2013/02/20
今日は、今月上旬に帰省した際に撮影した画像からネタを拾ってみました(^^;
横浜市交通局の車両で、2000(平成12)年度の1年だけしか導入されなかった方向幕装備・ディーゼルエンジン仕様のいすゞ・エルガノンステップ車です。
1999年度までのいすゞ車はキュービックで導入され、2001年度は方向幕装備のエルガながらCNG仕様で導入(しかも、日韓共同開催のワールドカップの前年であるため、サッカーボールが描かれた特別な“はまりん”柄を採用したため、クリーム地に青ラインの横浜市交標準塗装ではありません。)、2002年度以降は行先表示器がLED化されたため、この仕様の車両は2000年度車のみということになります。

▲ 港北営業所所属の0-1550号車。いすゞバス製造(IBM)製のボディを架装するエルガノンステップのType-A(KL-LV2801改)です。0-1535号車から0-1553号車までの計17台(局番の末尾-42と-49は忌避番号のため欠番)が港北営業所と鶴見営業所に導入されました。

▲ 同じく港北営業所の0-1537号車。ちなみに後ろについているのは、1999年式のCNG車(日デ)です。いずれも横浜駅西口にて撮影。
“エルガ”というと、現行車種ということもあり、“新しいバス”というイメージがありますが、もう最初の世代の車両が登場してから14年目にもなるのですね。
しかも、長野市内で普段見かけるいすゞエルガは、いずれも行先表示器にLEDを装備した車両ばかりであり、“方向幕装備のエルガ”ということにとても違和感を感じます(^^;
横浜市交の車両は12~3年程度のサイクルで車両の更新を行なっているため、年式的には2000年度車はそろそろ…という頃ではないかと思われます。ひょっとすると、今年の後半あたりに、譲受車として装いも新たに長野市にお目見えすることになったりして!?…などということを考えてしまいました(^^;;;
横浜市交通局の車両で、2000(平成12)年度の1年だけしか導入されなかった方向幕装備・ディーゼルエンジン仕様のいすゞ・エルガノンステップ車です。
1999年度までのいすゞ車はキュービックで導入され、2001年度は方向幕装備のエルガながらCNG仕様で導入(しかも、日韓共同開催のワールドカップの前年であるため、サッカーボールが描かれた特別な“はまりん”柄を採用したため、クリーム地に青ラインの横浜市交標準塗装ではありません。)、2002年度以降は行先表示器がLED化されたため、この仕様の車両は2000年度車のみということになります。

▲ 港北営業所所属の0-1550号車。いすゞバス製造(IBM)製のボディを架装するエルガノンステップのType-A(KL-LV2801改)です。0-1535号車から0-1553号車までの計17台(局番の末尾-42と-49は忌避番号のため欠番)が港北営業所と鶴見営業所に導入されました。

▲ 同じく港北営業所の0-1537号車。ちなみに後ろについているのは、1999年式のCNG車(日デ)です。いずれも横浜駅西口にて撮影。
“エルガ”というと、現行車種ということもあり、“新しいバス”というイメージがありますが、もう最初の世代の車両が登場してから14年目にもなるのですね。
しかも、長野市内で普段見かけるいすゞエルガは、いずれも行先表示器にLEDを装備した車両ばかりであり、“方向幕装備のエルガ”ということにとても違和感を感じます(^^;
横浜市交の車両は12~3年程度のサイクルで車両の更新を行なっているため、年式的には2000年度車はそろそろ…という頃ではないかと思われます。ひょっとすると、今年の後半あたりに、譲受車として装いも新たに長野市にお目見えすることになったりして!?…などということを考えてしまいました(^^;;;