アルピコ交通(松本電鉄)の日野ブルーリボンシティハイブリッド車、10900号車が新たなフルラッピング車となっています。
広告内容は、国内で清涼/炭酸飲料を販売する企業のイメージ広告となっており、商品のイメージカラーである鮮やかな赤色が目立つラッピングとなっています。





▲ 国際的に有名な(!?)炭酸飲料のイメージ広告がラッピングされた10900号車。企業名等は特に入っておらず、イメージ広告のようなデザインとなっています。


10900号車がラッピング車となるのは、一昨年のオレンジリボンのラッピング車となって以来のことと思われます。


アルピコ交通(松本電鉄)の日野ブルーリボンHIMRの大多数に施されている、自社の高速バスをPRするラッピング広告ですが、長いもので5年程度を経過しているものも出ていると思われ、広告内容が非現行になっていたり(その都度部分的に修正はされているようですが…)、ラッピングそのものが劣化しているものがあったりという中で、広告主そのものが変更された車両が登場しています。





▲ 非公式側の広告が、JAの除草剤をPRするものに変更された10676号車


4月26日(土)の記事で紹介したとおり、長野市内でも長電バスに同様のラッピングが施されていますが、それと同じもののようです。
なお、撮影には至らなかったのですが、公式側もアルピコツアーの広告に一新されています。



▲ 高速バスのPR広告時代の10676号車。非公式側は“猫の手”による大阪線の広告、公式側は同じく“猫の手”による新宿線の広告でした。


自社の高速バス広告の消滅は、川中島バスの41062号車に続くケースではないかと思われます。


前日の続きです。
今度は場所を変えて…と考えながら、菜の花が咲く築堤の前に寄り道を。
関東方面では菜の花が咲いてから桜が咲くイメージがありますが、こちらでは一遍に咲く(あるいは桜が咲いてから菜の花の順…??)ので調子が狂います(^^;


▲ 妙高高原発の2376MはN4編成3連。



▲ 「リゾートビューふるさと」用のHB-E300系を使用する9311D「快速リゾートビュー高田花見」号。上越方面の桜はシーズンを過ぎている頃だったようですが、結構なお客さんが載っていました。この車両の走行シーンを撮影するのは、実は初めてだったりして…(^^;


いったん長電へ転戦し、再び信越沿線で。



▲ 公園に咲く桜の枝の間から、戸狩野沢温泉行き133Dを。(キハ111-211+キハ112-211の2連)



▲ 3324M「妙高4号」は3321Mの折り返しのため、N103編成。桜が暗くなってしまい、何だか中途半端な仕上がりに…(^^;


これにて信越沿線から撤収。長電編はまた改めて。
ひとまずまつさん、お会いした皆さん、ありがとうございましたm(__)m


少し間が空いてしまいましたが、4月21日(月)の記事の続きです。

EF64 37号機牽引の工臨が通過した後、暫くして3321M「妙高1号」がやってきました。



▲ 3322MがN102編成だったため、別の編成になることは大方予想できていましたが…やってきたのはもう一編成の旧あさま色・N103編成でした。



▲ N16編成3連の342Mは柿崎始発。直江津以遠から長野まで直通する唯一の列車を後打ちで。


342Mまで撮って、この場所からは撤収しました。
(つづく)


今年の年明け頃から、長電バスの日野ブルーリボンシティハイブリッド車、881号車に新たなパートラッピングが施されました。 広告主はJAで、取り扱っている除草剤をPRする内容となっています。



▲ パートラッピング車となった長電バス・881号車。田植えの季節を前に…ということでしょうか、除草剤をPRする内容の広告を纏っていますが、この商品を購入するのは農家くらいしか考えられず、広告の対象がかなり限定される珍しいケースと言えそうです(^^;


881号車がラッピング車になるのは、2012(平成24)年12月に前回の広告が解除されて以来約1年ぶりのこととなります。
なお、同じブルーリボンシティハイブリッド車の985号車にも同様の広告がラッピングされていますが、こちらはまだ記録するに至っていません…


長電バスの日野ブルーリボンシティハイブリッド車、882号車が新たなフルラッピング車となっています。
広告主は、アルピコ交通(川中島バス)の01427号車と同様の「全国労働者共済生活協同組合連合会/長野県労働者共済生活協同組合」で、デザインも(細部に差異はありますが)01427号車と同じイメージを踏襲しているようです。



▲ 2012(平成24)年~昨年にかけての長野市立鍋屋田小学校の児童が描いた絵画のラッピング以来のラッピング車となった882号車



▲ 車体に描かれるキャラクター等の大きさが異なりますが、基本的にはアルピコ交通01427号車と同じデザインイメージの柄となっています。


余談ながら、ウェストプラザビルの壁面にも同じ事業者の広告が掲出されており、このアングルからですとバスのラッピングとビル広告を一つの画に収めることができます(^^;


アルピコ交通(川中島バス)に、3台目の日野レインボーHRとなる01425号車が登場しています。
3月下旬頃に公道上で目撃して以来、暫くの間は「教習車」として神出鬼没な使われ方をしていたようですが、ようやく一般の路線バスの運用についている姿を捉えることができました。





▲ 今年の長野マラソンの前掛けを付けて長野駅前に姿を見せた01425号車。登録番号は「長野200か12-88」です。同じ2001(平成13)年式車ながら、先に登録されている01427号車より若い社番が付与されました。


例によって、“未完成?”とも思えるような出で立ちでの運用入りですが、ここ最近の登場車両に共通していた“白装束”ではなく、非公式側側面のみGIロゴ・ダイナミックストライプの類の無い姿というのが特徴的で、この部分にラッピング広告が入るのではないかと思わせるような状態となっています。
また、リアのナンバープレートの掲出位置ですが、先に登場している00423号車同様に右寄りにオフセットされています。
なお、元事業者は京王電鉄バスグループの事業者であると思われますが、側面最後尾の黒いガラス部分は綺麗に処理されているのか、00423号車に見られるような元事業者の社番の痕跡は残っていません。
(そもそも、ガラス部分ではなく、車体にペイントされていたとしたら、痕跡が残っていないのも無理のない話ですが…)


長野マラソン開催の日、長野駅前を通りかかると、何台かの貸切車が長野大通りを通り過ぎてゆくところに遭遇しました。
時間的には大会がほぼ終わったかどうか…くらいだったので、大会関係者の引上げに使われたバスだったのではないかと推測しています。
そのうちの2台だけですが、記録することができました。



▲ 目の前を通り過ぎるバスはみんな「長野オリンピック記念/長野マラソン 大会関係車」と書かれた前掛けをしていました。この長電バス・1187号車にはフロントガラス内に「25」の番号が貼付されていましたが、「25号車」ということなのでしょうか。長野大通りを南千歳町方面からバスターミナル方面へ向かって走り去って行きました。



▲ こちらは「26」と書かれた番号札を掲げている長電バス・983号車。この日は長野市内外の事業者の貸切車が大集結していたことでしょうね(^^;



4月20日(日)、恒例の長野オリンピック記念長野マラソン大会が開催されました。
当日は別の予定があったため、今年もシャトルバスや迂回運行のバスの追っかけはできなかったのですが、長野駅を通りかかった際に、少しだけシャトルバスの発着風景を記録することができました。

今年のシャトルバスにおける最大の変更点は、長野駅東口の発着場所が3月末に供用開始となった「ユメリアバスパーク」になったことです。
長野駅東口ロータリーの前を通るバイパス(七瀬西交差点~長野駅東口~県民文化会館方面へ建設中の道路)にも「ユメリアパスパーク入口」という名称の交差点が設けられ、ここからバスが入ってくるという今までにないシーンが展開されていました。





「ユメリアパスパーク入口」交差点を左折し、ユメリアバスパークへと向かってくる40763号車





▲ ユメリアバスパークのゲートをくぐる40763号車。ゲートには特に駐車券を入れたり取ったりする機能は付いていないように見えますが、バスサイズの車両が来た時に自動的に開くような仕掛けになっているのでしょうか??



▲ シャトルバス乗り場で待機する99414号車。バスパーク内には11番から16番までの乗降場所が6台分設けられています。


長野市内の信越本線沿線に咲く桜を追った撮影行はいよいよ本番、まつさんと合流した後はまずこちらへ。



▲ 妙高高原行き2375M。115系長野車N4編成3連での運転です。



▲ 飯山線は戸狩野沢温泉からの124D。この列車は唯一キハ110系最長となる4連で運転される列車だそうです。(キハ110-236ほか)


この後は3321M「妙高1号」を待つはずだったのですが、沿線には妙に撮影者が多い…?
同じ場所で撮っていた方から教えていただいたのは、何とEF64牽引の工臨が運転されるということ。
そして3321Mの前にやって来たのはレールを積んだチキ車を牽く茶色いEF64でした。



▲ EF64 37号機にけん引されるレール輸送列車。EF64に続くのはチキ5200形4両と、その後ろはチキ6000形でしょうか??

(つづく)




2015年春の北陸新幹線金沢開業が着々と近づき、信越本線長野~直江津間は第3セクター転換前最後の1年となりました。
今年から来年にかけての春、夏、秋、冬がそれぞれ同線にとって最後の季節となるわけですが、ちょうど長野市内の桜が見頃を迎えていることもあり、近場で少々お名残撮影をしてきました。

日の出が5時台まで早まったこともあり、1日3往復が運転されている「妙高号」の最初の1本、3322M・快速「妙高2号」も割と楽に撮れるようになったのは嬉しいことです。



▲ 189系長野車N102編成による快速「妙高2号」。ヘッドマークに唯一「快速」の文字が入る妙高号です。



▲ 終点長野は間もなく、霞の向こうに長野の街が見えてきました。旧あさま色を纏う189系2本のうち、N102編成は純粋な189系のみで組成されており、窓の高さがスッキリと揃っています。



▲ 続いて直江津行きの始発列車・341M。長野色の115系6連で運転される列車です。湘南色に塗り替えられたというN9編成の登場を期待しましたが、やってきたのはN33編成+N10編成の組合せでした(^^;


このあとは1か月ぶりにまつさんとご一緒させていただき、桜のスポットをご教示いただきながらの撮影となりました。
(つづく)


3月26日(水)の記事で紹介した相鉄バスの方向幕装備車ですが、過去の画像を整理していたら、昨年夏に辛うじて後部だけ撮影していることを発見しました。



▲ 横浜営業所の1155号車横浜200か・614 三菱(MBM) KL-MP33JK 2001年式)。前出の1155号車とは異なり、赤いラインのない相鉄バスの標準塗装を纏っています。


この時は別のバスに気を取られているうちにターミナルへと入ってきたようで、今から考えると前から撮ることができなかったという痛恨のミスを犯してしまいました…orz
しかも2001年式の車両は既に廃車が始まっているようで、相鉄バスに詳しい方のサイトではこの車両も昨年秋には過去のものになってしまったそうです…
相鉄バスの方向幕装備車は、現在20台余りが在籍しているだけにすぎず、横浜営業所より旭営業所・綾瀬営業所の方が在籍数も多いため、確実に撮影するには鶴ヶ峰駅や海老名駅へ出向かなければならないということでしょうか(^^;


♯ ところで、リアガラスに貼られている「320」という数字は何の意味なのでしょうか?? この車両の社番は「1155」なので、社番とも登録番号とも関係なさそうですが…



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