2010/05/06
【雑記帳】 “おうぎさわ”? “おうぎざわ”?
前回の記事の続きです。
白馬での目的を何となく達した後(^^;、次の目的地を考えたのですが、丁度すぐ来ることが分かった大糸線の臨時快速列車に乗ることに決め、白馬駅から信濃大町駅を目指すことにしました(白馬の滞在時間、時刻表上の読みで61分!(^^;)。
まぁ、大町へ行く目的も、だいたい想定できているものなのですが、小谷へ行くことやそのまま長野へとんぼ返りすることと比べると、もう少し遊んで帰りたいという思いもあったワケで…(^^;
乗車したのは白馬1031発の臨時快速信濃大町行きです。
▲ E127系100番台2両編成、南小谷発信濃大町行きの臨時快速。6月までの土休日運転です。
やってきたのは大糸線オリジナル(?)のE127系100番台の2両編成で、ごく僅かな乗客を乗せて数分の早着での入線でした。
難なくクロスシート部分を確保し、しばし流れる車窓に眼を遣ります。
▲ 花咲く駅に停車。対向の下り列車を待ちます。
停車駅が少ない割には、かつ列車本数も少ない割には、止まるたびに交換待ちで何分か待たされる…ということを繰り返し、結局定期の普通列車と大して変わらない所要時間でした。
▲ 松本方面からも下りの臨時快速「安曇野」号が到着。向こうは大糸線内では見かける機会が少なくなった115系1000番台の2両編成での運転です。愛称付きとはいえ、それを示す装飾は一切無く、前面の「快速」表記だけでした。
▲ 信濃大町駅発扇沢駅行きの黒部線バス。松本電鉄から移管された45250号車が担当していました。
信濃大町駅前には、扇沢駅行きの立山黒部アルペンルート接続バスが出発待ちをしていました。
ここにも今年の正月に来たのですが、白馬とは逆に冬ダイヤより夏ダイヤの方が本数が増える長野~大町線や、アルペンルート接続バスが走っていることを考えると、こちらの方が賑わっていても良さそうなのですが、果たして本当にそうなのか?と思う程度の人しか見かけませんでした。
(それでも連休中だけあって、普段よりは人出があるのでしょうが… 駅前の焼肉屋さんに人が行列しているのが妙に印象に残りました(^^;)
▲ こちらはまだまだ現役!といった感じのパンダ。松本ナンバーで新車登録された車だとすると、1991(平成3)年頃の車でしょうか。
また、近くの駐車場には、次の扇沢行き用の車両としてか、北アルプス交通のパンダエアロが待機していました。
先に駅前で見た川バスのサボと、北アルプス交通の方向幕を見てふと気になりました。
▲ 川バスのサボには“Ogisawa”のローマ字が。
▲ 一方、北アルプス交通の方向幕には、“Ogizawa”のローマ字が。
片やローマ字に“Ogisawa”と振り、もう一方は“Ogizawa”と振ってあります。
どちらが正しいのか?と疑問に思ったのですが、自宅に帰ってアルペンルートのHPを調べたところ、“Ogizawa(おうぎざわ)”が正解のようです。
言い易さとしては、“おうぎさわ”と濁らない方が良いと思いつつも、地名という固有名詞であるので、やはり正しい発音の振り仮名(ローマ字)を振った方が良いと思うのですが…(^^;
(逆に、“おうぎ”+“さわ”で、“さ”→“ざ”という濁音化が生じるのは、国語的に普通はあり得ない変化だとも思いますが。)
白馬での目的を何となく達した後(^^;、次の目的地を考えたのですが、丁度すぐ来ることが分かった大糸線の臨時快速列車に乗ることに決め、白馬駅から信濃大町駅を目指すことにしました(白馬の滞在時間、時刻表上の読みで61分!(^^;)。
まぁ、大町へ行く目的も、だいたい想定できているものなのですが、小谷へ行くことやそのまま長野へとんぼ返りすることと比べると、もう少し遊んで帰りたいという思いもあったワケで…(^^;
乗車したのは白馬1031発の臨時快速信濃大町行きです。
▲ E127系100番台2両編成、南小谷発信濃大町行きの臨時快速。6月までの土休日運転です。
やってきたのは大糸線オリジナル(?)のE127系100番台の2両編成で、ごく僅かな乗客を乗せて数分の早着での入線でした。
難なくクロスシート部分を確保し、しばし流れる車窓に眼を遣ります。
▲ 花咲く駅に停車。対向の下り列車を待ちます。
停車駅が少ない割には、かつ列車本数も少ない割には、止まるたびに交換待ちで何分か待たされる…ということを繰り返し、結局定期の普通列車と大して変わらない所要時間でした。
▲ 松本方面からも下りの臨時快速「安曇野」号が到着。向こうは大糸線内では見かける機会が少なくなった115系1000番台の2両編成での運転です。愛称付きとはいえ、それを示す装飾は一切無く、前面の「快速」表記だけでした。
▲ 信濃大町駅発扇沢駅行きの黒部線バス。松本電鉄から移管された45250号車が担当していました。
信濃大町駅前には、扇沢駅行きの立山黒部アルペンルート接続バスが出発待ちをしていました。
ここにも今年の正月に来たのですが、白馬とは逆に冬ダイヤより夏ダイヤの方が本数が増える長野~大町線や、アルペンルート接続バスが走っていることを考えると、こちらの方が賑わっていても良さそうなのですが、果たして本当にそうなのか?と思う程度の人しか見かけませんでした。
(それでも連休中だけあって、普段よりは人出があるのでしょうが… 駅前の焼肉屋さんに人が行列しているのが妙に印象に残りました(^^;)
▲ こちらはまだまだ現役!といった感じのパンダ。松本ナンバーで新車登録された車だとすると、1991(平成3)年頃の車でしょうか。
また、近くの駐車場には、次の扇沢行き用の車両としてか、北アルプス交通のパンダエアロが待機していました。
先に駅前で見た川バスのサボと、北アルプス交通の方向幕を見てふと気になりました。
▲ 川バスのサボには“Ogisawa”のローマ字が。
▲ 一方、北アルプス交通の方向幕には、“Ogizawa”のローマ字が。
片やローマ字に“Ogisawa”と振り、もう一方は“Ogizawa”と振ってあります。
どちらが正しいのか?と疑問に思ったのですが、自宅に帰ってアルペンルートのHPを調べたところ、“Ogizawa(おうぎざわ)”が正解のようです。
言い易さとしては、“おうぎさわ”と濁らない方が良いと思いつつも、地名という固有名詞であるので、やはり正しい発音の振り仮名(ローマ字)を振った方が良いと思うのですが…(^^;
(逆に、“おうぎ”+“さわ”で、“さ”→“ざ”という濁音化が生じるのは、国語的に普通はあり得ない変化だとも思いますが。)