2013/02/13
長野駅善光寺口のバスロータリー改修工事の本格化に伴い、昨年10月1日から長電バスの[8]系統・須坂屋島線/綿内屋島線及び[14]系統・保科温泉線は、長野駅方の発着場所を長野駅前から隣の千石入口に変更されています。
千石入口行きのバスは、終点で降車扱いの後、高速バスが長野駅前7番乗り場に入線する時のルートと同じように、末広町交差点を直進~長野駅南交差点を右折し、バスターミナルへと回送されて行くケースが多いようですが、中には折り返し便の路線の関係で長野駅前へとやってくるケースも見られます。

▲ 「[8] 高田 千石入口」表示のまま末広町交差点を左折し、長野駅前へとやってきた長電バス705号車。
このルートで運行される理由は、次に運用に入る路線にありました。

▲ その場で行先表示を「[7] 中央警察著 運動公園」に変更しました!
この後、長野駅前交差点を直進してバスロータリーに入って転回し、再び直進で出てくると6番乗り場へと入線します。

▲ 6番乗り場に入線した運動公園行きの705号車。
…というワケで、千石入口到着後に別の路線の長野駅前始発として折り返し、かつ折り返し時分に余裕がないためにバスターミナルでの休憩がとれないような場合に、このようなルートで回送して直に長野駅前の乗り場に入線する…というケースがあるようです。
長野駅前のバスロータリーに入るのであれば、「長野駅行き」として運行しても良さそうなものですが、便ごとに行先が異なるのは却って混乱の元…ということなのでしょうか、残念ながら当面は千石入口止まりとしての運行が続くようです(^^;;;
♯ 余談ですが、バスロータリーの工事の関係で、長電バスの車内放送にも変化が生じています。長野駅前まで運行する路線のバスで、千石入口発車後に「次は長野駅、終点です~」の案内放送が流れた後、「長野駅改修工事のため、バスロータリーには入りませんのでご注意ください」のような趣旨の一文が流れるのを確認しています(^^;
千石入口行きのバスは、終点で降車扱いの後、高速バスが長野駅前7番乗り場に入線する時のルートと同じように、末広町交差点を直進~長野駅南交差点を右折し、バスターミナルへと回送されて行くケースが多いようですが、中には折り返し便の路線の関係で長野駅前へとやってくるケースも見られます。

▲ 「[8] 高田 千石入口」表示のまま末広町交差点を左折し、長野駅前へとやってきた長電バス705号車。
このルートで運行される理由は、次に運用に入る路線にありました。

▲ その場で行先表示を「[7] 中央警察著 運動公園」に変更しました!
この後、長野駅前交差点を直進してバスロータリーに入って転回し、再び直進で出てくると6番乗り場へと入線します。

▲ 6番乗り場に入線した運動公園行きの705号車。
…というワケで、千石入口到着後に別の路線の長野駅前始発として折り返し、かつ折り返し時分に余裕がないためにバスターミナルでの休憩がとれないような場合に、このようなルートで回送して直に長野駅前の乗り場に入線する…というケースがあるようです。
長野駅前のバスロータリーに入るのであれば、「長野駅行き」として運行しても良さそうなものですが、便ごとに行先が異なるのは却って混乱の元…ということなのでしょうか、残念ながら当面は千石入口止まりとしての運行が続くようです(^^;;;
♯ 余談ですが、バスロータリーの工事の関係で、長電バスの車内放送にも変化が生じています。長野駅前まで運行する路線のバスで、千石入口発車後に「次は長野駅、終点です~」の案内放送が流れた後、「長野駅改修工事のため、バスロータリーには入りませんのでご注意ください」のような趣旨の一文が流れるのを確認しています(^^;