2009/11/08
【長野電鉄】 各駅停車「朝陽」行き
11月7日(土)~8日(日)は、村山橋の線路切替に伴う朝陽~須坂間の運休により、長野駅から発車する列車はすべて朝陽止まりとなります。
何年か前までは、1時間単位のパターンダイヤの中に、長野発朝陽行きが1本入っていたため、特に珍しい行先ではなかったのですが、現在は定期列車での「朝陽」行きの設定はなく、ごく稀にイベント対応の臨時増発時や、千曲川の増水時に旧・村山橋が通行止めになると設定されることがあった程度です。
それがこの2日間は、長野~朝陽間ではすべての下り列車が「朝陽」行きを表示して走るため、せっかくですので記録しに行ってきました。

まずは長野駅。今回の区間運休に伴い、長野~朝陽間の運用を任されたのは8500系T2、T5、T6の3編成です。いずれも行先表示器にはLEDを採用しており、本音を言うと2000系や3500系で方向幕に「朝陽」と表示してくれるのが見たかったのですが、8500系で「朝陽」の行先を見るのは私自身は初めてなので、新鮮でした。

(LEDの文字が潰れていますが(^^;、「朝陽」行きの2本並び。かつて「朝陽」行きが存在していた時代にはありえない組み合わせ。)
側面のLED表示機にも「朝陽」の文字が。

車内のスクロール式表示機にも、この列車が「朝陽」行きであることを案内する放送が流れていました。


(この列車は、各駅停車 朝陽行きです…)

(英文でも「bound for ASAHI」の文字が。)

(次は、朝陽 終点です…)

(間もなく朝陽 終点です…)

(朝陽 終点)

朝陽駅でも8500系の2本並びがみられました。右に朝陽止まり、左に始発の長野行きが止まっていることに注目。
この2日間、折返しのために朝陽駅の長野方にある渡り線が使われているのです。

いちばん新しい8500系T6編成も「朝陽」行きを表示。
ここ朝陽駅でも、須坂方分岐器の重軌条化工事が行なわれています。
その工事の様子や、村山橋の線路切替の様子、運休区間のバス代行の様子などは、また改めてまとめたいと思います。
何年か前までは、1時間単位のパターンダイヤの中に、長野発朝陽行きが1本入っていたため、特に珍しい行先ではなかったのですが、現在は定期列車での「朝陽」行きの設定はなく、ごく稀にイベント対応の臨時増発時や、千曲川の増水時に旧・村山橋が通行止めになると設定されることがあった程度です。
それがこの2日間は、長野~朝陽間ではすべての下り列車が「朝陽」行きを表示して走るため、せっかくですので記録しに行ってきました。
まずは長野駅。今回の区間運休に伴い、長野~朝陽間の運用を任されたのは8500系T2、T5、T6の3編成です。いずれも行先表示器にはLEDを採用しており、本音を言うと2000系や3500系で方向幕に「朝陽」と表示してくれるのが見たかったのですが、8500系で「朝陽」の行先を見るのは私自身は初めてなので、新鮮でした。
(LEDの文字が潰れていますが(^^;、「朝陽」行きの2本並び。かつて「朝陽」行きが存在していた時代にはありえない組み合わせ。)
側面のLED表示機にも「朝陽」の文字が。
車内のスクロール式表示機にも、この列車が「朝陽」行きであることを案内する放送が流れていました。
(この列車は、各駅停車 朝陽行きです…)
(英文でも「bound for ASAHI」の文字が。)
(次は、朝陽 終点です…)
(間もなく朝陽 終点です…)
(朝陽 終点)
朝陽駅でも8500系の2本並びがみられました。右に朝陽止まり、左に始発の長野行きが止まっていることに注目。
この2日間、折返しのために朝陽駅の長野方にある渡り線が使われているのです。
いちばん新しい8500系T6編成も「朝陽」行きを表示。
ここ朝陽駅でも、須坂方分岐器の重軌条化工事が行なわれています。
その工事の様子や、村山橋の線路切替の様子、運休区間のバス代行の様子などは、また改めてまとめたいと思います。