2010/04/29
【長野マラソン】 シャトルバス@オリスタ(その3)
長野マラソン開催に伴う4月18日(日)のバスの迂回運転・シャトルバスの運転状況等のレポ第7弾です。
引き続き、南長野運動公園(オリンピックスタジアム)の様子をお伝えします。
シャトルバスで動員されていたバスは、路線バス用の車両だけではなく、貸切バスも大量に活躍していました。
主な用途は、一般のいわゆる“シャトルバス”ではなく、関係者等の団体輸送(他にもあると思うのですが、どのような方たちが乗っていたかは不明です。)や、時間内に走ることができなかったランナーを収容する“関門バス”などだったようで、川中島バスをはじめアルピコハイランドバスや長電バスの車両が活躍していました。

▲ 南長野運動公園駐車場にずらりと待機する長電バスの貸切車。エアロバスやエアロエース、セレガGJなどバラエティ豊かな顔ぶれで、“とにかく空いている車両はみんな持ってきた!”的な感じがしました(^^; 奥にはハイブリッドノンステップバスの姿が見えますが、こちらは同時開催の車いすマラソン用の車両です。

▲ 長電バス最新鋭のエアロエース、982号車。長野200か・981~・983の3台を確認できました。昨秋導入のブルーリボンシティのハイブリッドノンステップバスの984~986と連番です。

▲ 南長野運動公園の沿道を行く長電バス321号車。「長野マラソン 17」の補助サボを掲出していますが、数字の意味が解読できません…(30番以上の番号を付けたバスもいました。)

▲ 普段は長野駅東口からの急行バスに使用されている1834号車。LEDには珍しく「団 体」を表示。

▲ 松本からの応援車、アルピコハイランドバスの20046号車。「長野マラソン 38」の番号を掲出(長電バスと連番かは不明)。後ろには長野の21051号車が続きます。

▲ 「収容バス」のゼッケンを付けたアルピコハイランドバス(松本)の23318号車。ランナーにとっては有り難くないバス…でしょうか!?

▲ アルピコハイランドバス(長野)の28041号車。こちらはゼッケンこそ掲出していませんが、収容バスのようです。側面に「第4収容関門バス 2」の貼り紙が見えます。
そして、団体輸送(?)終了後から、貸切車の一部は混雑が激しくなり始めたシャトルバス(特に長野駅東口行き)の応援にも入っていました。

▲ 南長野運動公園の待機車両が無くなったためか、急遽、篠ノ井駅行きとして運行された42337号車。昨年、アルピコハイランドバスから移籍してきた車両で、非公式側の社番が貼られていません。

▲ アルピコハイランドバスからの貸出車と思われる、セレガR・HIMRの24801号車。社番の脇の「貸切」表記が隠され、所属社名表記も「松本電鉄」の文字が上から貼られています。昨年は、夏場の上高地輸送の応援にも入っていたようです。

▲ 意外な車両といえばコレ。高速バス用の42086号車もLEDにしっかりと「シャトルバス」の表示(切れてしまいましたが…)を出して活躍していました。
次回は、車いすマラソン関連の車両を紹介したいと思います。
引き続き、南長野運動公園(オリンピックスタジアム)の様子をお伝えします。
シャトルバスで動員されていたバスは、路線バス用の車両だけではなく、貸切バスも大量に活躍していました。
主な用途は、一般のいわゆる“シャトルバス”ではなく、関係者等の団体輸送(他にもあると思うのですが、どのような方たちが乗っていたかは不明です。)や、時間内に走ることができなかったランナーを収容する“関門バス”などだったようで、川中島バスをはじめアルピコハイランドバスや長電バスの車両が活躍していました。
▲ 南長野運動公園駐車場にずらりと待機する長電バスの貸切車。エアロバスやエアロエース、セレガGJなどバラエティ豊かな顔ぶれで、“とにかく空いている車両はみんな持ってきた!”的な感じがしました(^^; 奥にはハイブリッドノンステップバスの姿が見えますが、こちらは同時開催の車いすマラソン用の車両です。
▲ 長電バス最新鋭のエアロエース、982号車。長野200か・981~・983の3台を確認できました。昨秋導入のブルーリボンシティのハイブリッドノンステップバスの984~986と連番です。
▲ 南長野運動公園の沿道を行く長電バス321号車。「長野マラソン 17」の補助サボを掲出していますが、数字の意味が解読できません…(30番以上の番号を付けたバスもいました。)
▲ 普段は長野駅東口からの急行バスに使用されている1834号車。LEDには珍しく「団 体」を表示。
▲ 松本からの応援車、アルピコハイランドバスの20046号車。「長野マラソン 38」の番号を掲出(長電バスと連番かは不明)。後ろには長野の21051号車が続きます。
▲ 「収容バス」のゼッケンを付けたアルピコハイランドバス(松本)の23318号車。ランナーにとっては有り難くないバス…でしょうか!?
▲ アルピコハイランドバス(長野)の28041号車。こちらはゼッケンこそ掲出していませんが、収容バスのようです。側面に「第4収容関門バス 2」の貼り紙が見えます。
そして、団体輸送(?)終了後から、貸切車の一部は混雑が激しくなり始めたシャトルバス(特に長野駅東口行き)の応援にも入っていました。
▲ 南長野運動公園の待機車両が無くなったためか、急遽、篠ノ井駅行きとして運行された42337号車。昨年、アルピコハイランドバスから移籍してきた車両で、非公式側の社番が貼られていません。
▲ アルピコハイランドバスからの貸出車と思われる、セレガR・HIMRの24801号車。社番の脇の「貸切」表記が隠され、所属社名表記も「松本電鉄」の文字が上から貼られています。昨年は、夏場の上高地輸送の応援にも入っていたようです。
▲ 意外な車両といえばコレ。高速バス用の42086号車もLEDにしっかりと「シャトルバス」の表示(切れてしまいましたが…)を出して活躍していました。
次回は、車いすマラソン関連の車両を紹介したいと思います。