2011/02/23
【長野電鉄】 2100系「スノーモンキー」試乗会(その3)
須坂を出発した試乗会列車は、信州中野へ向けて加速します。須坂~小布施間の直線辺りが、長野電鉄が最もスピードを出す区間のように感じるのですが、実際はどうなのでしょうか?
進行方向左手の車窓には、くっきりとまでは行かないものの果樹畑の向こうに北信五岳が見え、北信らしい景色の中を進んで行きます。
途中、北須坂、小布施、延徳で運転停車をした後、定刻の11時28分に折り返し駅の信州中野に到着しました。
▲ 信州中野は4番線到着、折り返しまで22分間の停車です。
▲ 4番線に停車する2100系E1編成。ホームの階段付近では、記念グッズの販売コーナーが設けられ、大層賑わっていました。私も釣られて2000系のヘッドマークをデザインしたキーホルダーを購入。「奥志賀号」及び「のざわ号」のキーホルダーは、先行販売だそうです。
信州中野からの行程は、往路ほどゆっくりとしたものではなく、基本的に長時間停車無しで長野に向かいます。
車内の車端部には、電光式の案内表示機が設置されており、自動放送と連動して停車駅案内が表示されたり、長野電鉄のオトクな切符の情報などが流れたりしていました。
中でも注目だったのはこちら。
▲ 自動放送の音声は、何と地元・信越放送(SBC)のアナウンサーで、大の鉄道好きとして有名な山崎昭夫さんがご担当されているとのこと。JR時代の音声に雰囲気を似せようとされているのか、最初は気がつきませんでした(^^;;;
▲ 車両のデッキには、行先表示と連動した電光式の案内板が設置されています。この表示が出ているということは、恐らく外の方向幕等も「スノーモンキー」になっているということでしょうが、それにしても和文表記(?)が「雪猿」とは…(^^;;;
途中、再び村山で2000系D編成の特急と交換、やはり大勢の方が記録に収めようとされていました。
長野到着は12時38分、今度は1番線に入線し、やはり定期運行時には見られない光景になったようです。
▲ 長野では1番線に到着。あっという間の2時間余りでした。
2100系「スノーモンキー」は、定期運行開始まであと3日です。
こんどは是非、個室に乗って湯田中へ行ってみたいものです。
3回に分けてお送りした乗車記、これといって変わり映えのしない写真ばかりになってしまいましたが、お付き合いいただきまして、ありがとうございますm(__)m
お約束のアレはまた改めて…(^^;;;
進行方向左手の車窓には、くっきりとまでは行かないものの果樹畑の向こうに北信五岳が見え、北信らしい景色の中を進んで行きます。
途中、北須坂、小布施、延徳で運転停車をした後、定刻の11時28分に折り返し駅の信州中野に到着しました。
▲ 信州中野は4番線到着、折り返しまで22分間の停車です。
▲ 4番線に停車する2100系E1編成。ホームの階段付近では、記念グッズの販売コーナーが設けられ、大層賑わっていました。私も釣られて2000系のヘッドマークをデザインしたキーホルダーを購入。「奥志賀号」及び「のざわ号」のキーホルダーは、先行販売だそうです。
信州中野からの行程は、往路ほどゆっくりとしたものではなく、基本的に長時間停車無しで長野に向かいます。
車内の車端部には、電光式の案内表示機が設置されており、自動放送と連動して停車駅案内が表示されたり、長野電鉄のオトクな切符の情報などが流れたりしていました。
中でも注目だったのはこちら。
▲ 自動放送の音声は、何と地元・信越放送(SBC)のアナウンサーで、大の鉄道好きとして有名な山崎昭夫さんがご担当されているとのこと。JR時代の音声に雰囲気を似せようとされているのか、最初は気がつきませんでした(^^;;;
▲ 車両のデッキには、行先表示と連動した電光式の案内板が設置されています。この表示が出ているということは、恐らく外の方向幕等も「スノーモンキー」になっているということでしょうが、それにしても和文表記(?)が「雪猿」とは…(^^;;;
途中、再び村山で2000系D編成の特急と交換、やはり大勢の方が記録に収めようとされていました。
長野到着は12時38分、今度は1番線に入線し、やはり定期運行時には見られない光景になったようです。
▲ 長野では1番線に到着。あっという間の2時間余りでした。
2100系「スノーモンキー」は、定期運行開始まであと3日です。
こんどは是非、個室に乗って湯田中へ行ってみたいものです。
3回に分けてお送りした乗車記、これといって変わり映えのしない写真ばかりになってしまいましたが、お付き合いいただきまして、ありがとうございますm(__)m
お約束のアレはまた改めて…(^^;;;