2013/08/01
2011(平成23)年度に、横浜市交通局に8年ぶりに導入されたふそう車。さすが大きな都市の公営事業者とあって、大量60台ものニューエアロスターノンステップ車が一挙に導入されました。
かつては、横浜市交では営業所ごとに所属する車両のメーカーが統一されていましたが、いつ頃からか車両の需給調整を行なったり、年度ごとに導入するメーカーを1~2社に絞り込んだりしていたため、いつの間にか営業所ごとの統一性は失われ、一見しただけではどこの営業所の車両か区別できなくなってしまいました。このニューエアロスターノンステも各営業所に分散して配置されることになり、市内の至るところで見ることができます。
当初は、60台が全く同じ仕様で導入されたようですが、いつの間にか毛色の異なる車両が現れています。
今回紹介するのは、その毛色の異なる…1-2700号車です。


▲ 滝頭営業所に所属する1-2700号車(横浜200か34-07)。ノンステ車ながら、ワンステのニューエアロスターがベースの車体を架装しているため、ノンステ車独特の“地を這うような低さ”は見受けられません。
(※ いちばん上の画像は、横浜駅東口バスターミナルに隣接するバスプールの車両を、敷地外から撮影したものです。)
この1-2700号車、よく見ると…

▲ 車体中央に巻かれた青帯の上下に銀色の縁取りがされています!
昨日の記事で紹介した7-4613号車同様、ひと昔前の旧カラーを再現しているようです(^^)

▲ 1-2700号車のリアビュー。公式側は、中扉を境に側面窓の下端の高さが変わっているのが特徴的です。
(※ 2枚の画像のうち上の画像は、滝頭バス停(営業所出入口に設置されている終点路線の降車用)に停車している車両を敷地外から撮影したものです。)


▲ 導入後しばらくの間は他の車両と同じ通常の青帯を巻いて過ごしていたようです。それがいつ頃、何の目的で青帯にこのような変化が生じたのか、気になります(^^;
2007年度車の7-4613号車が市営バス80周年を記念して…ということでしたが、今回の1-2700号車は、差し詰め“85周年記念”ということになるのでしょうか??
(特に公式サイト等への案内は見受けられませんが…)
かつては、横浜市交では営業所ごとに所属する車両のメーカーが統一されていましたが、いつ頃からか車両の需給調整を行なったり、年度ごとに導入するメーカーを1~2社に絞り込んだりしていたため、いつの間にか営業所ごとの統一性は失われ、一見しただけではどこの営業所の車両か区別できなくなってしまいました。このニューエアロスターノンステも各営業所に分散して配置されることになり、市内の至るところで見ることができます。
当初は、60台が全く同じ仕様で導入されたようですが、いつの間にか毛色の異なる車両が現れています。
今回紹介するのは、その毛色の異なる…1-2700号車です。


▲ 滝頭営業所に所属する1-2700号車(横浜200か34-07)。ノンステ車ながら、ワンステのニューエアロスターがベースの車体を架装しているため、ノンステ車独特の“地を這うような低さ”は見受けられません。
(※ いちばん上の画像は、横浜駅東口バスターミナルに隣接するバスプールの車両を、敷地外から撮影したものです。)
この1-2700号車、よく見ると…

▲ 車体中央に巻かれた青帯の上下に銀色の縁取りがされています!
昨日の記事で紹介した7-4613号車同様、ひと昔前の旧カラーを再現しているようです(^^)


▲ 1-2700号車のリアビュー。公式側は、中扉を境に側面窓の下端の高さが変わっているのが特徴的です。
(※ 2枚の画像のうち上の画像は、滝頭バス停(営業所出入口に設置されている終点路線の降車用)に停車している車両を敷地外から撮影したものです。)


▲ 導入後しばらくの間は他の車両と同じ通常の青帯を巻いて過ごしていたようです。それがいつ頃、何の目的で青帯にこのような変化が生じたのか、気になります(^^;
2007年度車の7-4613号車が市営バス80周年を記念して…ということでしたが、今回の1-2700号車は、差し詰め“85周年記念”ということになるのでしょうか??
(特に公式サイト等への案内は見受けられませんが…)