2013/02/24
もう5日目となると、何も躊躇いなく横浜市交ネタを投下…(^^;;;
横浜市交通局の車両でも、だいぶ少数派となった方向幕装備車両。2002年度以降の導入車あたりから行先表示器がほぼ100%LED装備になっているようなのですが、2001年度導入のCNG車が15年使われるとして2016年度くらいまでは辛うじてその姿を見ることができるということでしょうか…
さて、横浜市交通局の方向幕は、基本的に系統番号および行き先の文字に黒を使い、行き先の英文表記に青を、そして経由地に緑を使用するのを原則としているようですが、中にはこのような変則的なカラー配置の方向幕を見ることができます。

▲ 0-4536号車 浅間町営業所所属 日産ディーゼル(富士重新7E) KL-UA452KAN 2000年度導入。
この87系統は、横浜駅西口から市民病院を経由して横浜駅西口へ戻る循環線なのですが、行き先として大きく書かれている「横浜駅西口」の文字まで、経由地表記の「市民病院前/松本」と同じ緑色の文字で表記されています。
恐らく、特殊な運行形態や変則的な経由地をとっている路線であることか何かを利用客に示すために色遣いを変えているものと思われますが、この他にも系統によっては行き先の文字が青い色で書かれている幕もあり、元横浜市民ながらその色遣いの基準が分かりかねているところです(^^;

▲ 0-4536号車のリア。後部の方向幕も、緑色の文字で表記されています。
ところで、この車両は登録番号が「横浜230き20-02」となっているのですが、2000~2001年度にかけて導入されたCNGノンステップ車は、日韓共同開催のサッカーワールドカップのPRのため、登録番号に開催年の「2002」を希望制により取得していることが特徴として挙げられます。
当初は、「はまりん」とサッカーボールが描かれたデザインでしたが、ワールドカップ終了後は順次オリジナリティ溢れるデザインに変更され、個性的なデザインで市民の目を楽しませてくれています(^^)
(CNGノンステップ車のデザインは、また機会があれば紹介したいと思います! 今のところそれほどネタが揃っていないので…(^^;ゞ)
横浜市交通局の車両でも、だいぶ少数派となった方向幕装備車両。2002年度以降の導入車あたりから行先表示器がほぼ100%LED装備になっているようなのですが、2001年度導入のCNG車が15年使われるとして2016年度くらいまでは辛うじてその姿を見ることができるということでしょうか…
さて、横浜市交通局の方向幕は、基本的に系統番号および行き先の文字に黒を使い、行き先の英文表記に青を、そして経由地に緑を使用するのを原則としているようですが、中にはこのような変則的なカラー配置の方向幕を見ることができます。

▲ 0-4536号車 浅間町営業所所属 日産ディーゼル(富士重新7E) KL-UA452KAN 2000年度導入。
この87系統は、横浜駅西口から市民病院を経由して横浜駅西口へ戻る循環線なのですが、行き先として大きく書かれている「横浜駅西口」の文字まで、経由地表記の「市民病院前/松本」と同じ緑色の文字で表記されています。
恐らく、特殊な運行形態や変則的な経由地をとっている路線であることか何かを利用客に示すために色遣いを変えているものと思われますが、この他にも系統によっては行き先の文字が青い色で書かれている幕もあり、元横浜市民ながらその色遣いの基準が分かりかねているところです(^^;

▲ 0-4536号車のリア。後部の方向幕も、緑色の文字で表記されています。
ところで、この車両は登録番号が「横浜230き20-02」となっているのですが、2000~2001年度にかけて導入されたCNGノンステップ車は、日韓共同開催のサッカーワールドカップのPRのため、登録番号に開催年の「2002」を希望制により取得していることが特徴として挙げられます。
当初は、「はまりん」とサッカーボールが描かれたデザインでしたが、ワールドカップ終了後は順次オリジナリティ溢れるデザインに変更され、個性的なデザインで市民の目を楽しませてくれています(^^)
(CNGノンステップ車のデザインは、また機会があれば紹介したいと思います! 今のところそれほどネタが揃っていないので…(^^;ゞ)