2010/08/26
【川中島バス】 41035号車が運行される路線
先週末から運用に入ったと思われる、横浜市交通局からの譲受車41035号車。どの運用に入るのか知りたくて、時間がある日は仕事帰りに長野駅前に立ち寄ったりしています(^^;
その結果、これまで延べ3日間にわたって目撃できたのですが、いずれも違う運用に入っているのです。
20日(金)は、恐らく運用初日だったと思われる日で、大塚南1740→長野駅1800の[31快]系統・丹波島線から、長野駅1818→大豆島東団地1850の[46]系統・大豆島線に入っているのを確認しました。この後は、通常の運用で走ったとすると、大豆島1850→駅1922=1933→大豆島2002=2005→駅2034=2048→大豆島2117(→本社へ回送?)と、あと2往復大豆島線を走っていたことになります。
また別の日は、若槻東条1819→長野駅1850の[17]系統・西条線に入っているのを確認しました。その後、回送でどこかへ消えたと思っていたら、市役所前1918(長野駅1925)→三本柳小学校1945の[34]系統・三本柳線として走っていました。
(その後の運用は未調査です。)
▲ 長野駅を発車し、ロータリー出口で40630号車と並んだ41035号車。隣の40630号車と比べて、屋根上の機器が随分と賑やかです(^^;
▲ ロータリーから出てきたところも狙ってみたのですが、ピントが甘くてボケた写真になってしまいました(^^;;;
そしてもう1日は、再び大豆島線でした。
大豆島東団地1925→長野駅1954の[46]系統・大豆島線で長野駅に到着した後、2003発の便で折り返すことが分かっていたので、運転手さんに駅に戻ってくる便があることを確認し(スミマセンm(_ _)m きっと変な客だと思われたでしょう(^^;;;)、思わず“衝動乗り”をしてしまいました。
結局、駅2003→大豆島2032=2035→駅2104の一往復をお世話になり、日詰から先の区間を未乗であった大豆島線の全区間乗車を果たしました(^^)v 大豆島小学校の交差点を曲がると、職業訓練校までの間は昔からの集落を抜けていく狭隘路が連続し、なかなか乗り応えのある区間です。
行きは帰宅客がそれなりに乗っていた(終点まで乗った方もいました。)、帰りは一人も乗ることなく貸切状態でした(^^;
そのため、運転手さんは少し話をしてくださり、昔20~30分間隔で走っていた頃は狭隘路でのバス同士のすれ違いが大変だったこと、この車両(41035号車)は力があって乗り易いことなどを伺いました。中でも特に印象に残ったのは、公式側のいちばん前の座席には、降車ボタンが手の届くところに無いため、お客さんが座るたびに、降りるときには直接声を掛けてほしいとお願いをしているというお話です。
川バスへの譲渡の際に後から付けられたカーテンを退けると、確かに押しボタンがありません。恐らく、横浜市交通局時代は、いちばん前にあった側面方向幕の裏ぶた部分にボタンが取り付けられていたものと思われ、側面幕の機械を撤去(~LED機器を別の場所に設置)した際に、一緒になくなってしまったのではないかと思われます。
最初に乗務された運転手さんが気がついたそうで、近いうちに追加で改造するようなことを話してくれましたが、是非すぐにもそうしてほしいと思います(^^;
▲ 終点、大豆島東団地バス停にて。団地と落合橋の少し下流寄りの堤防に挟まれた道に、ひっそりと立っていました。朝や昼間はともかく、流石にこの時間帯にここから駅方面へのバスを利用する方はほとんど無いそうです(^^;
なお、長野駅に戻った後は、駅からの最終便である2135発で大豆島東団地(2205着)まで走り、一日の運用を終えるようです。
今のところ、目撃あるいは乗車した路線から、若槻や松代の配置ではなく、本社所属だと思われますが、もう少し運用を調査してみたいと思います。
その結果、これまで延べ3日間にわたって目撃できたのですが、いずれも違う運用に入っているのです。
20日(金)は、恐らく運用初日だったと思われる日で、大塚南1740→長野駅1800の[31快]系統・丹波島線から、長野駅1818→大豆島東団地1850の[46]系統・大豆島線に入っているのを確認しました。この後は、通常の運用で走ったとすると、大豆島1850→駅1922=1933→大豆島2002=2005→駅2034=2048→大豆島2117(→本社へ回送?)と、あと2往復大豆島線を走っていたことになります。
また別の日は、若槻東条1819→長野駅1850の[17]系統・西条線に入っているのを確認しました。その後、回送でどこかへ消えたと思っていたら、市役所前1918(長野駅1925)→三本柳小学校1945の[34]系統・三本柳線として走っていました。
(その後の運用は未調査です。)
▲ 長野駅を発車し、ロータリー出口で40630号車と並んだ41035号車。隣の40630号車と比べて、屋根上の機器が随分と賑やかです(^^;
▲ ロータリーから出てきたところも狙ってみたのですが、ピントが甘くてボケた写真になってしまいました(^^;;;
そしてもう1日は、再び大豆島線でした。
大豆島東団地1925→長野駅1954の[46]系統・大豆島線で長野駅に到着した後、2003発の便で折り返すことが分かっていたので、運転手さんに駅に戻ってくる便があることを確認し(スミマセンm(_ _)m きっと変な客だと思われたでしょう(^^;;;)、思わず“衝動乗り”をしてしまいました。
結局、駅2003→大豆島2032=2035→駅2104の一往復をお世話になり、日詰から先の区間を未乗であった大豆島線の全区間乗車を果たしました(^^)v 大豆島小学校の交差点を曲がると、職業訓練校までの間は昔からの集落を抜けていく狭隘路が連続し、なかなか乗り応えのある区間です。
行きは帰宅客がそれなりに乗っていた(終点まで乗った方もいました。)、帰りは一人も乗ることなく貸切状態でした(^^;
そのため、運転手さんは少し話をしてくださり、昔20~30分間隔で走っていた頃は狭隘路でのバス同士のすれ違いが大変だったこと、この車両(41035号車)は力があって乗り易いことなどを伺いました。中でも特に印象に残ったのは、公式側のいちばん前の座席には、降車ボタンが手の届くところに無いため、お客さんが座るたびに、降りるときには直接声を掛けてほしいとお願いをしているというお話です。
川バスへの譲渡の際に後から付けられたカーテンを退けると、確かに押しボタンがありません。恐らく、横浜市交通局時代は、いちばん前にあった側面方向幕の裏ぶた部分にボタンが取り付けられていたものと思われ、側面幕の機械を撤去(~LED機器を別の場所に設置)した際に、一緒になくなってしまったのではないかと思われます。
最初に乗務された運転手さんが気がついたそうで、近いうちに追加で改造するようなことを話してくれましたが、是非すぐにもそうしてほしいと思います(^^;
▲ 終点、大豆島東団地バス停にて。団地と落合橋の少し下流寄りの堤防に挟まれた道に、ひっそりと立っていました。朝や昼間はともかく、流石にこの時間帯にここから駅方面へのバスを利用する方はほとんど無いそうです(^^;
なお、長野駅に戻った後は、駅からの最終便である2135発で大豆島東団地(2205着)まで走り、一日の運用を終えるようです。
今のところ、目撃あるいは乗車した路線から、若槻や松代の配置ではなく、本社所属だと思われますが、もう少し運用を調査してみたいと思います。