2010/11/11
【川中島バス】 老兵健在ナリ!(その7)
今日は(も?)“620ツアー”の記事はお休みですm(__)m 連載のつもりが…飛び飛びになってしまい、スミマセンm(__)m
今回は、10月25日の記事で紹介した40077号車に続き、“老兵健在ナリ”シリーズの第7弾として、40073号車(日野(日野車体)P-HT233BA 1988年式 元横浜市交通局)をお届けします(^^)//
この40073号車ですが、40077号車同様に長野市内に残る大型車で方向幕を装備する最後の車両となっており、ひと昔前の川中島バスの雰囲気を今に伝えるとても貴重な車両だといえます。私個人的には、40077号車より40073号車に出会う機会のほうが多く、老体に鞭打って(!?)元気に走り回っている姿を見せてくれると安心できます。加えて2台とも同郷の車両ゆえ、少しでも長い活躍を期待したいところです。
前置きが長くなりましたが(^^;、40073号車の最近の活躍ぶりを以下にアルバム形式で紹介します。
川中島バスに来てからずっと、高府あるいは新町に配属されている車両ですので、基本的には[26]系統・新町線や[27]系統・高府線が主な活躍の場です。
▲ [27]系統・高府線の善光寺大門行きの40073号車。ちょうど隣には同年代のびんずる号の車両が並びました。高府線は小川村の初引発の始発便、びんずる号の方は[31快]系統・丹波島線快速便で大塚南から長野駅までやってきた後、東口からのスクール便でアルバイトをしに行くところです。
▲ [27]系統・善光寺大門行き出発!
▲ [27]系統・高府・初引行きの40073号車。“初引”は、小川村の一番奥の方にあるバス停で、大町市美麻地区(旧北安曇郡美麻村)の少し手前までバスは走ります。
▲ [26]系統・新町線として走る40073号車。高府線に比べれば、新町線に入るチャンスの方が少ないと思われます。長野駅を出発し、終点までラストスパート!
▲ 系統番号の無いこのバスは何線?? 実はこれも高府線です(^^; 初引発長野駅経由ビッグハット行きという運用が平日の朝に1本だけあり、運が良ければこのように「長野駅・日赤 ビッグハット」行きの方向幕が見られます(^^)
今回は、10月25日の記事で紹介した40077号車に続き、“老兵健在ナリ”シリーズの第7弾として、40073号車(日野(日野車体)P-HT233BA 1988年式 元横浜市交通局)をお届けします(^^)//
この40073号車ですが、40077号車同様に長野市内に残る大型車で方向幕を装備する最後の車両となっており、ひと昔前の川中島バスの雰囲気を今に伝えるとても貴重な車両だといえます。私個人的には、40077号車より40073号車に出会う機会のほうが多く、老体に鞭打って(!?)元気に走り回っている姿を見せてくれると安心できます。加えて2台とも同郷の車両ゆえ、少しでも長い活躍を期待したいところです。
前置きが長くなりましたが(^^;、40073号車の最近の活躍ぶりを以下にアルバム形式で紹介します。
川中島バスに来てからずっと、高府あるいは新町に配属されている車両ですので、基本的には[26]系統・新町線や[27]系統・高府線が主な活躍の場です。
▲ [27]系統・高府線の善光寺大門行きの40073号車。ちょうど隣には同年代のびんずる号の車両が並びました。高府線は小川村の初引発の始発便、びんずる号の方は[31快]系統・丹波島線快速便で大塚南から長野駅までやってきた後、東口からのスクール便でアルバイトをしに行くところです。
▲ [27]系統・善光寺大門行き出発!
▲ [27]系統・高府・初引行きの40073号車。“初引”は、小川村の一番奥の方にあるバス停で、大町市美麻地区(旧北安曇郡美麻村)の少し手前までバスは走ります。
▲ [26]系統・新町線として走る40073号車。高府線に比べれば、新町線に入るチャンスの方が少ないと思われます。長野駅を出発し、終点までラストスパート!
▲ 系統番号の無いこのバスは何線?? 実はこれも高府線です(^^; 初引発長野駅経由ビッグハット行きという運用が平日の朝に1本だけあり、運が良ければこのように「長野駅・日赤 ビッグハット」行きの方向幕が見られます(^^)
この記事へのコメント
こんばんは。老兵の活躍は素晴らしいですね。ただこれら老兵もいよいよ地方でも終焉の足音が近づいてきています。一日でも長く活躍してもらいたいものです。あと松本電鉄さんのタウンスニーカーも中古車でありながらレトロ調のバスが運行を開始しました。松本電鉄のエルガミオノンステップバスと併せて乗車してみたいものです。
Posted by 電車とバスマニアのバスドライバー at 2010年11月12日 22:55
>> 電車とバスマニアのバスドライバーさん
こんばんは(^^)/ コメントをありがとうございます。
40073号車や40077号車は、横浜で12年、長野へ来てからも既に10年が経ち、一般的な路線バスとしては十分使われたといっても過言ではないでしょう。趣味的に見れば貴重でいつまでも残しておいてほしい車両であっても、それを運行する側にとっては、いつ壊れるか分からないリスクの高い車両ということで、少しでも新しい車両の方がいいのでしょうね。とにかく一日でも長い活躍を願う気持ちは同感です!
松本電鉄のタウンスニーカーに、新しくレトロバスが入った件は私も松電のHPや12日付けの信濃毎日新聞でその登場を知り、大変驚いています。
北コースには、2007年に新車で導入した中型ノンステ車(10720号車)がいるのですが、この車両とどのように運用を分担するのか、気になるところです。あるいは、東コース用に使うのかもしれませんが、いずれにしても早いうちに一度、私も実車にお目にかかって乗車しておきたいものです。
(信濃毎日新聞に掲載されていた写真では、10725号車、松本200か・772の番号が読み取れました。北コース用の10720号車、西コース用の新型ポンチョ・10721号車と同じ番台区分としつつ、別体系の5番を付けてきました(^^;)
Posted by ホリデー横浜 at 2010年11月14日 00:44