2011/11/14
【長電&しな鉄】 2000系D編成と169系の共演(その2)
10月30日(日)-須坂を出発する時点で既に雨が落ちてきていたため、まつさんと相談の上、沿線での走行シーンの撮影は見合わせることにして、安全策を取って長時間停車する駅ごとに撮っていこうということにしました。
まず訪れたのは最初の停車駅(回送列車ですので運転停車ですが…)となる綿内駅です。
天気は相変わらず(…というよりだんだん雨脚が強まってきていたような…(--;)ですが、前回のチャーター運転や、今年のゴールデンウィークのイベント運行時を含めても、ここで2000系D編成を撮るのは初めてなので、まぁヨシとしましょう(^^;
ここでは完全に先回りできたので、入線シーンから撮ることができました(^^)v
綿内駅は、貨物列車が走っていた頃の名残なのか上下線が分岐するポイント間の有効長が長いため、構内踏切から撮ると複線区間のような感じがしないでもない…ような??
なお、屋代方のモハ2008号車のヘッドマークは、須坂出発前に“パタパタ式”の物に交換されており、「各駅停車 松代」表示で走ってきました。
綿内では定期の須坂行き410列車と交換があり、15分間停車します。
屋代線内での3500系との顔合わせも、駅撮りならでは…ということでこれもまたヨシです(^^;
ちなみに410列車に使用されていたのはO1編成でした。
須坂方のモハ2007号車の方は、通常の赤鹿ピョンのヘッドマークのまま、方向幕を(種別なしの)「回送」表示で走っていました。
なお、錆が目立っていたモハ2007号車のスカートは、タッチアップにより目立たないよう処理が施されています。
ここで1回目のヘッドマークチェンジです。各停車駅ごとにヘッドマークの表示が変わり、走行シーンでも4種類のヘッドマークが撮れるよう配慮されています。次に表示されたのは、「各駅停車 屋代」でした。
2000系が停車する様子を駅舎越しに撮って、次の停車駅・信濃川田へと足を進めます。
(つづく)
まず訪れたのは最初の停車駅(回送列車ですので運転停車ですが…)となる綿内駅です。
天気は相変わらず(…というよりだんだん雨脚が強まってきていたような…(--;)ですが、前回のチャーター運転や、今年のゴールデンウィークのイベント運行時を含めても、ここで2000系D編成を撮るのは初めてなので、まぁヨシとしましょう(^^;
ここでは完全に先回りできたので、入線シーンから撮ることができました(^^)v
綿内駅は、貨物列車が走っていた頃の名残なのか上下線が分岐するポイント間の有効長が長いため、構内踏切から撮ると複線区間のような感じがしないでもない…ような??
なお、屋代方のモハ2008号車のヘッドマークは、須坂出発前に“パタパタ式”の物に交換されており、「各駅停車 松代」表示で走ってきました。
綿内では定期の須坂行き410列車と交換があり、15分間停車します。
屋代線内での3500系との顔合わせも、駅撮りならでは…ということでこれもまたヨシです(^^;
ちなみに410列車に使用されていたのはO1編成でした。
須坂方のモハ2007号車の方は、通常の赤鹿ピョンのヘッドマークのまま、方向幕を(種別なしの)「回送」表示で走っていました。
なお、錆が目立っていたモハ2007号車のスカートは、タッチアップにより目立たないよう処理が施されています。
ここで1回目のヘッドマークチェンジです。各停車駅ごとにヘッドマークの表示が変わり、走行シーンでも4種類のヘッドマークが撮れるよう配慮されています。次に表示されたのは、「各駅停車 屋代」でした。
2000系が停車する様子を駅舎越しに撮って、次の停車駅・信濃川田へと足を進めます。
(つづく)
この記事へのコメント
このような列車を見るに付け、屋代線を生活路線としてだけで無い観光路線としての存続の仕方が有った筈だと、思うのです。
地域移動需要としては厳しいことは最初から判っていたはずです。
長野市民新聞には廃止賛成論者の投稿もいくつか掲載されて読んだのですが、いまだに自動車中心主義なのには驚きました
Posted by DT33 at 2011年11月15日 13:11
>> DT33さん
こんばんは。コメントをいただきまして、ありがとうございます。
お返しするのが遅くなりまして、申し訳ありません。
屋代線の存続問題は難しい問題ですね。
鉄道に、路線バスと同じ決まりごとがあるのか分かりませんが、生活路線バスとして補助を受け路線を維持するために、観光路線とみなされる区間を廃止せざるを得なかった-というケースを聞いたことがあります。
これと同じなら、観光鉄道として生きるという選択があったとしても、今度は行政の支援を仰げなくなるなどのデメリットが出てくるような気がします。
公共交通が地域社会にとって必要なインフラなら、自家用車もまた必要としている人もいます。どちらかが絶対的存在…というのではなく、あらゆる要素が共存共栄していくことができれば一番いいのですが…
なお、私は鉄道の愛好者であり、屋代線の愛好者でもありますが、沿線住民として利用する立場には残念ながらありません。主観のみで廃止論議に加わることは、沿線住民と対等な議論にはなり得ないと考えますので、ここではこれ以上このテーマで話すことは差し控えさせていただきます。
悪しからずご了承くださいませ。
Posted by ホリデー横浜 at 2011年11月17日 23:08