが、先週になって長野ナンバーに登録変更されているのを確認しています。


【40550号車】⇒長野200か11-92





【40564号車】⇒長野200か11-93





いずれもカメラを所持していない日だったため、携帯電話のカメラ機能を使用しての取り敢えずの記録しかできませんでした(^^;
2台とも[74]系統・鬼無里線というのは何かの偶然でしょうか??
なお、車体の社番は妙高時代に付けていた「40550」「40564」のままでした。

残る1台、40627(40957)号車はまだ確認できていませんが、3台同時に登録変更を行なっているのであれば、登録番号が連番となっている可能性が高く、「長野200か11-91」「~11-94」あたりを付けているのではないでしょうか。




今年6月21日(木)の記事で、レジェンドブルーの『Lions Express』カラー化された西武バスの1643号車が、高速バス・池袋〜長野線に使われたことを紹介しました。

その後、同車は大宮営業所(西武観光バス?)に移籍し、登録番号が「大宮200か21-88」になったことを、同記事へのコメント(7/12付け)でR17さんが寄せてくださいましたが、同車は更にその後、再び練馬営業所へ戻ったようで、新しい練馬ナンバーになった姿を長野で見ることができました。









▲ 長野駅前に姿を見せたレジェンドブルーの西武バス1643号車。 登録番号が「練馬200か26-48」になりました。


西武バスには詳しくないため、同車の位置づけがイマイチ理解できていないのですが(^^;、練馬営業所所属となったことで、再び池袋発の高速バス各線で、その姿を見ることができるようになったものと思われます。


10月3日(水)の記事以来のお届けとなる“松本~長野線の珍客”シリーズですが、今度はテレビドラマ「サマーレスキュー」(今年7~9月放送)のラッピングとなっている10797号車が松本~長野線に使われているのを目撃しました!



▲ この季節の風物詩となっている(!?)、“壁をよじ登るサンタ”が出現したもんぜんぷら座の前を行く10797号車。


信号待ちしていた人々は、“見慣れない高速バス”ではなく“よく知っている芸能人が車体に描かれている高速バス”ということで注目している感じでした(^^;





▲ 速足で歩いていたら、長野駅前で客扱いしている間に追いつくことができたようで…(^^; てっきりドラマの放送終了と同時にラッピングの契約が切れるものと思っていたのですが、まだこの出で立ちで走っていることに驚きました。



このところずっと、バスネタ続きでしたので、ちょっと鉄ネタをはさんでひと息ということで…(^^;

今年、JR東日本の新幹線各線は、開業からの年数が節目の年(☆)を迎えるということで、「新幹線YEAR2012」というキャンペーンを展開しています。
(☆ 東北・上越=30年、山形=20年、秋田・長野=15年、東北(八戸開業)=10年)

今日11月15日は、1982(昭和57)年に上越新幹線大宮~新潟間が開業してからちょうど30年になります。
長野新幹線が15年を迎えた10月1日には、何もそれに因んだ記事を書かなかったのになぜ上越だけ?ということになるのですが、ちょうどタイミングよく東京駅で撮った200系の画像を見つけましたので、今日の記事のネタとした次第です(^^;



▲ 開業時から上越新幹線の「顔」として活躍を続ける200系車両。もちろん、現在走っているのは開業当時からの車両ではなく、その後改良を加えて増備された車両ですが、東北新幹線から撤退した現在では、この200系が活躍しているのは上越新幹線だけになってしまいました。



▲ 北陸(長野)新幹線のE2系車両と並ぶ200系。北陸新幹線が金沢へ延伸される2015年春には、E2系の後継車両として、E7系・W7系車両も走っていることになりますし、200系も経年車ですので、このような顔合わせが見られるのもそんなに長くはないような気がします。





これまで、夜間に携帯で→夜間にカメラで…と今一つパッとしない記録しかできていなかった元妙高営業所の40550号車。ようやく日が高い時間に走る姿を記録することができました(^^)v





▲ バスターミナルから回送でやってきて、[21]系統・日赤線大塚南行きとして出発していった40550号車。面打ち一本! 信号柱か何かの影が、フロントマスクを直撃…orz


前の記事の補足的な意味合いの記事なので、あまり内容がなくてスミマセンm(__)m


(11/17追記)その後、11月15日頃になって、長野ナンバーへの再登録が行なわれたようで、40550号車は「長野200か11-92」に変更されました。


11月が「児童虐待防止推進月間」であることに因み、長野県(主管:健康福祉部)がスポンサーとなって、児童虐待防止のシンボルである“オレンジリボン”をデザインしたラッピングバスを県内各所で走らせていますが、長野市内では6台(川中島バス4台、長電バス2台)の存在を確認しています。

それとは別に、長電バスに長野県人権啓発活動ネットワーク協議会外3団体がスポンサーとなった人権啓発に関するデザインのラッピングバスが登場しました。

ラッピングが施されたのはブルーリボンシティハイブリッドの882号車で、2年前の2010年11月頃に登場した881号車と共通の広告内容となっており、今回は長電バスの路線の沿線にある長野市立鍋屋田小学校の皆さんが描いた絵をもとにデザインされているとのことです。









▲ 今月初め頃からラッピングバスになった長電バス882号車。これで、2008(平成20)年に長野市内の路線に最初に登場したハイブリッドノンステップ車の3台すべてが同時にラッピングバスになっている状態となりました。


また、昨年同じ趣旨のラッピングバスとなった車両に、川中島バスの40640号車がありますが、こちらは当初の運行予定期間(H23.11~H24.3)を過ぎて運行されている状態ですので、そろそろデザインの変更(又はラッピングの解除)が行なわれるかもしれません!?
(昨年は、40640号車を使用した“ラッピングバス出発式”が県庁で行なわれたようですが、今年はやらないのでしょうか…?? (オレンジリボンの方は10日に式典を開催したようですので、そちらの方に集約されてしまったのでしょうか。))


※ オレンジリボンのラッピングバスの紹介は、また改めてボチボチと…何せ台数が複数あるもので(^^;


9月14日(金)の記事で、アルピコグループ各社を通じて3年ぶりの貸切車の新車となった12703号車のことを紹介しましたが、最近になってようやく同時期に導入されたと思われる12701号車及び12702号車を記録することができました。



▲ 後方からの不意打ちだったため、前方からのアングルでの撮影はできませんでしたが(泣、長野駅前付近にて12701号車(松本200か・843)をまず記録することができました(^^)v


そして、その先に目を遣ると…



12701号車とすれ違い、こちらへ向かってくるもう1台の新型ガーラが!



▲ 目の前にやってくると、それが12702号車(松本200か・844)であることが分かりました。


12702号車にはフロントガラスに「2号車」であることを示す数字のステッカーが貼られていますが、2台1組の団体だったのでしょうか?? その後、どこで回って来たのか12702号車も同じ方向へ向かって行きましたし…

松本ナンバーということで、順当に考えればアルピコ交通松本営業所(旧松本電鉄バス本社営業所)の所属と思われますが、大町や白馬所属という可能性も捨てきれません…
(大町も白馬も、ここ最近は貸切専用車の配置が無かった営業所ですので、その可能性は極めて低いと考えられますが(^^;)
なお、車両形式は、12703号車と同様にLKG-RU1ESBJ(2012年式)であると思われます。








長野バスターミナルの乗り場で待機する2台のキュービック。
どちらも元山陽電鉄の前後扉・高出力車なのですが…

1番乗り場の車両は、[73]系統・県道戸隠線で、9月末まで妙高営業所にいた40957号車(長岡の40627号車)。
長野転入当初は、神出鬼没に市内の路線の運用に就いていましたが、いよいよ収まるべきところに収まってきたといったところでしょうか。





そして2番乗り場は、40968号車。
まさか県道戸隠線に続行便!?と思いきや…





行先のLEDには「[46] 市役所 大豆島東団地」が表示されています!





何と、山用の前後扉のキュービックが、[46]系統・大豆島線の運用に就いていました。
時間的には、この便には中型の97554号車あたりが使われていることが多いと思われるのですが、急な運用変更でピンチヒッターに立たされたのでしょうか>>40968号車。

いずれにしても、珍しいものを見ることができたような気がします(^^)
(上から3点目の画像までは、バスターミナル出口の信号付近(敷地外)から撮影したものです。)


< 2012年11>
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
プロフィール
ホリデー横浜
ホリデー横浜
《こちらにお越しの皆さまにお願い》

この日記は、個人的な趣味で書いているものです。
記事の内容について、(取り分け趣味的な目的で)直接事業者等へお問い合わせされることは、先方の迷惑になる恐れがありますので、ご遠慮くださるようお願いいたします。

また、記事の内容は、自らが収集した情報等に基づき、飽くまでも主観的に記述しているもので、事実と異なる場合もございます。その結果、この日記をご覧の方が不利益を被った場合でも、当方では一切の責任を負いかねますので、ご了承くださいませ。
(※ バスや鉄道の路線や時刻等を案内することを目的とするサイトではございません。
また、事業者等への意見や要望、苦情等(≠個人的な意見・感想)を記すことを本意とするものでもございませんので、そのことに関するコメントや議論には、このブログの内外を問わず、当方は一切関与いたしません。)
過去記事
カテゴリ
FDA (3)
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 47人
オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8