2011/09/21
【長野電鉄】 駅番号入りの駅名標
今年2月のダイヤ改正頃から、長野電鉄では路線図や時刻表等に東京の地下鉄のような駅番号を表示するようになりました。長野線は長野=N1 から湯田中=N24 まで、屋代線は屋代=Y1 から須坂=NY13 まで振られ、長野線と屋代線の合流点となる須坂駅は、偶然にも長野と屋代の両方から数えて同じ13番目になっています。
先日、D編成の追っかけで長野電鉄に乗車した際、いくつかの駅で柱に取り付けられている駅名標が、この駅番号入りのものに変わっているのに気がつきました。そのいくつかを撮影してきましたので、紹介いたします。

▲ “N8”の朝陽駅。ホームの嵩上げ工事が行なわれ、近代的な印象のホームになったため、新しい駅名標が良くマッチしている感じがします。番号の枠にはリンゴが取り入れられているのが長野電鉄ならではといったところでしょうか。

▲ “N13”の須坂駅。時刻表や路線図では長野線と屋代線の両方の駅という意味で“NY13”となっていますが、長野線のホーム(画像は3番線のもの)だからか屋代線はいずれ無くなるから相手にされていないのか、“Y”の記号は標記されていません。ちなみに、後ろに回って4番線の駅名標を確認したのですが、従来のものがそのまま付いており、新仕様のものは作成していないのではないかと思われます。

▲ “N6”の桐原駅。味のある木造駅舎が人気のこの駅にも新仕様の駅名標が取り付けられました。まつさん御用達(!?)の「きりはらきりはらきりはら…」が姿を消してしまったのは、駅名標を交換するためだったのですね。しかし、すべてが交換されたわけではないようで、(小さくて見づらいかもしれませんが…)架線柱には新仕様のものが取り付けられた一方で、ホーム上屋の柱の右から2本目には従来のものが付いたままになっており、この新旧混在の状態は他の駅でも見ることができます(^^;
先日、D編成の追っかけで長野電鉄に乗車した際、いくつかの駅で柱に取り付けられている駅名標が、この駅番号入りのものに変わっているのに気がつきました。そのいくつかを撮影してきましたので、紹介いたします。

▲ “N8”の朝陽駅。ホームの嵩上げ工事が行なわれ、近代的な印象のホームになったため、新しい駅名標が良くマッチしている感じがします。番号の枠にはリンゴが取り入れられているのが長野電鉄ならではといったところでしょうか。

▲ “N13”の須坂駅。時刻表や路線図では長野線と屋代線の両方の駅という意味で“NY13”となっていますが、長野線のホーム(画像は3番線のもの)だからか屋代線はいずれ無くなるから相手にされていないのか、“Y”の記号は標記されていません。ちなみに、後ろに回って4番線の駅名標を確認したのですが、従来のものがそのまま付いており、新仕様のものは作成していないのではないかと思われます。

▲ “N6”の桐原駅。味のある木造駅舎が人気のこの駅にも新仕様の駅名標が取り付けられました。まつさん御用達(!?)の「きりはらきりはらきりはら…」が姿を消してしまったのは、駅名標を交換するためだったのですね。しかし、すべてが交換されたわけではないようで、(小さくて見づらいかもしれませんが…)架線柱には新仕様のものが取り付けられた一方で、ホーム上屋の柱の右から2本目には従来のものが付いたままになっており、この新旧混在の状態は他の駅でも見ることができます(^^;