2013/02/10
1月13日(日)の記事で長電バスに日野ブルーリボンの1191号車が登場したことを紹介しましたが、同記事へのコメントでカレーパンさんからコメントをいただいておりますとおり、約1か月半ほど間を置いて今年1月半ばに同型の1198号車も登場しています。
漸く画像が整ったので、(またしても遅いタイミングとなってしまいましたが(^^;)、紹介いたします。

▲ 1191号車の記事では紹介できていなかった公式側前方からのアングル。4枚折り戸の中扉が、最近の長電バスが譲受しているブルーリボンとは大きく異なる仕様です。側面の行先(経由地)表示器は、特に移設されることなく元々あった枠をそのまま使用しています。

▲ 非公式側前方から。このアングルでは特に1191号車との違いは見受けられません。


▲ 後方からの各サイドのアングル。車体の構造的には大きな違いはありませんが、細かなところでは、1191号車ではリアの左側標識灯の下に貼られていた水色の車椅子マークが1198号車にはなく、代わりに(?)リアガラスの右上方(下の画像で青い○で囲んだ部分)に「H17八都県市粒子状物質減少装置装着適合車」のステッカーが貼られています。あまり例を見ない貼付位置のような気もしますが、元事業者である横浜市交通局では9-3668号車などに貼付されているケースがあることから、横浜市時代からのものと思われます。
なお、短距離ながら1198号車に乗車してみたのですが、車内はシートモケット及び座席配列に元事業者時代からの変化がないようです。
また、カレーパンさんからのコメントにありますとおり、運賃箱に装着されている運賃回収箱には「1780」の車号が貼られているのが気になるところです(^^;
【参考】

▲ 1191号車のリアの様子。青い○で囲んだ部分に貼付されている車椅子マークは、1198号車にはありません。
漸く画像が整ったので、(またしても遅いタイミングとなってしまいましたが(^^;)、紹介いたします。

▲ 1191号車の記事では紹介できていなかった公式側前方からのアングル。4枚折り戸の中扉が、最近の長電バスが譲受しているブルーリボンとは大きく異なる仕様です。側面の行先(経由地)表示器は、特に移設されることなく元々あった枠をそのまま使用しています。

▲ 非公式側前方から。このアングルでは特に1191号車との違いは見受けられません。


▲ 後方からの各サイドのアングル。車体の構造的には大きな違いはありませんが、細かなところでは、1191号車ではリアの左側標識灯の下に貼られていた水色の車椅子マークが1198号車にはなく、代わりに(?)リアガラスの右上方(下の画像で青い○で囲んだ部分)に「H17八都県市粒子状物質減少装置装着適合車」のステッカーが貼られています。あまり例を見ない貼付位置のような気もしますが、元事業者である横浜市交通局では9-3668号車などに貼付されているケースがあることから、横浜市時代からのものと思われます。
なお、短距離ながら1198号車に乗車してみたのですが、車内はシートモケット及び座席配列に元事業者時代からの変化がないようです。
また、カレーパンさんからのコメントにありますとおり、運賃箱に装着されている運賃回収箱には「1780」の車号が貼られているのが気になるところです(^^;
【参考】

▲ 1191号車のリアの様子。青い○で囲んだ部分に貼付されている車椅子マークは、1198号車にはありません。