2011/08/15
【ぐるりん号】 交通規制による外周循環運行
毎年恒例の“お花市”の開催により、長野市内の中央通りに交通規制が敷かれた8月12日(金)、夕方以降の路線バスは迂回運行を行なっていました。
市街地循環バス「ぐるりん号」もこの規制を受け、夕方16時台の便から通常のコースではなく、“外周循環”で運行されました。
その結果、通常は1周に約40分かかるところを約30分で長野駅に戻ってこれるため、長野駅前のロータリーではこんな光景が見られました。
▲ 17時30分発便で出発するまで待機する69号車(川バス所管)の後ろに、16時50分発で外周循環のルートを運行してきた68号車(長電バス所管)がつきました。通常のダイヤではあまり見られないぐるりん号2台の同時待機です。
手前の69号車は、方向幕に“外周循環”と書かれた黄緑地の表示を掲出しています。
市街地循環バス「ぐるりん号」もこの規制を受け、夕方16時台の便から通常のコースではなく、“外周循環”で運行されました。
その結果、通常は1周に約40分かかるところを約30分で長野駅に戻ってこれるため、長野駅前のロータリーではこんな光景が見られました。
▲ 17時30分発便で出発するまで待機する69号車(川バス所管)の後ろに、16時50分発で外周循環のルートを運行してきた68号車(長電バス所管)がつきました。通常のダイヤではあまり見られないぐるりん号2台の同時待機です。
手前の69号車は、方向幕に“外周循環”と書かれた黄緑地の表示を掲出しています。