昨年9月末に、ABNのTV番組のイベントに併せて高校生の絵を描かれていた長電バスの881号車ですが、最近になって通常の姿に復帰していることに気がつきました。





ただし、新車当時の姿と異なるのは、公式側後方の側窓に貼られていたひとにやさしく 地球にやさしくのカッティング文字が無くなっていることと、リアに同期の882・883号車と同じようなサイズで裁判員制度の広告が貼られていることです。
また、リアガラスのひとにやさしく 地球にやさしくの文字は、お絵描きバスになった時に2段書きから小さな文字の1段書きに変更されたもの(+マイカー通勤節減運動の啓発広告)をそのまま引き継いでいます。




《参考》新車当時の姿



そういえば、昨年秋に導入された984~986号車は、そもそもひとにやさしく 地球にやさしくが貼り付けられていないのですね(下写真参照)。これも最近になって気がつきました…(^^;








(前回の記事の続編です。)

28日(木)の夜、長電バスの1011号車に遭遇し、写真を撮らせていただいていたら、その脇をピカピカのいすゞ・エルガが通り過ぎていきました。時刻は18時52分頃、最初は18時15分に駅前を出発した犀北団地循環の40900号車かと思ったのですが、行先のLEDには「善光寺大門」(系統番号無し)の表示が!

一発で40900号車の可能性…ハイ、消えた!! (爆
1011号車の運転手さんに写真撮影のお礼を述べた後、大急ぎでその車両に近づくと…






ナンバーが長野200か10-09!!

側面のLEDから、信州新町からの[26]系統・善光寺大門行きであることが判明。
ホントは1011号車に乗って市役所入口か権堂辺りまで乗ってみようかと考えていたところだったのですが、即方針変更!(^^;

停車位置から、前に回り込むことが難しい場所だったため、今回は後方からの撮影のみで済ませました。
戸袋窓に、40900号車などに貼られている「ノンステップバス」のステッカーがないのですが、窓の高さ(低さ?)と最前列に客席が設けられていないことなどから、この車両も“ノンステップ車”であることが確定。




(ハイブリッドの2台と合わせてこれで今年になって3台目です。どういう気前の良さでしょう>>川バスさん(^^;;;)


この時間に新町線…ということは、この後は善光寺大門発19時50分の新町行きに入ることが確定です。
…ということは、この車両は新町所属!?
40611号車以降、毎年のように新車が1台ずつ新町線・高府線に投入されてきましたが、ついにノンステ投入まで行きましたか!
(これまでも40900号車が定期的に運用に入っていましたが、あちらは飽くまでも本社所属の車両ですし。)
いやぁ、大したモンです。これはぜひ乗らないと…っとその前にこちらもしばらく運用調査しないと…(^^;




(ちょうど直後にやってきたワンステの40611号車のリアを同じようなアングルで撮影。ノンステの41009号車との側窓の高さの違いが分かりますでしょうか?? また、41009号車のリアには、ピクトサインの下に“Easy Step-in”の表記が無いなど、細かな差異もありますね(^^;)



【今日のかんさつにっき(1/29分)】
 ・ [26] 犀峡高校1759 → 善光寺大門1855 41009号車使用
 ・ [26] 善光寺大門1950 → 信州新町2040 41009号車使用
  ※ 28日(木)に続き、29日(金)も同じダイヤに新車の41009号車が入っていました。
   26日(火)にも同じダイヤだと思われる時刻に目撃したとの情報もいただいておりますので、今週はずっと同じダイヤに入っていたのかもしれません。新町営業所の車両運用は、固定ではないと思っていたのですが、ノンステ車の配備(推定)により運用方法を変えたのかもしれませんね。


 ・ [30] 松代高校1745 → 県庁前1830 41008号車使用
  ※ こちらも26日(火)以降、4日連続同じダイヤに入っていました。
   また、日中は、
 ・ [45] 長野BT1400 → 北屋島1433 41008号車使用
  …のダイヤにも入っていましたし、朝には運免線での目撃情報もいただいているため、本社所属の南部ブロック担当車ではないかと思われます。
 

 ・ [11] 大塚南1808 → 長野駅1834 40971号車使用
 ・ [45] 長野BT1850 → 北屋島1923 40971号車使用
  ※ 意外な車両が意外な路線に入っていました!
   何と北屋島線に40971号車です!! 昨年9月8日の営業開始初日だけ、夜の[46]系統・大豆島線で目撃しましたが、その翌日(9月9日)からは以降の正規配備先である新町営業所の運用に就いていました。恐らく、新町営業所にノンステの新車・41009号車が配備されたことにより、玉突きで本社に転属になったものと思われます。
   こちらも、今後目の離せない車両となりそうです。
   ちなみにこの運用は、この後北屋島線の行ったり来たりして、北屋島発1925~長野駅発2013~北屋島発2040~長野駅発2115の最終までを走ります(これまでの“かんさつ”実績からの推定です。)。



前回の記事で、欠けた顔の部分だけ(^^;紹介した長電バスの1011号車ですが、今日(28日)の仕事帰りに無事にその姿を捉えることができました。

今日も、26日(火)から運用に入った41008号車の運用をチェックしておこうと駅前に行き、今日も同じく駅前18時25分頃の[30]系統・松代本線県庁前行きに入っているのを確認した後、しばらくその場に留まっていたら、18時35分頃になって駅前ロータリーに入ってきたのが1011号車でした。

[2]系統として三才駅方面からやってきて、駅前発18時55分の[1]系統・東長野病院行きとして折り返すまでの間、運転手さんに断って車体を撮影させていただくことができました(ありがとうございます!>>1011号車の運転手さん…と談笑されていた運転手さんもです。)。












エルガミオと共通顔だった上下2段ライト(789~891号車と同じ顔)から、左右1灯ずつの前照灯の顔に変わってからのレインボー2は、長電バスとしては長野市内には初お目見えだと思われます。
(湯田中にも同じタイプのものが在籍しているので、この車両がシャトルバス等の応援で長野市内まで来ていれば別ですが…)

ちなみにこの車両、789~791号車と決定的な違いがあります。
そう、ノンステップ車両なのです!




(少々暗くて見づらいですが、開いている前扉から中を見ると、扉のステップから段差が無く車内へ続いている様子が分かります。)

…ということは、川中島バスの40914・40915号車と同じタイプの車両ということになります。
ぜひ2社の車両が並んでいるところをカメラに収めたいものです!

それにしても、ここ最近はバリアフリー・環境対策車両の登場が相次いでいますね。
このバス会社(と補助金を拠出している自治体)の取組みに応えるためにも、積極的にバスを利用したいものですね。




(こちらは2007年登場のワンステップ車の790号車。ノンステ車の窓(客席の窓の方が運転席の窓より低い)と比べると、こちらは運転席の窓の下端と客席の窓の下端がフラットになっているのが分かります。ラッピングされる前の姿です。)



《次回予告》
この後、さらに川バスの新車に遭遇。その正体は…(って大袈裟な(^^;;;)



昨日に続き、今日(27日(水))も川バスのハイブリッド車の運用を調査しようと駅前に行ってみました。
駅前に着いたのは、昨日と同じ17時45分過ぎ、ちょうど17時45分発の犀北団地循環が出た直後くらいです。
しばらくすると、駅前を1本前の17時15分に出発した犀北団地循環40900号車が駅前ロータリーに入ってきました。
こちらはいつもどおり、運用には特に変化は無いようです。

ところで、4番乗り場に止まっている長電バスにふと目を遣ると、お馴染み元・川崎鶴見臨港バスの日野HT17時55発の[8]系統・屋島線の須坂駅行きとして止まっていました。
しかし、妙にピカピカした車体が気になってナンバーを見ると…




(リアの社名ロゴが妙に小さく見えるのは気のせい!?)





長野200か10-04!!


長電バスにも長野200ナンバーの1000番代に突入した車両が登場しました!!
一見、これまで導入されてきた臨港車と同じ雰囲気ですが、この一つ前の導入が705番ですから、年式でも2~3年程度は新しい車両ではないでしょうか。シートのモケットも今までとは違うように感じましたし、最後部から2~3列目の2人掛けの座席が、1人ずつ独立したシートを並べているようにも見えます。
そして何より気になったのが走行音です。いつもの日野車のギアチェンジの音が聞こえてこないのです。走り去っていくバスを目で追いながら運転手さんの手元を“かんさつ”したのですが、左手はハンドルに置いたまま…ひょっとしてこの車、AT車ではないでしょうか??
一度乗車して確かめてみる必要がありそうです(^^;

ちなみに、京急仕様のウィンカー連動の“キンコン”音は、発車時の右ウィンカーに連動して鳴っていました。



一方、川中島バスの41008号車は、昨日と同じように、18時25分ごろ[30]系統・松代本線の県庁前行きとしてロータリーに入ってきて、次に19時40分発の同・松代高校行きとして発車していきました。



(18時25分ごろ、「昭和通り・県庁前」表示で到着し、出発)



(ヘタな流し撮りでスミマセンm(_ _)m 19時40分発の[30]系統・松代高校行きです。)


ん!?

41008号車の後ろ…



《画像を部分拡大!》



長野200か10-11!?


てっきり789~791号車かと思ったのですが、そういえばラッピングもありませんし、車体がピカピカしていたのも変な感じがしました。
そして、エルガ譲りの2段式の前照灯ではなく、片側1灯ずつの前照灯!
どうやら現行仕様の日野・レインボー2が新車で入ったようです。ひょっとすると、こちらも川バスの40914・40915号車と同じノンステップ車かもしれません。
またしても要チェック車の出現です。

いやぁ、2010年の新車(新規導入車)ラッシュが始まったのでしょうか。
またしばらくは目が離せなくなりそうです!


今朝(26日)、友人からのメールで川中島バスのハイブリッドノンステップ車が営業運転に入ったことを知りました。
朝の運転免許センター線という、これ以降の運用を(これまでの調査実績がないため)全く推測できない路線に入っていたらしく、仕事明けの夕方に見に(乗りに)行こうにもどうしたものかと思案。

昼にいつものメンバー(^^;にも緊急招集をかけつつ、ふと思いついたのが、ここ最近は新しい車両が導入されるとまず運用に入ることが多い夕方の犀北団地線(長野駅を16時台~19時台の毎時15分に発車する便。40866・40867号車に続き、40900号車で実績あり)。この運用の午前中は新町線ということは知りつつも、ひとまずこれに狙いを定め、会社を定時でさっさと退社すると駅前へ。
駅前に着いたのはちょうど17時45分発の犀北団地循環が出て行くところで(珍しく、40639号車が運用を担当)、それと入れ代わりにロータリーに入ってきたのは17時15分に長野駅を出て犀北団地線を一周してきた40900号車orz 慌てて予定変更を周知し、それ以降は吹きッ晒しの駅前で震えながら張り込むことに。
18時15分発の犀北団地循環が40900号車で出て行くのを見送って10分くらい経った18時25分頃、待った甲斐があって屋根にでっかい箱を積んだ背の低い車が末広町の信号をこちらに進んでくるのを確認。やった!!\(^o^)/

ロータリーに入ってきたのは[30]系統・松代本線の県庁前行きで、車両はお目当ての1台、41008号車!! 友人たちを呼んでおいて、一人だけ抜駆けは気が引けたけど(^^;;;、運用調査のためと自分に言い聞かせ、開いていた中扉から車内へ。いつ嗅いでも新車の匂いは良いモンです(^^;
終点の県庁前まで乗車し、降り際に運転手さんに、

「このバスはまた松代行きになりますか?」と尋ねたところ、
どうやら、私が松代行きと間違えてこのバスに乗ったものと勘違いされた様子。

「あぁ、松代へ行くなら、ここのバス停(県庁前)で待っていれば直に来ますよ」との返事(^^;

「いぇ、そうではなくて、この新車にもう一度乗りたいので、まだ松代線で走るかどうかが知りたいのですが…」と言い直すと、手許のダイヤを見ながら、

「次は長野駅19時40分だね。それから、松代高校発の最終を走って、長野駅21時50分のにもう一回入るよ」と教えてくださいました。



(駅前から乗った41008号車は約5分で県庁前に到着。いったんお別れです。)


運転手さんにお礼を述べて、ひとまず駅前へ。まだ時間があったので、ちょっとだけバスターミナルへ様子を見に行くことに。
改札の扉を抜けると、いましたいました。白馬線のセレガFS(白馬営業所の45680号車)の隣に止まっています。白馬線は20時半に東口を出る便になる車両なので、ここではこのアングルが精一杯。








駅前へ戻ると、声を掛けていたメンバーと続々遭遇(^^; しばしの間、19時40分発の松代本線を待つことに。
少々遅めながらも、まだ帰宅時間帯の中とあって、駅前の乗り場には結構な人が待っています。
そんな中、41008号車が入ってくると、一部の方は「おっ!?」というような反応を示していました。途中、昭和通りなど、市街中心を走るうちに、立席も出る盛況ぶり。そんな中乗ってきた女子高生も、いつもと違う車両だということに気がついたのか、「ちょっと、これノンステップだよ!」と友達と話しています。中扉に描かれた黄色と水色の「ECO Hybrid」のロゴは、乗車前にイヤでも目に入る位置なので、PR効果バツグンのようです(^^)

松代本線は、バス停の間隔が比較的長く、そして広い道を走るので、バスは快調に飛ばします。
2速、3速、4速…とギアが変わり、ある程度速くなってくると(40~50km/hくらい?)、「ヒュイ~ン」とモーターが回るような音がします。メカニックなことは全く素人なのですが、エンジンの回転でバッテリーに電気を蓄えている音(回生ブレーキみたいなもの?)でしょうか。






(松代高校(松代営業所)に到着後、折り返しまでに時間は暗闇の中の撮影タイム(^^; 夜の闇に真っ白い車体が鮮やかに浮かび上がります。)


結局松代高校まで乗り通し、折り返しも41008号車のお世話になることに。(…というか、最終バスなのでイヤでもお世話になることに(^^;;; あ、全然イヤじゃないんですが。)
帰りはそれほど多くない乗客で、ゆったり寛げます。片道およそ40分、往復約80分で1,200円の試乗はあっという間に過ぎていきました。



(長野駅に到着。一足先に導入された長電バスのハイブリッドと前後に並びました!)


これからしばらくの間、ハイブリッド車が入るダイヤを調査してみて、今度は違う路線で明るい時にも乗ってみようと思います。
また、昨年のちょうど今ごろ、川バス初のノンステップ車・40900号車が登場し、それ以降廃止代替用の40913~40915号車、横浜市営からの40916~40918号車と、新規車のラッシュが続きましたが、今年もどんな新しい車両が登場するのか、楽しみです。


一つ余談。
松電のハイブリッドが登場した時も感じたのですが、車高が低く、窓も低いこの車両、何だか上半分に白い部分がとても目立つんですよね。どうせなら、屋根上のバッテリーが入っている箱に、環境に優しい車両であることをイメージさせるような絵を描くとか…いかがでしょ??


横浜市交通局と…


京浜急行バスの例。





およそ一週間ぶりの川バスネタです(^^;

高速バス・長野~新宿線の「なかなかキップ」に続き、長野~名古屋線にも平日限定のお得な割引回数券「ゴーゴーきっぷ」が発売されていますが、最近になって路線バス等の側窓に、この「ゴーゴーきっぷ」をPRする広告を貼り付けた車両が走るようになりました。
今回のも、新宿線のものと同様に貼付位置等が各車両によってまちまちで、車両ごとの窓配置等の違いを良く表わす状態になっています。
その中から、記録できた車両を2台紹介いたします。

● 40066号車
 この車両は、なぜか非公式側に貼ってあります。
 (公式側には新宿線の広告が貼付されています。)
 1月24日(日)の日中は、[6]系統・善光寺線を走っていました。





● 42090号車
 この車両は、公式側・前扉脇の固定窓部分に貼ってあります。
 1月24日(日)の午後は、特急バス・長野~白馬線を走っていました。





● 広告部分拡大(40066号車)
 新宿線の広告が黄色の用紙に印刷されているのに対し、名古屋線は桃色の用紙に印刷されています。





● 新宿線の広告(参考・40371号車)
 そういえば、このブログではまだ新宿線の広告の画像をアップしていませんでしたね(^^;ゞ
 こんな感じの広告が貼り付けられています。
 (車両によっては、新宿線・名古屋線両方を貼っているものもあります。)





※ 各切符の詳細につきましては、川中島バスのHP等でご確認ください。
 ・ なかなかキップは、こちら
 ・ ゴーゴーきっぷは、こちら

 (このブログの記事に書いた情報のみを頼りとして、閲覧された方が損害を被られた場合等については、当方は一切の責任を負いかねます。)


今回は長電バスの小ネタから…

2008年10月9日の記事「【長電バス】 ふと気になった2266号車のリア」で紹介したとおり、湯田中の2266号車のリアには、他の車両には無い長電バスロゴが書かれています。

昨年11月7日に、村山橋架け替え工事に伴う電車代行バスとして運行される2265号車を目撃しましたが、2266号車と同期のこの車両にも、リアのロゴは存在していました。
(同期には、あと2267号車もいたと思うのですが、この車両もお揃いの出で立ちになっているものと思われます。)









余談ですが、10月9日の同記事中に、長電バスが電鉄直営の「長野電鉄バス」だった頃(1995年9月まで)、柳原のレインボーのリアには長野電鉄のロゴが入っていた旨を記載しましたが、その当時の写真の撮り方として、基本的に公式側の前方(アングル的に厳しい時に限り止むを得ず非公式側の前方)からしか撮っていないため、それを上手く説明できる写真が今のところ発見できていません。
何かの車両を撮った写真の片隅にでも…と思ったのですが、こんな写真を発掘しました(^^;



描かれているキャラクターは、その名も“スーパーミケタくん”。TVCMで日高のり子さんが歌う「い~よいよ3けた♪」というフレーズが今も思い浮かびます(笑。


この頃の方向幕には、まだローマ字の表記がないものが多数存在していました。


恐らく、長野市内を走る路線バス車両初の全身広告車(ラッピングではなく、塗装変更による施工と思われます。)だったと思うのですが、長野市他の電話番号の市外局番が、「0262」から現在の「026」に変更される(1995年11月3日~変更)ことをPRする広告を前後左右4面とも(屋根にも!?)に描いた車両(1104号車)です。
この車両、全身広告車ながら、リアの「長野電鉄」ロゴを律儀に残しており、この車両でいくらかその雰囲気を掴んでいただければと思い、紹介いたします。
(1995年5月、長野電鉄バス柳原営業所にて、許可をいただいた上で撮影。)



こちらも苦しいアングルですが、参考までに…
別の車両を撮った影に写っていたものです。
(1995年6月、同じく長野電鉄バス柳原営業所にて。 しかもロゴが擦れているし…(>_<))






【ラッピング情報】
● 229号車
 昨年暮れ頃から、缶コーヒーの会社のラッピングを全身に纏っています。

● 947号車
 最近になって、公式側扉間の窓下に自社系列の建設会社のラッピングを纏っています。

※ いずれも画像での記録ができていないため、文字のみの情報でスミマセン…




長々と続けてまいりました、昨年12月26日(土)の松本電鉄「“赤バス”メモリアル号撮影会」で行なわれた幕回し大会の模様~第6弾・最終回~をお伝えいたします。
今回も、赤バス10480号車が営業運転に入ることはまず無いだろうというコマが登場します(^^;;;



75 「松本バスターミナル」


76 「大学入試臨時バス」


77 「松本市野球場」


78 「アルプス公園」


79 「松本城周遊バス


80 「団体」


81 「臨時」


82 「貸切」


83 「回送」


84 「ALPICO


85 「試運転」


(86) 「上高地」


(87) 「沢渡駐車場」


(88) 「新島々バスターミナル」


-- 「(白幕)」



  ↑  ↑  ↑
 これ以上巻くな!! (爆





長々と引っ張ってしまいましたが、以上が(取り逃したコマを除いて)赤バスの方向幕の全コマです。
なお、ここでも運転席備え付けの幕順表に無い上高地関係のコマがあり、便宜(86)~(88)の番号を付しました。
また、「ALIPICO」のコマは、赤バスの現役時代には無かった組み合わせで、そのために1番上に丸ゴシック体で「松本電鉄」というコマを用意したものと思われます。


そんな訳で、これでおしまいです。
また機会がありましたら、製造時期による方向幕の仕様の違いにも触れてみたいと思います。
(重箱のスミを突付くようですが…(^^;)

最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございましたm(_ _)m


今回も鉄道ネタで。

今春3月13日(土)のJRダイヤ改正について、各方面から詳細な話が聞こえてくるようになりました。
伝統ある列車の廃止や長年活躍してきた車両の引退の話など、どちらかというと寂しい改正であることは、ここ最近の改正共通の雰囲気のようで、今回も同じ感じですが、その中で長野県内の改正点の一つに「朝の信濃大町始発の特急『スーパーあずさ』を、松本始発に変更する」というものがあります。
1994年12月の運転開始以来、最大で定期列車が松本~南小谷間を2往復、さらにハイシーズンにはこれに加えて臨時列車の運転も1~2往復あった、大糸線への特急「スーパーあずさ」の乗り入れですが、ついに定期列車としては同線内の運用が消滅することになります。






(1996年2~3月頃、大糸線・信濃常盤~安曇沓掛間で撮影。)


そもそも、最近の大糸線は、定期の特急列車はこの信濃大町⇒松本間の「スーパーあずさ」1本と、松本~南小谷間に乗り入れる「あずさ」(E257系9連を使用。)1往復のみになり、臨時列車としての運転も夏や冬のハイシーズンでさえほとんどされなくなってしまいました。
ひと昔前までは、冬になるとスキー客の輸送に対応するべく、単線の線路容量が一杯になるほどに臨時列車が運転され、見ていて楽しい路線でしたが、今は見る影もありません。
当時は、日曜日や連休最終日の午後になると、臨時「あずさ」や「シュプール号」の送り込み回送に始まり、東京や名古屋方面へ帰るお客を乗せて、数え切れないほどの列車が走っていましたが、それも懐かしい思い出です。

画像は同じく1996年2~3月頃の撮影で、上り特急「あずさ」(183系非GU編成あずさ色)と、「シュプール栂池八方」(381系)です。
上で紹介した「スーパーあずさ」の画像と同じネガに入っていたので、ついでに紹介させていただきます。
今ではどちらも車両を見ることさえできなくなってしまいました。









【追伸】
おかげさまで、昨年8月末の開設以来のアクセス数が40,000件を超えました。
これもひとえにご覧くださっている皆さまのおかげと、感謝申し上げますm(_ _)m
これからも、よろしくお願いいたします(^^)/


前回に続き、今回も新しいカテゴリーの追加です。
今回は、初めて「千曲バス」を取り上げてみたいと思います。

昨秋のとある日、用事があって早朝の上田駅前に行きました。
時刻は午前6時過ぎ、人気の無いお城口のバス乗り場に佇んでいると、静寂を破るようにエンジン音を轟かせながら1台のバスがロータリーに入ってきました。

側窓に大きく、

「千曲川ライナー 軽井沢←→京都・大阪便」

と書かれたこのバス、そう、千曲バスと近鉄バスが軽井沢~大阪間を共同運行する夜行バス「千曲川ライナー」です。
前夜、大阪を発ったこのバスは、中央自動車道から長野県に入り、長野道、上信越道を経て軽井沢まで向かう途中、ここ上田にも立ち寄ります。
月曜日の朝だったせいか週末を関西で過ごした方たちが結構乗っていたようで、上田駅前でもそれなりの下車がありました。
偶々時間が合ったために見られた「千曲川ライナー」、朝から得した気分にさせてくれました。

















2003年の路線開設当初は、近鉄バスから譲受したブルーリボングランデッカーを使ったりもしていましたが、その後自前で新車が投入されたようです。開業から約7年、比較的安定した乗車率を確保しているのでしょうか。
これだけ大きくロゴを書いてあるということは、この車両は「千曲川ライナー」の専用車なのでしょうね。



【緊急速報!!】
今日(21日)、友人から「川中島バスのハイブリッド車を目撃した」という情報をいただきました(多謝!!)。
尋ねたところ、真っ白なボディの屋根上には大きなコブのようなものがあったということで、恐らく昨年末に松本電鉄に投入されたものと同じ型の車両だと思われます。
気になるナンバーですが、「長野200か10-07」だとのことで、長野200の営業用ナンバーがついに1000番を超えました!!
そうすると社番は、「41007」になるのでしょうね。

早く実車を捕捉して、レポにしたいと思います!!

(乞うご期待!?)







画像は昨年12月登場の松電バスのハイブリッド車です。














この一週間、日記のネタが松電バス⇒長電バス⇒川バス⇒松電バス⇒長電バス⇒川バス⇒松電バス…と来ているので、今回は「長電バス」ネタだと思った人!

ハイ!(^^)ノ

残念!!

orz…

…とまぁ、バカ話は置いといてと。


ブログのタイトルは主に長野のバスをネタとして取り上げたくて付けたのですが、私は生まれつき!?の“鉄っちゃん”でもあるワケで、たまには鉄ネタでもいってみよう!と思い、急きょ路線変更をしてみました(^^;ゞ
(実は長電バスネタも用意してあったのですが…(^^;;;☆バキ\(--;)

しかも、鉄ネタは松電や長電のバス絡みで、松本電鉄や長野電鉄を取り上げて以来で、JRを取り上げるのは初めてです。
今回紹介するのは、私が横浜にいた時にいちばんお世話になった、京浜東北・根岸線です。

京浜東北線、根岸線と言えば、東京圏では山手線や中央快速線と並んで運転本数が多く、また運転区間が埼玉県~東京都~神奈川県にわたる約80キロと、非常に長いことも特徴です。
そのため、京浜東北・根岸線用の車両は配置両数も多く、それを一手に担う浦和電車区には実に800両以上の車両(10両編成×83本)が配置されています。これは、JRの単一路線用の車両配置としては、恐らく日本一の数字でしょう。

そんな京浜東北・根岸線には、1992年に901系として登場し、後に209系として量産された車両がずっと活躍してきましたが、このたび平成19年の暮れから投入が開始された後継のE233系1000番台に、完全に置き換えられることになり、1月24日(日)の運転をもって第一線を退くという情報が、このほど雑誌やインターネットに掲載されました。

209系といえば、登場当初は、「重量半分、寿命半分、コスト半分」というコンセプトの下に造られた“安っぽい”車両というイメージが付いて回り(実際にそう見える箇所がそこかしこにありましたが…)、使い捨て電車“走るンです”等と揶揄されたりもしましたが、その車両が発祥である京浜東北・根岸線から引退すると聞くと、やっぱり寂しさが込み上げてきます。

普段、帰省時等にはあまりにも当たり前すぎて、カメラを向けようとしたことさえほとんどなかったのですが、辛うじてE233系1000番台の稼働が本格的に行なわれた2008年の秋に横浜駅で撮影した数カットがありますので、(大した写真ではありませんが(^^;)紹介いたします。













(総武線からの転属で、少数派ながら209系500番台も活躍していました。)



そして長野-



京浜東北・根岸線を追われ、廃車・解体の運命にある車両が、長野総合車両センター脇の留置線に続々と集められました。
当初は、全車両がこの世を去る運命にあったようですが、どういうわけか途中で計画が変わり、その一部は房総方面等へ新たな職場を見出すことができました。
一時期、「ここは浦和電車区か!?」というくらいの209系が並んでいたこともあります。


京浜東北・根岸線の209系、お疲れさまでした…
 

昨年12月26日(土)の松本電鉄「“赤バス”メモリアル号撮影会」で行なわれた幕回し大会の模様~第5弾~をお伝えいたします(^^;;;
今回の分では、、一般の路線車にはあまり入っていないコマが登場し、驚かせてくれました(@_@;



63 「[信州大学] 北部循環」


64 「松本バスターミナル」


65 「[蟻ヶ崎] 北部循環」


66 「[北市内] 東まわり」


67 「[北市内] 東まわり 松本駅止」


68 「[北市内] 西まわり」


69 「[北市内] 西まわり 松本駅止」


69a 「美ヶ原高原」


69b 「美ヶ原高原美術館」


69c 「[急行] 美ヶ原高原美術館」


69d 「[急行] 松本バスターミナル」


70 「[会田] 明科駅」


71 「[会田] 会田」


72 「[会田] 両瀬」


73 「[会田] 原山」


74 「[会田] 保福寺下町」



※ 69a~69dの美ヶ原高原関係の行き先は、車内見学時に拝見した幕順表には無いコマのため、69番の後に突っ込む意味でアルファベットによる枝番を便宜付しました。
これらのコマは、一般の市内向けの路線車にはあまり見かけない行き先のため、いよいよもってこの方向幕の出所が気になるところです(^^;
(ちなみに、アルピコカラーの頃の10480号車に装備されていた方向幕には、美ヶ原高原関係のコマは入っておらず、元の方向幕とは明らかに異なるもの…ということになります。)

長々続けてきたこのネタも、いよいよあと1回で完了できる見込みとなりました!
最後までよろしくお付き合いくださいませm(_ _)m


少々古い話になるのですが、昨年12月23日(水)の午後、merry Xmasの表示のバスを撮影するために、長野バスターミナル付近をウロウロしていたところ、一台のバス(40371号車)がターミナルから出てきました。

そのバスが表示していたのは…




「教習車」!!


これまで何度か見たことはあるのですが、LED装備車による「教習車」表示をじっくり見た&撮ったのは初めてのことです(^^)v

この日は、バスターミナルを出てからいったん長野駅へ向かい、末広町の交差点を右折して中央通りを北上して行くところと、その30分後くらいにバスターミナル付近で県庁通りへ左折しようとするところを見かけましたが、善光寺大門辺りまで行って返してきたのでしょうか。

世間が休日である日に、お疲れ様です!






今日は長電バスの小ネタを…

昨年11月16日の記事「【長野電鉄】 朝陽~須坂間の代行バス(11/7編・その2)」で取り上げた、湯田中の1926号車長電バスロゴの件ですが、2008年4月20日に、長野マラソンの観客輸送用シャトルバスとして長野駅東口へ姿を見せた時の同車の写真を確認したら、この時すでに公式側(側面後部扉の右脇)の長電バスロゴが無いことが分かりました。



2008年4月20日に撮影した、公式側(後部扉右脇)に「長電バス」ロゴが無い1926号車。このアングルから撮ると、白い(クリーム色の)所が目立って何だか間抜けな感じです(^^;



2009年11月7日の撮影時も公式側のロゴ無し状態はそのままでしたが、非公式側(非常口左脇)にはしっかりロゴが入っています。


…ということは、この車は少なくともそれから昨年11月7日までの約1年半もの間、社名ロゴが無い姿で走っている(走っていた)ことになりますが、社内の日常点検の時とか車検の時とかに気がつかないものなのでしょうか…(^^;

アルピコのバスでも、稀に社番や「貸切」等の表記を貼っていない車両を見かけますが、それと同じく何だか間抜けな姿に見えてしまいますね(^^;;;
(運行上は何ら問題ないのでしょうが…)


昨年12月26日(土)の松本電鉄「“赤バス”メモリアル号撮影会」で行なわれた幕回し大会の後半戦の模様をお伝えいたします(^^;;;



46 「松本バスターミナル」


47 「回送」


48 「合同庁舎」


49 「スクール」


50 「富士電機」


51 「[入山辺] 大和合」


52 「[入山辺] 三反田」


53 「[東町] 松本バスターミナル」
撮り逃しました…orz

54 「[四賀] 保福寺下町」


55 「[四賀] 化石館」


56 「回送」


57 「[信州大学] 浅間温泉」


58 「[信州大学] 松本バスターミナル」


59 「[横田] 浅間温泉」


60 「[横田] 松本バスターミナル」
撮り逃しました…orz

61 「[松本城] 美ヶ原温泉」


62 「[松本城] 松本バスターミナル」


これで全体のおよそ3分の2くらいです。あと2回ほどで完了できる見込みです(^^;
引き続き、よろしくお付き合いくださいませませm(_ _)m


今朝(15日(金)の朝)、東通りで[48]系統・金井山線として走る40750号車に遭遇しました。
時刻からして、松代高校725発⇒長野BT818着の便が遅延していたものと思われますが、所定の40913号車ではありませんでした。

昨年2月頃の金井山線の長野市廃止代替バス化後(詳細な実施時期は不明、2月頃に気がついたら「廃止代替~」を表示するようになっていました。)は、新車で投入された40913~40915号車を中心に、日野の40065・40066号車及びいすゞの42356号車など、少々小振りの車両が活躍していた同線で、大型車の姿を見たのは本当に久しぶりです。
(ひょっとして廃止代替後初!?)

その後、お昼過ぎにこの次の運用である松代高校1230発⇒松代温泉経由⇒長野BT1330着の便を目撃した時には、所定の40913号車に戻っていましたし、一方の40750号車は夕方1810頃に長野駅前で[30]系統・松代本線の県庁前行きとして走っている姿を目撃していますので、どこかで運用車両を交換したものと思われます。

雪のせい? それとも検査か何かでしょうか? いずれにしても、変わった運用を目撃できたのは幸運だったのかもしれません。
(でも、カメラを持っていなかったという不運が…orz)


何も画像が無いのもアレなので(^^;、それぞれの姿でも…



40913号車と…


40750号車です。



【その他のかんさつにっき】
15日朝の新潟行き高速バス(長電バス担当の1便)は新型セレガ(695だったか733だったかは不明)でしたが、運転手さん以外にもう一人乗務員の方が乗っていました。
ここ数日の降雪で、信越国境をはじめ新潟県内は交通が寸断されているところもあるようで、非常時用の要員でしょうか。
ちなみに、この便が折り返してくると思われる新潟発6便は、車両の手当てがつかないとのことでウヤになったとのこと(情報源:発車オーライネット、新潟交通HP)ですが、この新潟行き1便が折り返すためのタイムリミットに到着できなかった可能性もありますね。
また、新潟発2便は、新潟交通のNエアロクイーン1の201号車が使用されていました(こちらも2人乗務でした。)が、長野到着が約2時間遅れていた模様です。
フロントに付いていた雪の塊が、辿ってきた道のりの過酷さを物語っていました。




ここのところずっと、川バスか松電バスのことを書いていたので、今回はちょっと話題変更です。

10日(日)の午後、床屋へ行くために長野駅東口を歩いていたら、ロータリー南側の道路(環状道路予定線?)に、長電バスのNエアロクイーン2(96号車)が止まっているのが見えました。
何かの団体客待ちでもしているのだろうと思って見たら、フロントガラスに「路線バス」の文字が書かれた紙が掲出されていてびっくり。東口発の野沢温泉ないし志賀高原方面への急行バスに使用されているようです。この車両、ふだんは路線バスとして営業運転をすることはないので、当然LED表示機はありませんから、行き先はサボなどで対応しているのでしょう。
(サボが掲出されていないので、行き先も分かりませんでした。)
2008年の暮れに178号車(同じくNエアロクイーン2)を目撃したのに続き、2度目です。







普段は旧式のエアロバスKやNエアロバスが運用されている路線だけに、SHD車の投入は少し遅めの長電バスからのお年玉かもしれませんね(^^; ぜひ1列目に座って雪山登りをしてみたいものです。

ちなみに2008年の正月には、エアロエースが急行バスとして走ったこともあります。
新車導入から間もない車両の投入は、それこそお年玉でした(^^)





(2008年1月3日に急行バス運用に入った長電バスのエアロエース・810号車)


今回もしつこく、昨年12月26日(土)の松本電鉄「“赤バス”メモリアル号撮影会」の中から、幕回し大会の模様をお伝えいたします(爆(^^;;;



31 「松本バスターミナル」


32 「[山塩] 塩尻」


33 「[山塩] 松本バスターミナル」


34 「[松本城] 松本バスターミナル」


35 「鹿教湯温泉」


36 「[三才山病院] 鹿教湯温泉」


37 「[三才山] 一の瀬」


38 「[松本城] 松本バスターミナル」


39 「回送」


40 「[中山] 古屋敷」


41 「並柳団地」


42 「松本バスターミナル」


43 「[立田] 八景山」


44 「[立田] 立田」


45 「ラーラ松本」



この方向幕、全部で90コマ以上ありますので、ここまででやっと半分くらいです。
またボチボチ乗せていきたいと思いますので、気長にお付き合いくだされば幸いですm(_ _)m

なお、13日付けで、松本電鉄のHPに記事が掲載されましたが、今月から毎月1回、「旅ごよみ」と題して“赤バス メモリアル号”こと480号車を使用した日帰りツアーを催すことになったそうです。参加者を募集していますので、ご興味のある方はぜひ当該ページをご覧になることをお勧めいたします。
(ちなみに私は検討中です…)


2009年12月22日の記事で紹介した松本バスターミナルの時刻表(ターミナルビルの地下への階段の踊り場にある、電照式の大きな時刻表です。)ですが、その後昨年12月16日のダイヤ改正を挟んで正常な表記に改められていることを、1月11日の松本訪問時に確認しました。



(昨年12月以前は路線名だけだった表題部分に、系統番号(行先番号)が表示されるようになり、合わせて系統番号に呼応する行先も明記されるようになりました。ただし、1か所だけ誤記がありますが…。いちばん上の枠内の最下行に、[74]系統とありますが、水代橋行きは[75]系統が正当ですね(^^;)


(注記の欄の“○○どまり”の表記も、本来的な意味で使われるように改められています。)



※ 昨年12月の改正前の状態はこちら(参考)


(※ この時刻表は、現行の時刻表ではありません。)





なお、このような改善が図られる一方で、satopyoさんのブログで紹介されているとおり、バスターミナルのそれぞれのバス乗り場の脇に掲げられた時刻表にはまだ不整合な箇所が残っているようで、松電さんには引き続き分かり易い案内への改善に期待したいところです。


湯さんトコのブログ「この漢、バスヲタにつき」の1月11日(月)付けの記事「HIMR車がラッピングに」にも同内容のネタが紹介されておりますが、私も11日(月)に松本へ行った際に、偶然同種のラッピング者を目撃・撮影することができました。
しかし、湯さんの紹介されている車両とは別の車両で、広告内容は同じながらパターン違いのものをラッピングされており、ひょっとするともっと他にもいるのでは…と思っているところです。
(ネタ被り、スミマセン>>湯さん)

私が目撃したのは10521号車(松本22あ17-23)で、非公式側のみの確認です。
(公式側がどのようになっているかは不明です。)

運転手さんが扉のところにいらしたので、撮影させて欲しい旨お願いし、前側にいちばん下の子を抱っこ紐で抱えたままカメラを構えたらその運転手さんに笑われました(瀧汗。
そんなに可笑しかったかな?(←充分おかしいと思う(^^;;;)

何はともあれ、撮影させていただいた画像はこちら。
湯さんの方はトランプですが、こちらはカルタをデザインしています。




歩道のフェンス及び道路標識に被ってしまい、ハッキリしない部分もありますが、次のとおりの表記です。

われる!(高速バスの写真)
んむす(天むすの写真)
しめん(●片道3,460円 ●1日6往復)
ごや(名古屋)


…をつなげて「すてきな」というわけです。
その下に、「名古屋へ、バスという、手もある!」のキャッチコピーが入っています。


ちなみに「す」のカルタに描かれている高速バスの写真ですが、自前の車両かと思いきやなぜか川中島バスの40595号車です(^^;;;




ポスター・チラシ用に撮ってある写真を使い回したのでしょうが、松本~名古屋線のPR広告なのに、なぜ松電の車両を使わないのか…ナゾですww

さらに余談ですが、社番が一回り小さい文字で貼られています。タウンスニーカーのポンチョなどと同じサイズでしょうか。




比較対象がないので分かりにくいかもしれませんが…(^^;


【今日のかんさつにっき(1月11日)】
午前9時52分ごろ、国道18号バイパスを長野インター方面に向かって南下中に、大塚南から2台のバスが出てくるところを目撃しました。
1台目は、高速用パンダエアロの41831号車。方向幕は「ALPICO」表示でしたが、恐らく白馬線に入るために東口へ向かったものと思われます。
2代目は、貸切用セレガGJの42333号車。運転席横の窓ガラスに、○に「定」の文字が書かれたステッカーを掲出していましたので、何かの高速バスの続行便に入るために出庫したのではないかと思うのですが…(まさか2台揃って白馬線?)



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