2022/02/07
日野ブルーリボンHT。
志賀高原への観光客やスキー客輸送用に、長電バス湯田中営業所に1991年から1997年にかけて総勢18台が導入されました。
その大半は廃車になりましたが、現在も湯田中営業所に4台、長野市の柳原営業所に2台が配属されています。
このうち湯田中営業所の4台は、現在も本来の用途に使われている貴重な存在です。
車体の整備の過程で、側面の「SHIGAKOGEN SHUTTLE」のロゴやフロントのエンブレムがなくなったりした車両もありますが、30年近い車齢をものともせずに力強く山に登る姿は圧巻です。
湯田中駅から約5分、湯煙がたなびく渋温泉。すでに結構な勾配を登っています。

欄干に擬宝珠が乗った赤い橋を渡って、いざ山へ!

志賀高原への観光客やスキー客輸送用に、長電バス湯田中営業所に1991年から1997年にかけて総勢18台が導入されました。
その大半は廃車になりましたが、現在も湯田中営業所に4台、長野市の柳原営業所に2台が配属されています。
このうち湯田中営業所の4台は、現在も本来の用途に使われている貴重な存在です。
車体の整備の過程で、側面の「SHIGAKOGEN SHUTTLE」のロゴやフロントのエンブレムがなくなったりした車両もありますが、30年近い車齢をものともせずに力強く山に登る姿は圧巻です。
湯田中駅から約5分、湯煙がたなびく渋温泉。すでに結構な勾配を登っています。
欄干に擬宝珠が乗った赤い橋を渡って、いざ山へ!
2022/02/05
湯田中駅発朝7時10分、横手山スキー場行き長電バス。
麓の営業所から雪の志賀高原へと上がる路線バスの一日の始まり。
この日は系統番号がカラー、行先が白色のLEDで表示される湯田中営業所の日野ブルーリボン・1757号車がトップバッターを務めていました。
引退が近いとウワサされる長野電鉄3500系に見送られながら…

ちなみに湯田中駅で「横手山スキー場」行きの表示が見られるのは、この便だけ。
しかも山へ上がってしまうと「スキーシャトル」の表示が入るため、単なる「横手山スキー場」行きの表示もサンバレーの手前までのこの便でしか見られません。、
麓の営業所から雪の志賀高原へと上がる路線バスの一日の始まり。
この日は系統番号がカラー、行先が白色のLEDで表示される湯田中営業所の日野ブルーリボン・1757号車がトップバッターを務めていました。
引退が近いとウワサされる長野電鉄3500系に見送られながら…
ちなみに湯田中駅で「横手山スキー場」行きの表示が見られるのは、この便だけ。
しかも山へ上がってしまうと「スキーシャトル」の表示が入るため、単なる「横手山スキー場」行きの表示もサンバレーの手前までのこの便でしか見られません。、