2021/09/21
【アルピコ交通】 長野支社に2年ぶりの新車、21313号車登場!
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて、バス業界では様々な面で縮小傾向が続き、車両更新もままならない状況のようです。
アルピコ交通も例外ではないようで、2020年に導入された路線バス用の新車は、松本市のタウンスニーカー用車両(20523号車)を除いて恐らく皆無だったものと思われます。
2021年になってからもこの傾向は続くものと思っていましたが…
長野支社(旧川中島バス)管内の路線バス用の新車は、2019年に導入された19312号車以来途絶えていましたが、約2年ぶりに21313号車が登場しました!
▲ 長野支社では約2年ぶりの路線バス用の新車となる日野ブルーリボン・21313号車。登録番号は「長野200か18-51」で、車検標章は8月となっています。
▲ アルピコ交通に導入される日野ブルーリボンでは標準的な仕様となっている車体右側の給油口。そのほかの外観上の特徴としては、19312号車に続いて屋根上のマーカーランプがない仕様となっています。
9月上旬に納車された後の試運転を兼ねた初の営業運行として、恒例の松代本線を中心とする運用に入った後、正式に新町営業所の配属となったようです。
(※ 画像は国道19号の歩道部分から、新町営業所構内に駐車中の車両を撮影したものです。)
アルピコ交通も例外ではないようで、2020年に導入された路線バス用の新車は、松本市のタウンスニーカー用車両(20523号車)を除いて恐らく皆無だったものと思われます。
2021年になってからもこの傾向は続くものと思っていましたが…
長野支社(旧川中島バス)管内の路線バス用の新車は、2019年に導入された19312号車以来途絶えていましたが、約2年ぶりに21313号車が登場しました!
▲ 長野支社では約2年ぶりの路線バス用の新車となる日野ブルーリボン・21313号車。登録番号は「長野200か18-51」で、車検標章は8月となっています。
▲ アルピコ交通に導入される日野ブルーリボンでは標準的な仕様となっている車体右側の給油口。そのほかの外観上の特徴としては、19312号車に続いて屋根上のマーカーランプがない仕様となっています。
9月上旬に納車された後の試運転を兼ねた初の営業運行として、恒例の松代本線を中心とする運用に入った後、正式に新町営業所の配属となったようです。
(※ 画像は国道19号の歩道部分から、新町営業所構内に駐車中の車両を撮影したものです。)