2016/06/29
2012(平成24)年4月の長野電鉄屋代線代替バス(屋代須坂線)運行開始に合わせて長電バスに導入された車両のうち、小田急バスから譲受された三菱ふそうエアロスターノンステップの1131号車。
ここ最近は屋代須坂線だけでなく、平林線や大豆島保科温泉線にも充当されることも多く、長野駅前で見かけることもしばしばあります。
ずっとオリジナルカラーを保ってきましたが、ここ最近になって、非公式側の窓下部分にラッピング広告が施されているのを確認しました。

▲ 非公式側にラッピング広告が施された長電バス1131号車。広告のベースカラーは黄色のような金色のような…??
(※ 広告の一部(電話番号)をマスキングしてあります。)
広告主は、アルピコ交通01425号車などと同じ松代地区にある農協系列の総合病院で、屋代須坂線での使用を考慮してか若穂地区にある附属病院のことも盛り込んだ広告内容となっています。
ここ最近は屋代須坂線だけでなく、平林線や大豆島保科温泉線にも充当されることも多く、長野駅前で見かけることもしばしばあります。
ずっとオリジナルカラーを保ってきましたが、ここ最近になって、非公式側の窓下部分にラッピング広告が施されているのを確認しました。

▲ 非公式側にラッピング広告が施された長電バス1131号車。広告のベースカラーは黄色のような金色のような…??
(※ 広告の一部(電話番号)をマスキングしてあります。)
広告主は、アルピコ交通01425号車などと同じ松代地区にある農協系列の総合病院で、屋代須坂線での使用を考慮してか若穂地区にある附属病院のことも盛り込んだ広告内容となっています。
2016/06/11
先日、松本駅前付近で、アルピコ交通の今年導入の貸切車(もちろん新車!)を目撃しました。

▲ 社番が16000台の車両を確認したのはこれが初めてです。-16749号車(いすゞガーラ 長野200か14-95)
(※ 携帯電話のカメラ機能を使用しての撮影のため、画質についてはご容赦…m(__)m)
登録番号からすると、長野支社(旧川中島バス)所属の車両であると思われます。
昨年導入の貸切車のラストナンバーが15738号車(長野200か14-03)ですので、今年は少なくとも12台の貸切車が新車で導入されることになるようです。
同社の債務の私的整理が一段落した2012(平成24)年以降、破竹の勢いで導入され続けている貸切車は、いよいよ50台に達しようとしています。単純平均で年間10台ずつの車両更新をしているということになり、改めてスゴイことだと感じさせられます!

▲ 社番が16000台の車両を確認したのはこれが初めてです。-16749号車(いすゞガーラ 長野200か14-95)
(※ 携帯電話のカメラ機能を使用しての撮影のため、画質についてはご容赦…m(__)m)
登録番号からすると、長野支社(旧川中島バス)所属の車両であると思われます。
昨年導入の貸切車のラストナンバーが15738号車(長野200か14-03)ですので、今年は少なくとも12台の貸切車が新車で導入されることになるようです。
同社の債務の私的整理が一段落した2012(平成24)年以降、破竹の勢いで導入され続けている貸切車は、いよいよ50台に達しようとしています。単純平均で年間10台ずつの車両更新をしているということになり、改めてスゴイことだと感じさせられます!
2016/06/01
アルピコ交通松本営業所(旧松本電鉄バス)担当の高速バスは、これまで行先表示のLEDに「[特急] 新宿/LTD.EXP. SHINJUKU」と表示してきました。
これは、長野営業所(旧川中島バス)担当便と比較して、
○ 種別表記が、長野の「高速」に対して松本は「特急」
○ 種別にも英文で「LTD.EXP.」と表記(長野は無表示、前面及び側面のみ)
○ 行先のローマ字が「SHINJUKU」のように全て大文字で表記(長野は先頭の文字のみ大文字であとは小文字、前面及び側面のみ)
という相違点がありましたが、今年度に入ってから長野営業所担当便と同じように「[高速] ○○」(英文表記は行先の地名のみ)と表示するようになったようです。


▲ 「[高速] 新宿/Shinjuku」と、種別表示及び英文表記に変化が生じた松本営業所担当の高速バス。一見すると、長野営業所のLEDと同一データのようにも見えます。


▲ リアは従来から日本語のみの表示であったため、種別表示のみ「特急」から「高速」へと変化しています。
ふと気がついたらこのような表示になっていたため、いつから変化が生じたか、正確なところは分かりませんが、少なくとも4月上旬までは従来の表示内容であったのを確認しているため、新年度から一斉に…というわけではなかったようです。
これは、長野営業所(旧川中島バス)担当便と比較して、
○ 種別表記が、長野の「高速」に対して松本は「特急」
○ 種別にも英文で「LTD.EXP.」と表記(長野は無表示、前面及び側面のみ)
○ 行先のローマ字が「SHINJUKU」のように全て大文字で表記(長野は先頭の文字のみ大文字であとは小文字、前面及び側面のみ)
という相違点がありましたが、今年度に入ってから長野営業所担当便と同じように「[高速] ○○」(英文表記は行先の地名のみ)と表示するようになったようです。


▲ 「[高速] 新宿/Shinjuku」と、種別表示及び英文表記に変化が生じた松本営業所担当の高速バス。一見すると、長野営業所のLEDと同一データのようにも見えます。


▲ リアは従来から日本語のみの表示であったため、種別表示のみ「特急」から「高速」へと変化しています。
ふと気がついたらこのような表示になっていたため、いつから変化が生じたか、正確なところは分かりませんが、少なくとも4月上旬までは従来の表示内容であったのを確認しているため、新年度から一斉に…というわけではなかったようです。