2013/09/03
2011年1月27日の記事で、貸切車から路線車(高速・特急用)に改造された旨を紹介した42337号車。
その後、2010年度末(2011年3月末)までには大町営業所に転属したようで、松本ナンバー(松本200か・779)に登録変更されました。
さらに、最近は特急バス・長野~白馬線の運用に就いている姿を頻繁に見かけるため、現在は白馬営業所に転属になっているのかもしれません。
この42337号車ですが、松本ナンバーに変更された後も、側面の社番は「40779」には変更されずに「42337」のままとなっており、どちらで呼ぶべきか迷うところですが、公式資料の一つ(BJエディターズのバスジャパンハンドブックシリーズR 「74 アルピコ交通」)に「40779号車」として掲載されておりますので、この記事以降はそのように呼ぶことにします(^^;
その40779号車ですが、ここ1年ほどの間にリアのガーニッシュパーツに変化が生じています。撮影の間隔が空いてしまっているため、いつ頃このような変化が生じたのか特定できないのですが、ひとまず画像で比較してみたいと思います。
【2012年8月撮影】

【2013年6月撮影】

ご覧のように、テールランプ間のパーツが、アルピコハイランドバスを出自とする車両の特徴である銀と赤のツートン(上の画像ではそれほどはっきりとした2色には見えませんが…(^^;)から、鮮やかな赤一色に変わっています。恐らく、パーツの劣化・故障等に伴う破損のために交換されたのではないかと思われますが、とにかく赤が鮮やかなため、目立つというか気になる状態です(テールランプの左右のパーツと比べても赤みが全然異なっているのがお分かりいただけるかと思います。)。

▲ 長野駅東口に停車中の40779号車。今年になってからは特急バス・長野~白馬線に運用される姿を頻繁に見かけるようになりました。
そういえば、冒頭にリンクを貼った記事もシリーズ未完のまま放置してしまっていますね…(^^;;;
(車両の異動や改造のペースが速くて追いつかないというのが正直なところです…(--;)
その後、2010年度末(2011年3月末)までには大町営業所に転属したようで、松本ナンバー(松本200か・779)に登録変更されました。
さらに、最近は特急バス・長野~白馬線の運用に就いている姿を頻繁に見かけるため、現在は白馬営業所に転属になっているのかもしれません。
この42337号車ですが、松本ナンバーに変更された後も、側面の社番は「40779」には変更されずに「42337」のままとなっており、どちらで呼ぶべきか迷うところですが、公式資料の一つ(BJエディターズのバスジャパンハンドブックシリーズR 「74 アルピコ交通」)に「40779号車」として掲載されておりますので、この記事以降はそのように呼ぶことにします(^^;
その40779号車ですが、ここ1年ほどの間にリアのガーニッシュパーツに変化が生じています。撮影の間隔が空いてしまっているため、いつ頃このような変化が生じたのか特定できないのですが、ひとまず画像で比較してみたいと思います。
【2012年8月撮影】

【2013年6月撮影】

ご覧のように、テールランプ間のパーツが、アルピコハイランドバスを出自とする車両の特徴である銀と赤のツートン(上の画像ではそれほどはっきりとした2色には見えませんが…(^^;)から、鮮やかな赤一色に変わっています。恐らく、パーツの劣化・故障等に伴う破損のために交換されたのではないかと思われますが、とにかく赤が鮮やかなため、目立つというか気になる状態です(テールランプの左右のパーツと比べても赤みが全然異なっているのがお分かりいただけるかと思います。)。

▲ 長野駅東口に停車中の40779号車。今年になってからは特急バス・長野~白馬線に運用される姿を頻繁に見かけるようになりました。
そういえば、冒頭にリンクを貼った記事もシリーズ未完のまま放置してしまっていますね…(^^;;;
(車両の異動や改造のペースが速くて追いつかないというのが正直なところです…(--;)