2013/07/16
【アルピコ交通】 新宿~松本線の東京営業所担当便(その3)
一昨日・昨日とちょっと横道に逸れましたが、高速バス・新宿~松本線の東京営業所担当便、続いて3便目は松本バスターミナル午前5時50分発の5902便です。
前の便とは運行間隔が1時間開いていますが、前の2便は新宿到着時点で朝のラッシュ時間帯にかかるため、所要時間が他の便より30分ほど長く設定されており、新宿到着時刻で比較すると5992便から綺麗に30分間隔で並ぶことになります(5920便まで)。

▲ 5時40分頃、松本バスターミナルに向かってやってきたのは、新型セレガ・11002号車です。元10196号車(松本200か・807)で、東京営業所には11001号車に遅れること約半年、今年度になってから転属したものと思われます。転属に当たって新社番化が行なわれ、登録番号が「練馬200か27-46」に変更されています。ちなみにこの日は後ろに1台従えての運行です。

▲ 2号車として後ろに続くのは、貸切車のいすゞガーラ・23318号車(練馬200か26-90)です。登録番号から推測して、東京営業所発足後間もなく(昨年12月頃?)して転属したのではないかと思われます。なお、同型の23315~23317号車は、路線転用改造を受け、10390~10392号車として高速バス・松本~長野線などで活躍中です。
ちなみに23318号車と連番の23319号車も東京営業所へ転属し、「練馬200か26-91」に変更されています。


▲ ターミナルへと進入する2台の東京営業所車。11002号車の方は新社番化が行なわれていますが、23318号車の方は旧社番のままで、車体裾の社名標記も「アルピコハイランドバス」のままとなっております。


▲ 松本バスターミナルを出発する5902便。2台運行とはいえ、2便前の5992便同様、それほど混雑しているようには見えませんでした。恐らく、前日の新宿発最終の5993便が2台態勢で、そのまま東京へ帰っていくものと思われます。
前の便とは運行間隔が1時間開いていますが、前の2便は新宿到着時点で朝のラッシュ時間帯にかかるため、所要時間が他の便より30分ほど長く設定されており、新宿到着時刻で比較すると5992便から綺麗に30分間隔で並ぶことになります(5920便まで)。

▲ 5時40分頃、松本バスターミナルに向かってやってきたのは、新型セレガ・11002号車です。元10196号車(松本200か・807)で、東京営業所には11001号車に遅れること約半年、今年度になってから転属したものと思われます。転属に当たって新社番化が行なわれ、登録番号が「練馬200か27-46」に変更されています。ちなみにこの日は後ろに1台従えての運行です。

▲ 2号車として後ろに続くのは、貸切車のいすゞガーラ・23318号車(練馬200か26-90)です。登録番号から推測して、東京営業所発足後間もなく(昨年12月頃?)して転属したのではないかと思われます。なお、同型の23315~23317号車は、路線転用改造を受け、10390~10392号車として高速バス・松本~長野線などで活躍中です。
ちなみに23318号車と連番の23319号車も東京営業所へ転属し、「練馬200か26-91」に変更されています。


▲ ターミナルへと進入する2台の東京営業所車。11002号車の方は新社番化が行なわれていますが、23318号車の方は旧社番のままで、車体裾の社名標記も「アルピコハイランドバス」のままとなっております。


▲ 松本バスターミナルを出発する5902便。2台運行とはいえ、2便前の5992便同様、それほど混雑しているようには見えませんでした。恐らく、前日の新宿発最終の5993便が2台態勢で、そのまま東京へ帰っていくものと思われます。