2014/01/24
【JR東日本】 雪景色の特急形電車(その2)
中信地区まで183・189系N104編成を追い掛けてしまった後は、信越本線へのリカバリーが結構きつく、帰省客の車で混雑する中を何とか信越国境まで戻ってきました。
天気は相変わらずの雪で、時々風と共に吹雪のような状態になっています。
3323M「妙高3号」は、信越国境を行く姿を高いところから狙ってみることに。歩道に寄せられた雪を掻き分けながら、俯瞰ポイントに辿り着きました。個々はとにかく吹きっ晒しで、電車が来るまで傘を差して背中を丸めているしかできませんでした(^^;;;
▲ 国境の複線区間を行くN101編成。線路の上にもそれなりに雪が積もってきているようで、足回りには雪煙が立っています。
折返しの3326M「妙高6号」も同じ区間。今度は線路と同じレベルで。
▲ 雪でヘッドマークが隠れてしまっています。国鉄時代の特急「あさま」や「とき」なんかに見えなくも…ない??
この後の妙高5号は夜間に入ってしまうため、ここで打ち止め。
本数こそ多くはありませんでしたが、“冬らしい”良い景色の中を行く国鉄特急形電車を記録することができたように思います。
同行してくださったお二方、また沿線でお会いした皆さま、ありがとうございました。
天気は相変わらずの雪で、時々風と共に吹雪のような状態になっています。
3323M「妙高3号」は、信越国境を行く姿を高いところから狙ってみることに。歩道に寄せられた雪を掻き分けながら、俯瞰ポイントに辿り着きました。個々はとにかく吹きっ晒しで、電車が来るまで傘を差して背中を丸めているしかできませんでした(^^;;;
▲ 国境の複線区間を行くN101編成。線路の上にもそれなりに雪が積もってきているようで、足回りには雪煙が立っています。
折返しの3326M「妙高6号」も同じ区間。今度は線路と同じレベルで。
▲ 雪でヘッドマークが隠れてしまっています。国鉄時代の特急「あさま」や「とき」なんかに見えなくも…ない??
この後の妙高5号は夜間に入ってしまうため、ここで打ち止め。
本数こそ多くはありませんでしたが、“冬らしい”良い景色の中を行く国鉄特急形電車を記録することができたように思います。
同行してくださったお二方、また沿線でお会いした皆さま、ありがとうございました。