2018/01/25
【アルピコ交通】 松本市の「タウンスニーカー」に新車両登場!
昨年8月に松本市が運行主体となった松本周遊バス「タウンスニーカー」に、1月23日(火)から新車両が登場しました。
導入されたのは日野ポンチョで、これまでも「タウンスニーカー」に導入実績のある、ロングタイプの前後2扉仕様です。
雪が降った後のあいにくの道路状況の中でしたが、3台が揃って街中を走り出しました。
▲ 白をベースに青と緑の曲線をあしらった新しいデザインで登場した「タウンスニーカー」用の新車両。17612~17614号車の3台を確認しています。車体には「Town Sneaker」のロゴのほか、運行主体である「松本市」の標記もあります。
松本市の公式サイトによれば、このデザインは「松本をイメージする空と水の「青」、山と森の「緑」を用い、公共交通を通じた人のつながりを曲線で表現した」ものとのことで、シンプルなデザインながらインパクトの強いものに感じます。
ナンバーは、希望制により「100」、「200」、「300」の3種類が選択され、社番との対照は次のとおりとなっています。
○ 17612号車 松本230か・100
○ 17613号車 松本230あ・200
○ 17614号車 松本230あ・300
これまで導入された新社番の小型車で、いちばん番号が新しいのは、諏訪支社の04609号車ですので、このほかに**610号車及び**611号車が登場している、或いは登場予定ということになります。
なお、従来の小型車にない特徴として、社番が大型車・中型車と同じフォントの大きなものを貼付している点が挙げられます。
車検標章は3台とも8月で、昨年の登録後、しばらく間をおいてからの運行開始となりました。
(新デザイン決定までのプロセスで時間がかかったのでしょうか?)
導入されたのは日野ポンチョで、これまでも「タウンスニーカー」に導入実績のある、ロングタイプの前後2扉仕様です。
雪が降った後のあいにくの道路状況の中でしたが、3台が揃って街中を走り出しました。
▲ 白をベースに青と緑の曲線をあしらった新しいデザインで登場した「タウンスニーカー」用の新車両。17612~17614号車の3台を確認しています。車体には「Town Sneaker」のロゴのほか、運行主体である「松本市」の標記もあります。
松本市の公式サイトによれば、このデザインは「松本をイメージする空と水の「青」、山と森の「緑」を用い、公共交通を通じた人のつながりを曲線で表現した」ものとのことで、シンプルなデザインながらインパクトの強いものに感じます。
ナンバーは、希望制により「100」、「200」、「300」の3種類が選択され、社番との対照は次のとおりとなっています。
○ 17612号車 松本230か・100
○ 17613号車 松本230あ・200
○ 17614号車 松本230あ・300
これまで導入された新社番の小型車で、いちばん番号が新しいのは、諏訪支社の04609号車ですので、このほかに**610号車及び**611号車が登場している、或いは登場予定ということになります。
なお、従来の小型車にない特徴として、社番が大型車・中型車と同じフォントの大きなものを貼付している点が挙げられます。
車検標章は3台とも8月で、昨年の登録後、しばらく間をおいてからの運行開始となりました。
(新デザイン決定までのプロセスで時間がかかったのでしょうか?)
この記事へのコメント
ワタシも先日見かけました。強烈な水玉模様にならなくて良かったです。
Posted by なかちゃ at 2018年01月30日 15:16
>> なかちゃさん
こんにちは。
コメントをありがとうございますm(__)m
あの水玉は…1台あれば十分すぎるくらいですね(^^;
逆に、真っ白のままでいる既存のポンチョにもこの柄を取り入れてほしいなと思うところもありますね。
Posted by ホリデー横浜 at 2018年01月30日 21:59
見た目が可愛くて好きです
Posted by キュン at 2024年01月30日 17:03