2009/11/19
【長野電鉄】 朝陽駅での列車折返し
11月8日の記事で紹介した長野~朝陽間の区間運転列車の、朝陽駅での折返し運転の様子を紹介します。
朝陽駅の長野方には上下線の間に渡り線があり、それぞれ下り→上り及び上り→下りの転線ができるようになっています。
今回、村山橋線路切替及び朝陽駅須坂方の分岐器の重軌条化工事に伴い、朝陽で折り返す列車を運転するにあたり、この渡り線が久しぶりに本領を発揮しました。
渡り線の様子。ダブルクロスではなく、向きの異なる片渡り×2の組み合わせになっています。
朝陽駅のホームから。右端の出発信号機が「緑」を表示し、手前の渡り線が「反位」になっていることから、右側のホーム(下り線)から長野行きの電車が逆線出発する直前であることが分かります。
上の写真に写っている踏切から逆方向を見た図。手前の渡り線が「反位」になっていることから、右奥のホームに止まっている電車が下り線から転線して上りホームに到着した直後であることが分かります。
それでは、実際に電車が渡っているところをどうぞ(^^)/
長野方から朝陽止まりの下り電車が接近。
徐行しながら(この区間のデフォルトですが(^^;)分岐器に差し掛かり、ゆっくりと転線開始。
上り線ホームに進入。
右がただ今到着した朝陽止まりの電車。左は入れ違いに出発する長野行きの電車。
長野行きが下り線ホームから出発!
上り線→下り線へと車体を揺すりながら転線。
それでは、今度は長野方の踏切からの転線風景を(^^)
手前の分岐器が反位側に開通。
長野方から朝陽止まりの電車が上り線に進入。
朝陽駅で乗客を降ろし、折返し長野行きに。
折返しの長野行きは、通常どおりの出発。
逆のパターンも。
下り線ホームに朝陽止まりの電車が進入。
乗客を降ろして、長野行きに。
待機中、後方を代行バスが通過。
分岐器が反位になり、渡り線開通。
下り線ホームから長野行きが出発!
これから先、ここの渡り線がこれだけ頻繁に使われる機会はやってくるのでしょうか??
朝陽駅の長野方には上下線の間に渡り線があり、それぞれ下り→上り及び上り→下りの転線ができるようになっています。
今回、村山橋線路切替及び朝陽駅須坂方の分岐器の重軌条化工事に伴い、朝陽で折り返す列車を運転するにあたり、この渡り線が久しぶりに本領を発揮しました。
渡り線の様子。ダブルクロスではなく、向きの異なる片渡り×2の組み合わせになっています。
朝陽駅のホームから。右端の出発信号機が「緑」を表示し、手前の渡り線が「反位」になっていることから、右側のホーム(下り線)から長野行きの電車が逆線出発する直前であることが分かります。
上の写真に写っている踏切から逆方向を見た図。手前の渡り線が「反位」になっていることから、右奥のホームに止まっている電車が下り線から転線して上りホームに到着した直後であることが分かります。
それでは、実際に電車が渡っているところをどうぞ(^^)/
長野方から朝陽止まりの下り電車が接近。
徐行しながら(この区間のデフォルトですが(^^;)分岐器に差し掛かり、ゆっくりと転線開始。
上り線ホームに進入。
右がただ今到着した朝陽止まりの電車。左は入れ違いに出発する長野行きの電車。
長野行きが下り線ホームから出発!
上り線→下り線へと車体を揺すりながら転線。
それでは、今度は長野方の踏切からの転線風景を(^^)
手前の分岐器が反位側に開通。
長野方から朝陽止まりの電車が上り線に進入。
朝陽駅で乗客を降ろし、折返し長野行きに。
折返しの長野行きは、通常どおりの出発。
逆のパターンも。
下り線ホームに朝陽止まりの電車が進入。
乗客を降ろして、長野行きに。
待機中、後方を代行バスが通過。
分岐器が反位になり、渡り線開通。
下り線ホームから長野行きが出発!
これから先、ここの渡り線がこれだけ頻繁に使われる機会はやってくるのでしょうか??