2013/11/06
【JR東日本】 長野総合車両センターの保管機関車たち(その2)
昨日に引き続き、長野総合車両センター内保管されている機関車を紹介します。
長野スキルアップセンターの前には、原動機付き軌道自転車(!?)「レールスター」の体験乗車コーナーがあり、このすぐ脇にはED60形1号機とEF63形19号機の2両の姿を間近に眺めることができました。

▲ 連結された状態で留置されているED60 1とEF63 19。この2両は数年前に長総のイベント時に展示車両として公開されたことがあり、その際のお色直しの名残が残っているためか比較的きれいな状態を保っているように見えます。

▲ EF63 19のジャンパ栓受け。碓氷峠を越える形式ごとに異なるジャンパ栓が用意されていたため、栓受けの蓋には「キハ82」「キハ57」「169」などの形式名を見ることができます。
そして“レールスター”に体験乗車させていただいた際には、こんなアングルからの写真を撮ることができました(^^;

▲ 碓氷峠末期にリバイバルカラーの茶色となっていたEF63 19。ここへやってきた経緯は昨日の記事で紹介したEF63 15と同じと聞いていますが…今後何か動きが出るのでしょうか??
この他、小型ディーゼル機関車のDD16形1号機も保管されている-という話を聞いたことがあるのですが、この時は姿を見ることができませんでした。
車両によっては廃車から四半世紀以上を経たものもあり、早期に処遇が決まってきちんとした保存方法・保存先が決定するのを願うばかりです。
(2013年10月12日、長野総合車両センター構内で開催された「鉄道フェスタ」会場内の立ち入りが許可された部分及び体験乗車中の“レールスター”から撮影したものです。)
長野スキルアップセンターの前には、原動機付き軌道自転車(!?)「レールスター」の体験乗車コーナーがあり、このすぐ脇にはED60形1号機とEF63形19号機の2両の姿を間近に眺めることができました。

▲ 連結された状態で留置されているED60 1とEF63 19。この2両は数年前に長総のイベント時に展示車両として公開されたことがあり、その際のお色直しの名残が残っているためか比較的きれいな状態を保っているように見えます。

▲ EF63 19のジャンパ栓受け。碓氷峠を越える形式ごとに異なるジャンパ栓が用意されていたため、栓受けの蓋には「キハ82」「キハ57」「169」などの形式名を見ることができます。
そして“レールスター”に体験乗車させていただいた際には、こんなアングルからの写真を撮ることができました(^^;

▲ 碓氷峠末期にリバイバルカラーの茶色となっていたEF63 19。ここへやってきた経緯は昨日の記事で紹介したEF63 15と同じと聞いていますが…今後何か動きが出るのでしょうか??
この他、小型ディーゼル機関車のDD16形1号機も保管されている-という話を聞いたことがあるのですが、この時は姿を見ることができませんでした。
車両によっては廃車から四半世紀以上を経たものもあり、早期に処遇が決まってきちんとした保存方法・保存先が決定するのを願うばかりです。
(2013年10月12日、長野総合車両センター構内で開催された「鉄道フェスタ」会場内の立ち入りが許可された部分及び体験乗車中の“レールスター”から撮影したものです。)