2011/12/23
【京浜急行】 2100形ブルスカに「PORTA」ラッピング!
また東京のネタですが…それだけ今年は東京方面へ行く機会が多かったワケで(^^;
12月初めから(だと思われますが)、京浜急行では2100形ブルースカイトレイン(2157編成)に横浜駅東口地下街「PORTA
」のクリスマスラッピングを施して運行しています。偶然、平日夜間の「ウイング号」に充当されている姿を捉えることができましたので、紹介いたします。
▲ 品川駅3番線に停車中の2100形「ブルースカイトレイン」。フロントガラス下部及び側面戸袋部分等に、横浜駅東口地下街「PORTA」のクリスマスラッピングが施されています。
▲ 全面部分のアップ。
▲ 側面は2か所の扉ごとに異なるパターンのラッピングが施されています。青い車体に白いラッピングが良い感じを出しています(^^;
“歌う電車♪”として有名な京急2100形ですが、制御装置の更新で国産の機器に取り替えられつつあるそうで、既に約半数の2100形が発車時の音階を奏でなくなってしまっています。しかし、この2157編成はまだシーメンス社のインバータが健在で、賑やかに歌いながら品川駅を出発していきました(^^)
12月初めから(だと思われますが)、京浜急行では2100形ブルースカイトレイン(2157編成)に横浜駅東口地下街「PORTA
」のクリスマスラッピングを施して運行しています。偶然、平日夜間の「ウイング号」に充当されている姿を捉えることができましたので、紹介いたします。
▲ 品川駅3番線に停車中の2100形「ブルースカイトレイン」。フロントガラス下部及び側面戸袋部分等に、横浜駅東口地下街「PORTA」のクリスマスラッピングが施されています。
▲ 全面部分のアップ。
▲ 側面は2か所の扉ごとに異なるパターンのラッピングが施されています。青い車体に白いラッピングが良い感じを出しています(^^;
“歌う電車♪”として有名な京急2100形ですが、制御装置の更新で国産の機器に取り替えられつつあるそうで、既に約半数の2100形が発車時の音階を奏でなくなってしまっています。しかし、この2157編成はまだシーメンス社のインバータが健在で、賑やかに歌いながら品川駅を出発していきました(^^)
この記事へのコメント
青い赤い電車は未だシーメンスなんですね。
聴きたいですが、これから暫くは山に意識が向かうので、出張でもないと上京しませんし。
来年春頃には聴けないのでしょうね
Posted by DT33 at 2011年12月24日 00:15
>> DT33さん
こんばんは。コメントをいただきまして、ありがとうございます。
ネットでいろいろ調べたのですが、2100系は現在全10編成中4編成が未改造で残っている(2133編成、2141編成、2173編成とこの2157編成)ようで、あと1年程度で改造工事が完了する見込みとのことです。
また、新1000形にもシーメンスのインバータを装備した車両がいて、同じく起動時には音階を奏でます。1次車及び2次車と呼ばれるグループがこれに該当し、8連では5編成(1001編成~1033編成)、4連では4編成(1401編成~1413編成)がシーメンスだったようですが、このうち1405編成が改造済みで、残り8編成については“数年内に”改造を終える予定とのことです。
向こう2~3年は大丈夫だと思われますが、いずれ消滅してしまう音だと思われますので、記録等はできるうちにしておいた方がいいのかもしれませんね。
Posted by ホリデー横浜 at 2011年12月25日 00:50