2011/02/07
【長野電鉄】 2000系同士の顔合わせ
昨日の記事で触れた桜沢駅での2000系使用列車同士の交換ですが、昨日撮影したフィルムを現像に出し、写真として仕上がってきました。
同時にPCで使用できるように、CD-Rの作成も依頼し、データを入れてもらってきたのですが…肝心の出来については、まぁそれなりにそれなりの…といったところでしょうか(^^;;;
銀塩の機材を使用するのも久しぶりでしたし、出来不出来はともかく、私は何よりシャッターを切るだけで楽しい(^^)という人間ですので、わざわざ長野まで来てくれて私を誘ってくれた高校時代の友人に感謝しなければいけません。そうでなければこのまま最後まで行かないつもりだったと思いますので…(^^;
▲ 桜沢駅で交換する湯田中行き各駅停車の107列車(左)と長野行きB特急の2B列車(右)。右端に電柱が写り込むのを避けられない場所からの撮影だったため、トリミング処理をしています(^^; (トリミングはこの画像に限ったことではありませんが…(^^;;;) 全体的に“もや”が掛かったような仕上がりだったのですが、大気の状態のせいでしょうか? それとも機材や現像時の処理方法? はたまた撮影の腕のせい??(←コレが一番正解かも!?)
本線上で明るい時間帯に2000系同士が顔を合わせるのは、通常の運用下においてはこの1回だけです。
(あとは、現在の「ゆけむり」代走期間中は、須坂で215列車~214列車の折り返し待ちの間に、5Aが同一ホームを挟んで並ぶというシーンも見られます。)
もう少し日が長ければ、17時51分頃の善光寺下~本郷間での19Bと18Bのすれ違いもチャンスがあるのですが、引退までの期間ではまだそこまで日が長くありません。それに、駅間でのすれ違いのため、日によってどうしてもタイミングにバラつきが出てしまうので、確実に同じ場所で顔を合わせるというのはやはりここしかないと言えるでしょう。
(この他、夜間においては小布施でB特急同士の交換が3回、柳原で各駅停車とB特急の交換が1回あります。)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
そしてこの日はもう1回、2000系同士の並びを目にする機会に恵まれました。
帰途に就く友人と別れた後、フリー切符を持っていたのをいいことにもう1回須坂まで足を運んだのですが、須坂で代走のA特急・13A列車~本来の2000系の運用であるB特急・15B列車が停車した横に、228列車として出区待ちの2000系が止まっていたのです。
以前は当たり前に見られた光景だったようですが、最近は入換えの手順が変わったのか見られなくなった-などという情報もあったため、あまり期待せずに須坂へ行ったのですが、思わぬ収穫でした(^^)v
▲ 228列車として出区待ちのD編成の横に、13A~15BのA編成が並びました。ここでも撮影される方が大勢いらっしゃいました。前方の車庫の方には、「スノーモンキー」用の2100系の顔がチラッと見えており、嫌でも世代交代を実感させてくれます(^^;
同時にPCで使用できるように、CD-Rの作成も依頼し、データを入れてもらってきたのですが…肝心の出来については、まぁそれなりにそれなりの…といったところでしょうか(^^;;;
銀塩の機材を使用するのも久しぶりでしたし、出来不出来はともかく、私は何よりシャッターを切るだけで楽しい(^^)という人間ですので、わざわざ長野まで来てくれて私を誘ってくれた高校時代の友人に感謝しなければいけません。そうでなければこのまま最後まで行かないつもりだったと思いますので…(^^;
▲ 桜沢駅で交換する湯田中行き各駅停車の107列車(左)と長野行きB特急の2B列車(右)。右端に電柱が写り込むのを避けられない場所からの撮影だったため、トリミング処理をしています(^^; (トリミングはこの画像に限ったことではありませんが…(^^;;;) 全体的に“もや”が掛かったような仕上がりだったのですが、大気の状態のせいでしょうか? それとも機材や現像時の処理方法? はたまた撮影の腕のせい??(←コレが一番正解かも!?)
本線上で明るい時間帯に2000系同士が顔を合わせるのは、通常の運用下においてはこの1回だけです。
(あとは、現在の「ゆけむり」代走期間中は、須坂で215列車~214列車の折り返し待ちの間に、5Aが同一ホームを挟んで並ぶというシーンも見られます。)
もう少し日が長ければ、17時51分頃の善光寺下~本郷間での19Bと18Bのすれ違いもチャンスがあるのですが、引退までの期間ではまだそこまで日が長くありません。それに、駅間でのすれ違いのため、日によってどうしてもタイミングにバラつきが出てしまうので、確実に同じ場所で顔を合わせるというのはやはりここしかないと言えるでしょう。
(この他、夜間においては小布施でB特急同士の交換が3回、柳原で各駅停車とB特急の交換が1回あります。)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
そしてこの日はもう1回、2000系同士の並びを目にする機会に恵まれました。
帰途に就く友人と別れた後、フリー切符を持っていたのをいいことにもう1回須坂まで足を運んだのですが、須坂で代走のA特急・13A列車~本来の2000系の運用であるB特急・15B列車が停車した横に、228列車として出区待ちの2000系が止まっていたのです。
以前は当たり前に見られた光景だったようですが、最近は入換えの手順が変わったのか見られなくなった-などという情報もあったため、あまり期待せずに須坂へ行ったのですが、思わぬ収穫でした(^^)v
▲ 228列車として出区待ちのD編成の横に、13A~15BのA編成が並びました。ここでも撮影される方が大勢いらっしゃいました。前方の車庫の方には、「スノーモンキー」用の2100系の顔がチラッと見えており、嫌でも世代交代を実感させてくれます(^^;
この記事へのコメント
ベストショットですね。
昭和世代のあたしにはこのままずっと走って欲しいなって思ってしまいますね。
Posted by ヘンリーたまき at 2011年02月08日 09:03
>> ヘンリーたまきさん
こんばんは(^^)/ コメントをありがとうございます。
私も同感です。大きな2枚窓、オデコの一灯ライト、優しい丸みを帯びたデザイン…とにかく今の無機質なデザインの電車にはない温かみがあるような気がします。
今は地方私鉄といえども、このようなデザインの電車にはなかなか会えなくなってしまいましたね。
Posted by ホリデー横浜 at 2011年02月09日 02:14