2010/03/29
【地域振興バス】 塩尻市のすてっぷくん 4/5にダイヤ改正
先日、広丘駅(塩尻市)近くの施設に用事があって、ものすごく久しぶりに同駅に降り立ったのですが、駅の東西を自由に通り抜けられる通路を備えた橋上駅舎に生まれ変わっていて驚きました。
併せて、本日(3月29日)から東口の駅前広場(ロータリー)の供用が始まり、国道19号に接続されることになるとの看板も出ていました。

(広丘駅西口の様子。2007年に整備された駅舎と真新しいロータリー。)

(用意されたバス停には、ちゃんと上屋も設けられている。)
真新しいロータリーは、東口と併せて西口も整備され、ちゃんと塩尻市地域振興バス「すてっぷくん」のバス停も用意されています。
このロータリー整備に併せて、“すてっぷくん”のダイヤ改正も行なわれ、4月5日(月)からは広丘駅東口及び西口に、すてっぷくんが乗り入れるそうです。(塩尻市HPの情報)

(西口のバス停。西口には、“すてっぷくん”だけでなく、朝日村営バスも乗り入れる。)
東口・西口とも、まだ真新しいバス停には、時刻表等の案内が一切無く、変わりに時刻表等の掲示枠には、購入時の案内が入ったままになっています(^^;

あいにく、“すてっぷくん”にはまだ縁が無く、乗車したことも車両をゆっくり観察したこと等もないので、あまり詳しく踏み込んだことは書けないのですが(^^;、運行開始から10年以上経ち、路線が当初に比べると随分増えたり、バリアフリー車の導入が進むなど、厳しい運行環境の中でもまずまず健闘しているのではないでしょうか。
“駅”という、バスにとっては乗客が見込める施設と接続することによって、“すてっぷくん”のますますの活躍を期待したいところです。
併せて、本日(3月29日)から東口の駅前広場(ロータリー)の供用が始まり、国道19号に接続されることになるとの看板も出ていました。
(広丘駅西口の様子。2007年に整備された駅舎と真新しいロータリー。)
(用意されたバス停には、ちゃんと上屋も設けられている。)
真新しいロータリーは、東口と併せて西口も整備され、ちゃんと塩尻市地域振興バス「すてっぷくん」のバス停も用意されています。
このロータリー整備に併せて、“すてっぷくん”のダイヤ改正も行なわれ、4月5日(月)からは広丘駅東口及び西口に、すてっぷくんが乗り入れるそうです。(塩尻市HPの情報)
(西口のバス停。西口には、“すてっぷくん”だけでなく、朝日村営バスも乗り入れる。)
東口・西口とも、まだ真新しいバス停には、時刻表等の案内が一切無く、変わりに時刻表等の掲示枠には、購入時の案内が入ったままになっています(^^;
あいにく、“すてっぷくん”にはまだ縁が無く、乗車したことも車両をゆっくり観察したこと等もないので、あまり詳しく踏み込んだことは書けないのですが(^^;、運行開始から10年以上経ち、路線が当初に比べると随分増えたり、バリアフリー車の導入が進むなど、厳しい運行環境の中でもまずまず健闘しているのではないでしょうか。
“駅”という、バスにとっては乗客が見込める施設と接続することによって、“すてっぷくん”のますますの活躍を期待したいところです。
この記事へのコメント
とても貴重なものが残されているんですね(笑
普通、設置完了したら外すでしょうに・・・・
Posted by 湯
at 2010年03月29日 11:25
>> 湯さん
コメントありがとうございます!
仰るとおり、普通こういう類の紙片は、工事完了後に外すものでしょうが、なぜか残っています。バスのダイヤ改正まで、あと一週間ちょっとの時期なのですから、バスの運行開始案内等を入れてもいいくらいだと思います。
ナゾなのは、「美観保持キャンペーン委員会」と「長いきできます」ということがどのように関係しているかです(謎。
Posted by ホリデー横浜
at 2010年03月30日 00:19