2016/07/23
先日、新島々駅前で見慣れない高速バス車両を見かけました。
国道158号を上高地方面から下りてきて、アルピコ交通新島々バスターミナルのバス停(特急松本行き乗車停留所)付近に停車し、大勢の関係者(と思しき方々)が降りてきました。
車体表記を見ると東急バスの子会社「東急トランセ」の車両とのこと、近くにいらした関係者の方に尋ねると、今月末に開設される「さわやか信州号」の「渋谷~上高地線」の訓練運転を行なっているとご教示くださいました。
車体の撮影許可(とブログへの掲載依頼(^^;)をいただいたので、有り難く記録させていただきました(^^)

▲ アルピコ交通新島々バスターミナルに停車する東急トランセ・3302号車の日野セレガ。車両自体は2014(平成26)年春に開設された、「センター北駅・たまプラーザ駅(横浜市)~富士急ハイランド・河口湖駅線」、「センター北駅・たまプラーザ駅~御殿場プレミアム・アウトレット線」向けに導入された4列シート、トイレ付車両です。

▲ バックには上高地線(旧)島々駅舎、車体にはアルピコカラーのバスや新島々駅舎が写りこんでいます。東急系列の路線バスが長野県に乗り入れるのは、昭和30年代に開設された渋谷駅~長野駅・善光寺間の「信濃路号」以来40年以上ぶりのことでしょうか?

▲ 新島バスターミナルのバス停やアルピコ交通の車両の中に、東急の通称“マーキュリーカラー”のバスが佇む姿は新鮮です。

▲ 行先表示のLEDは「教習車」を表示していました。そのほか、車内の通路先端にはビデオカメラが設置されており、道路状況を記録しているようでした。
「さわやか信州号」・渋谷~上高地線は、7月29日(金)(渋谷発)~8月30日(火)(上高地発)の期間限定で運行されるさわやか信州号の新規路線で、東京側には「渋谷マークシティ」と「二子玉川ライズ・楽天クリムゾンハウス」の2か所の停留所が設けられます。
運行はこの東急トランセのほか、アルピコ交通東京、京王バス東の3社が担当し、渋谷発が夜行、上高地発が昼行、4列シートのスタンダード車両(トイレ付き)が使用されます。
詳しくは各社の公式サイト、高速バスの予約サイト等をご確認くださるようお願いします。
(※ 画像は新島々バスターミナルバス停附近から撮影したものです。なお、撮影に際し、営業所構内・バスターミナル付近での撮影について、事前にアルピコ交通新島々営業所にお断りし、了承をいただいております。)
国道158号を上高地方面から下りてきて、アルピコ交通新島々バスターミナルのバス停(特急松本行き乗車停留所)付近に停車し、大勢の関係者(と思しき方々)が降りてきました。
車体表記を見ると東急バスの子会社「東急トランセ」の車両とのこと、近くにいらした関係者の方に尋ねると、今月末に開設される「さわやか信州号」の「渋谷~上高地線」の訓練運転を行なっているとご教示くださいました。
車体の撮影許可(とブログへの掲載依頼(^^;)をいただいたので、有り難く記録させていただきました(^^)

▲ アルピコ交通新島々バスターミナルに停車する東急トランセ・3302号車の日野セレガ。車両自体は2014(平成26)年春に開設された、「センター北駅・たまプラーザ駅(横浜市)~富士急ハイランド・河口湖駅線」、「センター北駅・たまプラーザ駅~御殿場プレミアム・アウトレット線」向けに導入された4列シート、トイレ付車両です。

▲ バックには上高地線(旧)島々駅舎、車体にはアルピコカラーのバスや新島々駅舎が写りこんでいます。東急系列の路線バスが長野県に乗り入れるのは、昭和30年代に開設された渋谷駅~長野駅・善光寺間の「信濃路号」以来40年以上ぶりのことでしょうか?

▲ 新島バスターミナルのバス停やアルピコ交通の車両の中に、東急の通称“マーキュリーカラー”のバスが佇む姿は新鮮です。

▲ 行先表示のLEDは「教習車」を表示していました。そのほか、車内の通路先端にはビデオカメラが設置されており、道路状況を記録しているようでした。
「さわやか信州号」・渋谷~上高地線は、7月29日(金)(渋谷発)~8月30日(火)(上高地発)の期間限定で運行されるさわやか信州号の新規路線で、東京側には「渋谷マークシティ」と「二子玉川ライズ・楽天クリムゾンハウス」の2か所の停留所が設けられます。
運行はこの東急トランセのほか、アルピコ交通東京、京王バス東の3社が担当し、渋谷発が夜行、上高地発が昼行、4列シートのスタンダード車両(トイレ付き)が使用されます。
詳しくは各社の公式サイト、高速バスの予約サイト等をご確認くださるようお願いします。
(※ 画像は新島々バスターミナルバス停附近から撮影したものです。なお、撮影に際し、営業所構内・バスターミナル付近での撮影について、事前にアルピコ交通新島々営業所にお断りし、了承をいただいております。)