2013/12/08
昨日の記事に続き、また川中島バスに登場した白一色の車体のバスの話題です。
00423号車となった日野レインボーHRから通算すると、長野地区では4台目となるダイナミックストライプの無い白い車体のまま運用入りした車両ですが、今回登場したのもこれまでアルピコグループ各社には在籍していなかったタイプの車体の車両です。

▲ ここ最近の例に則り(!?)、必要最低限(…ほどさえも無いように見えますが(^^;)の表記類以外、何もない真っ白な車体で登場した車両です。登録番号が「長野200か12-83」ですので、ひとまず「(仮)41283号車」とでも呼んでおきましょう(^^;
この車両の車体は西日本車体工業製のようですが、58MCとも96MCとも付かない顔つきをしています。調べてみると日産ディーゼルとの共同開発により製造された中型バス向けのオリジナル車体のようで、意外にも歴史は古く、1989(平成元)年頃に製造が始まった車体のようです。長野県内にも、JRバス関東の長久保や下諏訪の営業所に同型の車体をもつ車両が在籍していたことがあり、私の地元・横浜市でも1988年度導入車の一部(Y-LOOP用車両)にこの車体を持つ車両が導入されたことがありました。
不意打ちを食らったかのように現れた車両に、携帯電話のカメラ機能でこの画像を撮影するのが精一杯だった(停留所や看板に遮られて、車体もほとんど写っていませんし…(泣))ため、これ以上の詳細は不明ですが、追々調査していきたいと思います。
ひとまず速報的なお知らせまで…ということで(^^;
00423号車となった日野レインボーHRから通算すると、長野地区では4台目となるダイナミックストライプの無い白い車体のまま運用入りした車両ですが、今回登場したのもこれまでアルピコグループ各社には在籍していなかったタイプの車体の車両です。

▲ ここ最近の例に則り(!?)、必要最低限(…ほどさえも無いように見えますが(^^;)の表記類以外、何もない真っ白な車体で登場した車両です。登録番号が「長野200か12-83」ですので、ひとまず「(仮)41283号車」とでも呼んでおきましょう(^^;
この車両の車体は西日本車体工業製のようですが、58MCとも96MCとも付かない顔つきをしています。調べてみると日産ディーゼルとの共同開発により製造された中型バス向けのオリジナル車体のようで、意外にも歴史は古く、1989(平成元)年頃に製造が始まった車体のようです。長野県内にも、JRバス関東の長久保や下諏訪の営業所に同型の車体をもつ車両が在籍していたことがあり、私の地元・横浜市でも1988年度導入車の一部(Y-LOOP用車両)にこの車体を持つ車両が導入されたことがありました。
不意打ちを食らったかのように現れた車両に、携帯電話のカメラ機能でこの画像を撮影するのが精一杯だった(停留所や看板に遮られて、車体もほとんど写っていませんし…(泣))ため、これ以上の詳細は不明ですが、追々調査していきたいと思います。
ひとまず速報的なお知らせまで…ということで(^^;