2013/04/12
もう既に1か月以上前の話になってしまいましたが…(^^;
さる3月2日(土)、しなの鉄道開業15周年記念企画として、大手旅行会社によるツアー「思い出の白山号の旅」が催行され、軽井沢を始発として、しなの鉄道~信越本線~北陸本線経由金沢までの区間を485系新潟車国鉄色編成による「特急白山号」が運転されました。
当日は、晴天にはなったものの冷たい風が吹きつける寒い一日で、沿線で列車を待つのは辛い状況でしたが、何とか送り込みの回送列車と団体臨時列車「特急白山号」を撮影することができました(^^;
その後時間が経ちすぎていることもあり、当日のことを詳細に振り返っても仕方ありません(…というよりもう既に記憶があいまいになり掛けている部分もあります…(^^;;;)ので、撮影した画像だけ適当にペタペタと貼っていきたいと思います(^^;
まずは送り込み回送から…
当日は朝、長野市内でまつさんや友人2名と待ち合わせ、沿線へと繰り出しました。撮影場所は特に決めていなかったので、その場の打合せで長いものに巻かれろ的な発想で坂城町内の某有名ポイントへ。
ココは川原の近くということもあり、特に風が冷たい場所でした。風に向かって立っていると、隣と方の話し声もよく聞き取れないくらいで…(^^;
この日はしなの鉄道169系S52編成による急行「信州」号が運転されていることもあり、まずはこちらから…

▲ 湘南色の169系S52編成による急行「信州2号」(9602M)。当日は篠ノ井~軽井沢間に1往復運転されました。

▲ 続いてやって来た115系S10編成による普通列車(2734M)。本来であれば、169系が使われることが多い運用ですが、この日は急行「信州」の運行があったため、115系が代走していました。

▲ 翌日の「しなのサンライズ」号に使われる車両の送り込み回送列車(長野~戸倉間は普通列車3634M、戸倉~小諸間回3616M)。国鉄色の189系N101編成はこの週末は上京していたようで、当日はN102編成でした。サンライズの前のサプライズ(!?)を期待したのですが、それは叶わず…!?(笑

▲ さらに115系S1編成による「快速軽井沢号」(2604M)。愛称が付けられている快速とはいえ、特に変わり映えのしない115系3両編成での運転です。しかもワンマン…(^^; 2つ上の画像とは種別表示が異なる(こちらは「快速/ワンマン」になっています。)くらいでしょうか(^^;

▲ そして一番上の急行「信州」から待つこと約1時間、やっと通過してくれた「特急白山号」の送り込み回送列車(回9690M)。前日長野まで回送されていた車両に、戸倉でヘッドマーク等の貼り付けを行なったようで、軽井沢方絵幕、直江津方字幕のヘッドマークが外から貼付されていました。車体が妙に黄色っぽく、そしてヘッドマークが妙に白っぽく見えるのは気のせいでしょうか? それにしても外貼りのヘッドマークは、鉄道模型でも見ているような感じで実物っぽく見えないです(^^; なお、使用されたのは新潟車両センターの485系K2編成(←軽井沢・金沢方 クロハ481-1030+モハ484-1021+モハ485-1021+モハ484-1042+モハ485-1042+クハ481-347 直江津方→)です。
そしてすっかり体も冷え切って、動きの鈍くなった体を引きずって撤収しようとしたところ通過したのがコチラ。慌ててカメラを構えると…

▲ 115系S2編成による長野行き普通列車(633M)。長野県東信地区が舞台のアニメーションのキャラクター等が車体にラッピングされています。この編成をしっかりと見たのはこれが初めてだったりします(^^;;;
改めて撤収! 即近くのコンビニへ駈け込んで余計な水分を出し、温かいものを摂って体を温めたのは言うまでもありません(^^;
この時点ですっかりヤル気の失せた一行(^^; 本番の下り列車はお手軽に小諸で撮影しようかなどということになりつつあり…
(つづく)
さる3月2日(土)、しなの鉄道開業15周年記念企画として、大手旅行会社によるツアー「思い出の白山号の旅」が催行され、軽井沢を始発として、しなの鉄道~信越本線~北陸本線経由金沢までの区間を485系新潟車国鉄色編成による「特急白山号」が運転されました。
当日は、晴天にはなったものの冷たい風が吹きつける寒い一日で、沿線で列車を待つのは辛い状況でしたが、何とか送り込みの回送列車と団体臨時列車「特急白山号」を撮影することができました(^^;
その後時間が経ちすぎていることもあり、当日のことを詳細に振り返っても仕方ありません(…というよりもう既に記憶があいまいになり掛けている部分もあります…(^^;;;)ので、撮影した画像だけ適当にペタペタと貼っていきたいと思います(^^;
まずは送り込み回送から…
当日は朝、長野市内でまつさんや友人2名と待ち合わせ、沿線へと繰り出しました。撮影場所は特に決めていなかったので、その場の打合せで長いものに巻かれろ的な発想で坂城町内の某有名ポイントへ。
ココは川原の近くということもあり、特に風が冷たい場所でした。風に向かって立っていると、隣と方の話し声もよく聞き取れないくらいで…(^^;
この日はしなの鉄道169系S52編成による急行「信州」号が運転されていることもあり、まずはこちらから…

▲ 湘南色の169系S52編成による急行「信州2号」(9602M)。当日は篠ノ井~軽井沢間に1往復運転されました。

▲ 続いてやって来た115系S10編成による普通列車(2734M)。本来であれば、169系が使われることが多い運用ですが、この日は急行「信州」の運行があったため、115系が代走していました。

▲ 翌日の「しなのサンライズ」号に使われる車両の送り込み回送列車(長野~戸倉間は普通列車3634M、戸倉~小諸間回3616M)。国鉄色の189系N101編成はこの週末は上京していたようで、当日はN102編成でした。サンライズの前のサプライズ(!?)を期待したのですが、それは叶わず…!?(笑

▲ さらに115系S1編成による「快速軽井沢号」(2604M)。愛称が付けられている快速とはいえ、特に変わり映えのしない115系3両編成での運転です。しかもワンマン…(^^; 2つ上の画像とは種別表示が異なる(こちらは「快速/ワンマン」になっています。)くらいでしょうか(^^;

▲ そして一番上の急行「信州」から待つこと約1時間、やっと通過してくれた「特急白山号」の送り込み回送列車(回9690M)。前日長野まで回送されていた車両に、戸倉でヘッドマーク等の貼り付けを行なったようで、軽井沢方絵幕、直江津方字幕のヘッドマークが外から貼付されていました。車体が妙に黄色っぽく、そしてヘッドマークが妙に白っぽく見えるのは気のせいでしょうか? それにしても外貼りのヘッドマークは、鉄道模型でも見ているような感じで実物っぽく見えないです(^^; なお、使用されたのは新潟車両センターの485系K2編成(←軽井沢・金沢方 クロハ481-1030+モハ484-1021+モハ485-1021+モハ484-1042+モハ485-1042+クハ481-347 直江津方→)です。
そしてすっかり体も冷え切って、動きの鈍くなった体を引きずって撤収しようとしたところ通過したのがコチラ。慌ててカメラを構えると…

▲ 115系S2編成による長野行き普通列車(633M)。長野県東信地区が舞台のアニメーションのキャラクター等が車体にラッピングされています。この編成をしっかりと見たのはこれが初めてだったりします(^^;;;
改めて撤収! 即近くのコンビニへ駈け込んで余計な水分を出し、温かいものを摂って体を温めたのは言うまでもありません(^^;
この時点ですっかりヤル気の失せた一行(^^; 本番の下り列車はお手軽に小諸で撮影しようかなどということになりつつあり…
(つづく)