「(仮)長野のバスかんさつにっき」をご覧くださっている皆さま、あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。



昨年、北陸新幹線の金沢開業と善光寺御開帳という大きなイベントがあった長野市周辺は、今年は静かな年になるのでしょうか。
反面、NHKの大河ドラマ「真田丸」の放送により上田市周辺が、また、7年に一度のお祭り「御柱祭」の開催により諏訪地域周辺が、それぞれ賑やかな年になりそうですね。

相変わらず更新のペースが滞りがちになっておりますが、今年もできるだけ多くの話題をお届けしたいと思いますので、引き続き「(仮)長野のバスかんさつにっき」をどうぞよろしくお願いいたします。

最後になりますが、2016年が皆さまにとりまして昨年以上に素晴らしい一年になりますよう、心からお祈りしております(^^)



“2016年”にちなみ…旧川中島バスの「42016号車」(日野(日野車体) P-RT223AA 1984(昭和59)年式 元東京都交通局)の画像をお届けします(^^)/


♯ 画像を撮影したのは1998(平成10)年2月、長野オリンピックが開催されていた時期です。この時、オリンピックの公式スポンサーの広告を車体全面にまとったラッピング車が数多く走っており、42016号車も同様の広告車となっていました。
背景に写る長野駅舎は、1997(平成9)年10月の長野行新幹線開業に併せて新築されたものですが、昨年3月の北陸新幹線金沢開業に併せて全面的に建て替えられ、今年の正月は新しい駅舎になってから初めての正月となります。
バスの行先に表示されている「善光寺・若団・(若槻営業所)」は、現在のアルピコ交通16系統に当たる路線で、経由地の「若団(若槻団地)」緑色で表記され、西条経由(現・17系統)の紫色と区別されていました。


年が変わりまして2015年平成27年がスタートしました。


「(仮)長野のバスかんさつにっき」をご覧の皆さま、あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。



今年は3月に北陸新幹線の金沢開業が予定されており、それに伴って信越本線をはじめとする並行在来線が第3セクター化されるなど、長野県の鉄道にとって大きな変革の年になりそうです。

また、3月末からは7年に一度の善光寺御開帳も開催され、趣味的に楽しみな大きなイベントも待っています。

相変わらず更新のペースが滞りがちになってしまうかと思いますが、今年も少しでも多くの話題をお届けしたいと思いますので、引き続き「(仮)長野のバスかんさつにっき」をどうぞよろしくお願いいたします。

最後になりましたが、皆さまにとりまして今年が昨年以上に素晴らしい一年になりますよう、心から願っております(^^)



▲ 長野駅の改築工事もいよいよ大詰めを迎え、3月の北陸新幹線やしなの鉄道北しなの線開業を知らせる垂れ幕が目を引きます。



「(仮)長野のバスかんさつにっき」をご覧の皆さまへ

いつも当ブログをご覧くださり、ありがとうございますm(__)m
予てよりお知らせしておりますとおり、2013年以来続いている公私共に非常に多忙な状態が相変わらず断続的に継続しており、2014年分の記事更新が滞ったまま、2015年を迎えてしまいました。
今後の記事更新の方針ですが、ひとまず2015年分の記事更新を優先することとし、時間に余裕のある時に虫食い状態となっている2014年分の記事も更新できればと考えております。
2014年の記事の最後(表示上は2014年12月分のいちばん上)に、この記事を置いておき、更新する都度いつの記事を更新したかをお知らせすることにしたいと思いますので、時々こちらも合わせてご覧いただければ幸いです。

※ なお、この記事は遅延回復の後に削除する予定ですので、コメントを投稿いただけないように設定しております。





【2016年9月4日(日) 10:50追記】
~2014年2月18日(火)、28日(金)、3月22日(土)~29日(土)、4月19日(土)~5月13日(火)、17日(土)~18日(日)、24日(土)、6月3日(火)~6日(金)、13日(金)~20日(金)、25日(水)、28日(土)~7月18日(金)、25日(金)~28日(月)、8月12日(火)~31日(日)、9月5日(金)~10月3日(金)、30日(木)~31日(金)、11月25日(火)~12月2日(火)、29日(月)~31日(水)分の記事まで更新済みですので、よろしければご覧くださいませm(__)m

(2014年11月25日(火)分が、新たに追加した記事です。)



タグ :ご挨拶

「(仮)長野のバスかんさつにっき」をご覧の皆さまへ、2014(平成26)年の大晦日にあたりまして、今年一年お世話になりましたことに感謝申し上げます。

また来たるべき年も、皆さまにとりまして幸多き年になりますよう願っております。

ブログの更新が2か月余り止まったまま年を越すことになってしまいましが、来年も少しずつ更新して参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。





甚だ簡単ですが、年末の挨拶まで。
どうぞ良いお年を!


年が変わりまして2014年、平成26年がスタートいたしました。
当ブログをご覧の皆さまにおかれましては、それぞれ良いお正月をお迎えのことと存じます。
新しい年が皆さまにとりまして、良い一年となりますよう願っております。
また、本年も「(仮)長野のバスかんさつにっき」をどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

今年最初の記事は、2014年に因んで、「長野22あ20-14」のナンバーを付けていた長電バス2014号車の画像を紹介いたします。



長電バス2014号車 日野 レインボー P-RJ172BA 日野車体 1984(昭和59)年式 元京阪バス 1997(平成9)年6月頃 須坂駅前にて


1994(平成6)年頃、在来の経年車(日野RL、RE等)の置換えを目的として、京阪バスから日野RCなどに混じって少なくとも4台が須坂及び中野地区に導入された日野レインボーです。当時、自社発注の車両のみであった長電バスの日野レインボーにあって、希少な譲受車として異色の存在でした。長電バスオリジナルの同年式の日野レインボーとの外観上の相違点は、フロントガラス下の視野拡大窓、小型の側面幕、引戸仕様の後扉等です。



今年も1年間、「(仮)長野のバスかんさつにっき」をご覧くださいまして、ありがとうございましたm(__)m

間もなく2013年が終わろうとしています。
皆さまにとりまして、今年はどんな1年でしたでしょうか。
私にとっては、特に下半期は公私共にドタバタしたままで、気がついたら大晦日を迎えていた…そんな1年でした。
その影響もあって、このブログも更新が滞ったまま年を越すことになりそうですが、来年はいろいろな面で少しでも平常のペースを取り戻したいと思います。
また、皆さまにとりましても、来る2014年が素晴らしい年になりますよう願っております。
どうぞ良い年をお迎えくださいませm(__)m

甚だ簡単ではありますが、今年最後のご挨拶に代えさせていただきます。





※ とにかく平常運行がまともにできていない日々が続いているため、「今年の10大ニュース!」的な記事は省略させていただきますm(__)m
それより“ツケ”になっている分の記事を早くアップしないと…(^^;;;


タグ :ご挨拶

いつも「(仮)長野のバスかんさつにっき」をご覧くださいましてありがとうございます。
2009(平成21)年の8月27日から綴り始めたこのブログは、今日で4周年を迎えることができました\(^o^)/
完全に自己満足の世界で書いているブログですが、ここまで続けることができましたのも、たくさんの読者の皆さまの支えがあったからだと思います。本当にありがとうございます。

これまで書き連ねた記事は1,500件弱(このところかなり乱れがちですが、一応1日平均1件以上のペースは記事をお届けしております(^^;)、皆さまがご覧になった数(PV=ページビュー)は約85万件となっております。
これは4年間トータルの平均で、1日あたり約580PVということになりますが、3周年の時はトータルでだいたい55万件、500PV/日と紹介しておりますので、この1年で飛躍的にご覧になる方が増えていることになります。
(もっというと、(2周年の時はデータがないのですが)最初の1年では約12万件、320PV/日ですから、年々増加しております(^^;)

今後も、これまでと大きくスタンスを変えることなく、日ごろのバスウォッチなどで得たネタを中心に、時々は鉄道ネタも交えながらお届けして参りたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m


★ ☆ ★ ☆ ★


画像がないのも寂しいので、「4周年」に因んで本日はこちらの車両を紹介いたします。





▲ 川中島バス40004号車。1999(平成11)年から2009(平成21)年にかけて、金井山線(2006年4月までは[22]系統、それ以降は[48]系統)を中心に活躍した日野レインボー(P-RJ172BA、1987年式、元尼崎市交通局)です。登場時は方向幕の周りが淡緑色で、在来車から使い回された白地の方向幕を装備しているのが特徴的でした。


(上:2000年7月、川中島バス長野南営業所(当時)にて 下:2007年6月、川中島バス本社営業所(当時)にて、それぞれ許可をいただいた上で撮影させていただいたものです。)


★ ☆ ★ ☆ ★


それでは改めまして、5年目に突入する「(仮)長野のバスかんさつにっき」をどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m


皆さま、明けましておめでとうございます(^^)/

いつも「(仮)長野のバスかんさつにっき」をご覧くださいまして、ありがとうございますm(__)m

年が変わり2013年、平成25年がスタートしました。
昨年は、(12月29日から31日までの記事でお届けしたとおり)長野のバスが大きく変わった年でした。
また、バスだけでなく、長野電鉄屋代線の廃線、2000系車両の引退、JR長野支社の183/189系N101編成の国鉄色化、“都市近郊型通勤電車”211系の導入発表、しなの鉄道の169系の引退発表など、鉄道においても長野は大きな動き(又はその予告)があった年でした。
(屋代線の廃線・2000系の引退後、鉄道にカメラを向ける機会が少なくなってしまい、その多くはまだこちらで紹介できておりませんが…)

今年はどんな出来事が待っているのでしょうか。
今年もできるだけ長野のバスや鉄道のトピック的な話題を、また日常の何気ない姿を、お伝えしていきたいと思いますので、
「(仮)長野のバスかんさつにっき」どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

平成25年が、皆さまにとりましてどうぞ良い年でありますように願っております。



▲ 長野駅新幹線改札口前に飾られた門松。その向こう、改札の前ではお正月を前に家族の帰りを待っているであろう2人の姿がありました。



さて、3夜連続でお届けしている「“バスネタ”で2012年を振り返る」シリーズの最終回です(^^;
今回は9月から年末までをお届けし、そしてこれが今年の「(仮)長野のバスかんさつにっき」最後の記事です。
それでは、どうぞ(^^)/


◆ 長野駅善光寺口ロータリーの工事準備本格化(9月)

前回の記事の最後にお届けした、長野駅善光寺口バスロータリーの工事準備のため、8月31日(金)からバス停上屋の撤去工事が始まりました。ちょうど撤去中の姿を撮影した画像がありましたので、過渡期の様子をお伝えできればと思います。



▲ ちょうど3番乗り場(当時)の付近まで屋根のパネルが外されたバス停上屋。この後、しばらくは善光寺口ロータリーは雨ざらし吹きさらしの状態になります(^^;;;


◆ 第2回信州バスまつり開催(9月)

続けてこちらも9月の出来事です。まだ暑い盛りの9日(日)、およそ2年ぶりとなる「第2回信州バスまつり」が開催されました。
川中島バス本社(アルピコ交通長野支社)がある大塚南の営業所構内に、新旧の路線バスや高速バス、観光バス、メーカーサンプルカーが所狭しと並べられ、ファンや家族向けに趣向を凝らしたイベントが行なわれました。



▲ ズラリと並んだ各社の高速バス車両。メインはふそうで、さながらエアロエースのカラー見本市のようでした(^^;



▲ こちらは貴重な動態保存車が並ぶコーナー。一部は体験乗車にも供され、会場内を周回するコースを多くの方を乗せて走っていました。



▲ 会場内には10月27日(土)から運用開始となる長野市内の路線バス用ICカード乗車券「KURURU」の事前予約コーナーも設けられました。


◆ お絵かきバス、長野市内を走る!(9月)

もう一つ、9月の話題を。前出のバスまつりで、廃車前提の40425号車をキャンバスとして、来場者に自由に絵を描いてもらうというイベントが行なわれました。でき上がった40425号車は、「お絵かきバス」として9月いっぱい長野市内を一般の路線バスとして走り、街中の注目を集めていました(^^;



▲ 「お絵かきバス」となった40425号車。(恐らく)最終日となった9月30日は、[46]系統・大豆島線の運用に入っていました。


◆ 長野駅善光寺口ロータリー工事に伴うバス乗り場・運行経路の変更(10月)

10月1日(月)から、長野駅善光寺口ロータリーの工事の本格化に伴い、路線バスの乗り場の変更や運行経路の変更が行なわれました。期間は2015(平成27)年3月までという長丁場で、一部の路線では行先の変更や経由地の変更が行なわれています。



▲ 末広町交差点を行く2台の路線バス。千石入口で終点となる長電バスの車両は、そのまま末広町交差点を直進し、長野駅南交差点を経てバスターミナルへ回送されるケースが多く、また、長野駅を経由しなくなった西山系統の路線は末広町交差点を曲がって中央通りとターミナル通りを直接行き来するルートに変更されました。その2台をまとめて撮ることができた1枚です(^^;



▲ 従来の場所からやや南側に移設・縮小された路線バス乗り場がある長野駅善光寺口ロータリー。当初は全く屋根が無い状態でしたが、後にテントにより屋根が設けられています。



▲ 現在の乗り場の様子(1番乗り場)。テントによる上屋では物足りないと判断したからでしょうか、12月になってそれぞれの乗り場に小さいながら上屋が設けられました。


◆ 市街地ぐるりん号の世代交代(10月)

2000(平成12)年4月から運行されている市街地循環バス「ぐるりん号」。運行開始当初から使用されてきたエアロミディMJの老朽化により、10月1日(月)からは日野新型ポンチョに交代となりました。同時に、ダイヤが改正され、(1台当たりの定員が減少したことをカバーするために)運転間隔の短縮(20分→15分)及び運行時間帯の拡大が行なわれました。



▲ 10月から運行されている市街地循環バス「ぐるりん号」用の日野新型ポンチョ。川中島バス・長電バスがそれぞれ2台ずつを担当しています。車両ごとに異なる「ぐるりん号」と書かれたリボンの色が特徴的です。


◆ 長野市内でICカード乗車券「KURURU(くるる)」運用開始!(10月)

予てより準備が進められてきたIC乗車券「KURURU」が、10月27日(土)から運用開始となりました。長野市内を走る川中島バス及び長電バスの一般路線バスで使用できますが、現在のところそれのみにとどまっており、今後は鉄道各社への導入、SuicaなどメジャーなIC乗車券との共通化、一般店舗での使用など、範囲の拡大を期待したいところです。



▲ 「KURURU」の導入を知らせるポスター。「KURURU」の導入の陰で、金券式の回数券が姿を消しました(販売済みのものは来年9月末まで使用できるようです。)。


◆ アルピコ交通東京営業所開設!(11月)


11月16日(金)から、東京都板橋区内にアルピコ交通東京営業所が新たに開設されました。乗合バス(高速バス)6台、貸切バス5台を開業時に配属し、「新宿~長野県内行き高速路線バスの運行」、「高速路線バスの受託事業」、「東京都内発着の貸切バス事業」への参入を主な事業としており、「練馬ナンバー」のアルピコ車両がお目見えしました。



▲ 長野市内へと乗り入れた練馬ナンバーの高速バス車両。共同運行路線である京王電鉄バス担当便の一部を受託運行するようになり、定期的に長野や松本でも見られるようになっています。


◆ 電動バス1号車、別路線での実証実験運行開始(12月)

9月末で市街地循環バス「ぐるりん号」の経路での運行から離脱した電動バス1号車(長電バス担当の1113号車)ですが、12月1日(土)から[9]系統・平林線での実証実験運行が始められました。



▲ 長野駅前6番乗り場に停車中の1113号車。一般路線での運行に合わせて、前面の塗装が変化しています。


◆ クリスマスバス、今年は初の高速車両で運行(12月)

例年、路線バスで運行されるクリスマスバスですが、今年は廃車対象の車両を「KURURU」導入前に整理してしまったためか、高速車の42089号車が抜擢され、12月25日(火)までの約1か月間、高速バス・長野~松本線などで活躍しました。



▲ 12月24日(月・振休)には、長野駅と善光寺大門の間を4往復し、サンタクロースに扮した運転手さんがハンドルを握り、乗客にはささやかなプレゼントが配られました(^^)


★ ☆ ★ ☆ ★


…とまぁ、書き出すと止まらないくらいたくさんのネタが出てきました。いささか冗長気味になってしまったのはご容赦くださいませm(__)m
あと数分で2012年が終わり、2013年が始まります。新しい年が、皆さんにとって今年より少しでも良いものとなりますよう願っております。
これで今年最後の記事となりますが、今年1年間、「(仮)長野のバスかんさつにっき」をご覧くださいまして、ありがとうございました。
皆さまにおかれましては、どうぞよい新年をお迎えくださいませ。そして、来年もよろしくお願いいたしますm(__)m


楽しみにしてくださっている方には申し訳ございませんが、
都合により本日は記事のアップをお休みさせていただきます。

また明日以降のアップをどうぞお楽しみに…m(__)m


タグ :ご挨拶

諸般の事情で大変多忙を極めており、ひとまず今月末の31日まで更新をお休みさせていただきたいと存じます。
日々の更新を楽しみにしてくださっている方には大変申し訳ございません。

また多忙な状態が解消され次第、(1日1記事相当のペースに)徐々に回復運転を図りたいと思いますので、ご容赦くださいませm(__)m

なお、ここ数日の間にいただきましたコメントにつきましても、追って必ずご返信申し上げますので、しばらく時間を頂戴したいと存じます。

引き続き、「(仮)長野のバスかんさつにっき」をどうぞよろしくお願いいたします。



※ ひとまずここ最近印象に残った動向の中から1つだけお伝えします。


▲ 川バス担当のぐるりん号の新車に新体系の社番が付けられました! 詳細はまた追って…

タグ :ご挨拶

いつも当ブログ「(仮)長野のバスかんさつにっき」をご覧くださいましてありがとうございます。
2009(平成21)年の8月27日から綴り始めたこのブログは、今日で目出度く(!?)丸3年の日々が過ぎまして、4年目に突入したことになります(^^)
これまで書き連ねた記事は1100件余(一応、1日平均1件以上の記事をお届けしたことになります(^^;)、皆さまがご覧になった数(PV=ページビュー)は55万件弱(3年間トータルの平均で、1日あたり約500PVの計算になります。)にまで至っております。
これも偏に、ご覧くださっている皆さまのおかげと感謝しております。本当にありがとうございますm(__)m

今後も、特に大きくスタンスを変えることなく、日ごろのバスウォッチなどで得たネタからお届けして参りたいと考えておりますので、どうぞおつき合いのほどよろしくお願いいたしますm(__)m


★ ☆ ★ ☆ ★


…と、堅苦しい挨拶はこのくらいにして、今回はこのブログを書き始めた3年前に撮影した画像から、いくつかお届けしたいと思います。
たった3年前なのか、3年も前のことなのか、人それぞれであり、また何を尺度の基準として考えるかによって、短いとも長いともとれる時間の長さですが、長野市のバス関係でも少なからず過去帳入りしてしまったネタがあります。

…特に明確な基準はありません(^^;
とにかく2009年春~秋ごろに撮った画像から、思いつくままに4点を選んでみました。

まずは長電バスから。この年、長野市内の路線バス用に譲受車が2台やってきました。
いずれも東武グループの事業者を出自とする車両のようですが、この2台は現在公式側の扉間の窓下にラッピングが施されておりますので、オリジナルの姿を見ることはできなくなっています。



▲ 2009年春ごろ登場の920号車。



▲ こちらは2009年夏前ごろに登場した947号車。


この2台、仕様のよく似た(あるいは同じかも!?)同じ形式の車両ですが、デビュー時期が僅か数か月違うだけで塗装パターンが若干異なっています(^^;
いちばん見た目で分かりやすいのが、前扉から前輪のタイヤハウスにかけての車体裾部分です。
920号車はクリーム色になっている一方で、947号車は赤く塗られています。
また、前面の赤いラインの塗り分け位置が、920号車はヘッドライトケースの大部分を覆い隠す深さがあるのに対し、947号車はヘッドライトケースの真ん中よりやや上寄りに赤とクリームの境目が来ています。

このような違いが多いのが、譲受車の面白いところでしょうか。


次は川中島バスです。
同社の車両は、ここ数年でほぼ完全に行先表示器のLED化が完了し(※ 一部のローカル線、廃止代替路線用の車両を除きます。)、アルピコグループのイメージカラーである青地に白く文字を抜いた方向幕を見る機会はほぼなくなりました。



▲ 40113号車。この年の夏ごろに引退したと思われる1台です。一般路線用の大型バスで、最後まで行先表示器に方向幕を使用していた車両の1つです。戸隠方面への急行便で、系統番号の周りが赤く縁取られているのが良いアクセントになっています。


そして長野駅前の景色もずいぶん変わりました。
3年前は、まだ長野駅前の“あのシンボル”が健在であり、再開発ビルも建設前~中の頃でした。



▲ [26]系統・新町・大原橋線で運行中の40971号車。まだ「善光寺参道」と書かれたアーチが健在の頃で、背後のビルも建設中の囲いが見えるくらいです。40971号車は川バス登場直後、[46]系統・大豆島線を中心に数日間運行された後、すぐに新町営業所に転じ、しばらく[26]系統・新町大原橋線で運行されていました。


長野駅前は今また北陸新幹線の延伸開業に向けて再整備の最中です。
今から3年後、どのような景色が見られるのか、またその頃にはどのようなバスたちが走っているのか、楽しみにしておきたいと思います(^^;


★ ☆ ★ ☆ ★


それでは改めまして、これからも「(仮)長野のバスかんさつにっき」をどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m




年度末がすぐそこまで迫り…ご多忙な時期を迎えていらっしゃる方も多いと思います。
私もご多分に漏れず、3月末は決算期ということもあり、例年どおり(例年以上に!?)忙しくしているのですが、ここへきて出張そして帰省(実家に急用ができたため…)と、週の半分以上を家にも会社にもいない状態で過ごしていたものですから色々溜まってしまって、まぁ大変です(^^;;;
いただいたコメントや業務連絡への返信も滞りがちで、大変失礼していることをお許しくださいませm(__)m

これから、卒業や卒園、そして入学・入園など会社以外にも大きなイベントを控えていらっしゃる方も多いと思います(ウチもそうですが(^^;)が、皆さまにはどうぞ体調には十分に配慮され、多忙な時期を乗り切ってくださることを願っております。

かくいう私も、家庭や仕事以外にも、「3月31日」に大事なイベントがありますので(汗、この日に照準を合わせ、体調も身の回りのやるべきことも、万全な状態に持っていきたいと思います。



▲ 3月31日をもって、長野電鉄から発条式転轍機(スプリングポイント)が消滅するようです。夜は標識に灯が点り(昼間も点いているんだけど見えないだけとか…??)、より存在感が増します。この脇を反位側から列車が通り抜けた後、一瞬の静寂を置いて「ガコン!」とトングレールが元の位置に戻る独特の音が聞けるのも、あと僅かです。


まとまりのない文章でスミマセン(^^;;;
そして、しょーもない内容で、1日分を使ってしまいました。バスとか鉄道の記事を楽しみにしてくださっている方、ごめんなさいm(__)m


公私ともに超多忙モードに陥ってしまい、ゆっくり記事を書く時間が確保できなくなっております。
今晩は、お茶濁し程度になってしまいますが、どうぞご容赦を…


☆ ☆ ☆ ☆ ☆


全国的に、記録的な厳寒、豪雪が連日報じられておりますが、長野市におきましても他人ごとではない状態です。
25日(水)の夕方に氷点下になった気温がそのまま零度を超えることなく推移しており、今朝まで5日連続(130時間超)の「真冬日」になりました。今日は辛うじてお昼過ぎに1.1℃まで上がったようですが、これほど低い気温が続くというのも、ちょっと最近では記憶にない状態です。
市街地は、積雪こそ多くないものの、日を追うごとに融ける量より夜半に積もる量の方が多くなっているようで、日影では幾層にも重なった雪というか氷がツルツルに凍った状態になっており、だんだん徒歩での移動にも支障をきたしております。

このブログをご覧の皆さまにおかれましても、お出かけの際は寒さ対策を万全にされ、移動中の事故やケガにはくれぐれもお気をつけくださるよう願うばかりです。
加えて、寒さに乗じたインフルエンザの流行も報じられております。ちょっと油断した隙に、体調不良に陥ることも十分考えられますので、併せてご自愛なさっていただければ幸いです。

明日から2月、そしてもうすぐ立春ですが、春はまだ先の話でしょうか。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆


画像は先日、桐原駅にて撮影した長野電鉄8500系電車です。
東急電鉄時代には恐らく体験したことがないような、すごい形相で走っていました。
ステンレスの電車は、雪国では冷たい印象を受けますが、暖かい車内に入ってお客さんもホッとしていることでしょう。




いつも「(仮)長野のバスかんさつにっき」をご覧くださいまして、ありがとうございます。
年が変わり2012年、平成24年がスタートいたしました。
今年の年越しは、善光寺へ向かうバスの中でした。電車の中というのは何度も経験がありますが、バスの中というのは恐らく初めての経験ではないかと思います(^^;

さて、遅い更新(いつものペース?)となってしまいましたが、改めまして明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

相変わらずの自己満足的なネタが中心になってしまうとは思いますが、その中にあってもこのページを見にきてくださる方に楽しんでいただけるような情報を発信できればと思います。



▲ ベタなネタではありますが、やはり1年の初めにはこの表示を見ないことには…ということで(^^;



2011年、平成23年が間もなく終わろうとしています。

地元・長野の鉄道関係では、長野電鉄2000系の定期運用離脱、2100系「スノーモンキー」の運行開始、2000系A編成の引退に始まり、しなの鉄道169系の運用範囲縮小、初の(最初で最後の!?)4編成12両併結運転があり、最後の最後に長野電鉄O6編成の帯なし仕様登場など、とにかく話題の尽きない1年でした。
また、4月、5月、そして10月の長野電鉄2000系チャーター運行に参加させていただき、今までにないくらいどっぷりと長野電鉄に浸りきった1年でもありました。

一方、バス関係では、松本電鉄、川中島バス及び諏訪バスが統合され、「アルピコ交通」が発足するという劇的な変化が生じた年でもあります。その後、車両の転配属がフクザツになり、追い掛ける身としては大変でありながらも楽しみが増えたともいえます。
また、長野市街地循環バス「ぐるりん号」の電動バスによる実証運行が始まり、いよいよ“未来のバス”が身近にそして現実的に感じられるようにもなりました。

そして…気がつけば今年もあと数時間を残すのみ、片付かない家の中、終わらない年賀状書きなど、年越しに向けた課題が山積しつつも現実逃避にこの記事を書いています。

街のあちらこちらでクリスマス気分が抜け、新しい年を迎える準備が着々と進む中、今年一年間お会いし、あるいはこのブログなどを通じて出会ったすべての方に、お世話になったことを感謝申し上げます。ありがとうございます。
今年は大震災、風水害など全国的に大きな災害に見舞われました。長野県もまた然りです。国内の政治や国際情勢が不安定でもあり、大きな不安に包まれた一年でもありましたが、その中から人と人の「絆」を大切にし、目の前のできることを一つ一つ、一歩一歩進んでいくことが、今私にとって必要なことだと思います。

堅苦しい言葉になってしまいましたが、今年一年間のお礼とともに、来たるべき新しい年が、皆さんにとって少しでも良いものとなりますよう願っております。
どうぞよい新年をお迎えくださいませ。そして、来年もよろしくお願いいたします。




▲ 松代駅に飾られた角松。来年春の廃線が決まっている長野電鉄屋代線にとって、最後の年取りです。



▲ 長野駅6・7番線ホームの蕎麦スタンドの天ぷらそば・360円也。お昼に食べたのですが、今年最後の蕎麦…となるのでしょうか!? 蕎麦のように、細くとも腰があって長い人生を歩んでいきたいものです。




残暑お見舞い申し上げますm(__)m
暦の上では立秋を過ぎましたが、まだまだ猛暑が続いております。
このブログをご覧の皆さまにおかれましても、お体をご自愛の上、お過ごしくださいますようお願い申し上げます。





台風6号が過ぎた後の涼しさは何処へやら、やっぱり今年も暑さが猛威を振るっております。
外へ出るときは、水分・塩分補給と紫外線対策に万全を期されますよう願う次第です。

とは言え、冬の厳しい寒さあっての夏の暑さ、春の花、秋の紅葉…やはり四季を感じられるのは日本の良いところでもあります。
暑い中ではありますが、噴水の音に涼しさを感じていただければと思います…



昨晩の記事をアップした後、しばらくネットやテレビなどで地震関係の情報を見ていたのですが、外で新聞屋さんの足音が聞こえてきたことだし、そろそろ寝ようかと思って床に就いたのが3時半過ぎでした。
それから間もなく、ガタガタグラグラと細かい振動に見舞われました。それと同時に、携帯電話が不気味な音を立てながら鳴り出し、緊急地震速報を受信しました。午前3時59分のことです。

再び起き出し、テレビをつけると、“長野北部で震度6強の地震が発生した”との報道がされており、まさかそんな震度だったか?と思ったのですが、大きく揺れたのはJR飯山線沿いで長野・新潟県境の栄村(森宮野原駅)~津南町(津南駅)付近を中心としたエリアであり、長野市は震度2~3程度であったことが分かりました。
結局明け方まで情報収集をして再び床に就きましたが、緊急地震速報は朝までに6回を数え、すわ中越地震の再来かと思わせました。報道の中の解説では一連の東北地方の地震との関連性は低いとのことですが、何らかの因果関係で誘発されている恐れもあると説明する学者も居り、安心していいんだか却って不気味なんだか…といった感じです。

明るくなった後、飯山線の線路の路盤が流失したり、大規模な雪崩が発生したりと、結構大きな被害に見舞われていることを知りましたが、現地で被災された方に改めてお見舞い申し上げます。

なお、夜になっても緊急地震速報を伴うものを含めて間断なく余震が発生しているようですが、その後は長野市では大きな揺れを感じることもなく、現時点で我が家は物的・人的ともに被害は皆無です
取り敢えず報告まで。


【おことわり】
本日も、自身の現況を含めた地震関係の話題のみとさせていただきます。長野県内も決して他人事ではなくなってきている状況下において、いつものネタでブログを書き気になれないというのが現在の心境です。どうぞご理解を賜れれば幸いです。


タグ :ご挨拶

昨日(3月11日)の午後2時46分以降、東北・関東地方等で発生している大きな地震により、被害に遭われた方に心からお見舞い申し上げると共に、不幸にもお亡くなりになられた方にお悔やみ申し上げ、ご冥福をお祈りいたします。

私の職場では事務室のあるフロアの高さのせいか、非常にゆっくりとした大きな揺れを感じましたが、幸いにも自宅はこれといった被害もなく、また私の家族も全員無事でした。また横浜の実家では、一部の棚が倒れたりという被害はあったようですが、両親とも無事だったようで、胸を撫で下ろしております。

数日前、東京で行なわれた会議で仙台にいる同僚に会ったばかりで、彼らの安否が非常に心配です。
事態の全貌が把握され、混乱が収拾できるまで、まだまだ相当な時間がかかると思われますが、現地の方たちが一日も早く落ち着いた生活を取り戻せますよう、願って止みません。



▲ 2年前に仙台を訪れた帰りに、仙台発長野経由松本行き高速バス「信州ライナー」を利用しました。長野到着の少し前に、小布施SAで休憩を取った際に撮影した画像です。新車のエアロクイーンに乗ることができたのは良かったのですが、また使おうと思う間もなく路線休止に追い込まれてしまいました…


【おことわり】
本日の更新は、地震発生に対するお見舞いを記したこの記事を以って代えさせていただきたく存じます。また明日以降の更新にご期待くださいm(__)m


タグ :ご挨拶

日ごろ当ブログ「(仮)長野のバスかんさつ日記」をご覧いただいている皆さま、
あけましておめでとうございます。

旧年中に賜りましたご厚情に感謝申し上げますと共に、本年も変わらぬお付き合いの程をどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m


…と、堅苦しい挨拶はこのくらいにして、早いものでこのブログを立ち上げてから1年4か月が経ち、2回目の年越しを迎えました。
相変わらず厳しさ・重苦しさの漂うバス業界ではありますが、今年も一つでも多くの明るく楽しい話題がありますよう願っております。
そして、バスや鉄道を趣味の対象として扱う当ブログにおきましても、ご覧になる方に少しでも楽しんでいただけるような話題を提供したいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


さて、3が日のお約束のネタ(^^;は、また日が昇ったら捕獲しに行ってくるとして(^^;;;、
「平成23年1月1日」にちなんで、「長野22あ23-11の登録番号を付けていた川中島バス42311号車を、今年最初の画像として紹介したいと思います。



▲ 42311号車は、長らく川後線用の車として活躍した後、引退前には市内の路線用の方向幕に交換され、主に平日午前中の犀北団地線などを走っていました。(2008年8月撮影)



▲ アーチのある長野駅前の風景も、今となっては懐かしいですね。




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(※ バスや鉄道の路線や時刻等を案内することを目的とするサイトではございません。
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