2018/01/17
【アルピコ交通】 アルピコ交通東京江戸川営業所所属車
昨年12月1日、アルピコ交通100%子会社のアルピコ交通東京株式会社は、新たに「江戸川営業所」を東京都江戸川区に開設し、乗合バス事業及び貸切バス事業の営業を始めましたが、このほど同営業所所属と思われる車両を確認しましたので、紹介します。
この冬シーズン運行の高速バス・白馬~成田空港線に使われている車両が、練馬ナンバーから足立ナンバーに変更されましたので、同路線の担当がアルピコ交通東京本社営業所(東京都板橋区)から江戸川営業所に変更されたものと思われます。
▲ 白馬長野有料道路料金所を通過する、白馬八方BT発成田空港第三旅客ターミナル行きの27099号車。白馬~成田空港線は、中央道ではなく上信越道~関越道経由ですので、このあと長野ICを目指します。
27099号車は、24206号車とともに春~秋シーズンは「さわやか信州号」のグリーンカーとして、冬シーズンは高速バス・白馬~成田空港線として運行されるため、季節ごとに運行路線名等の車体標記類が変更されます。
従来はカッティング文字を車体に直接貼付していましたが、昨年の「さわやか信州号」から作業工程の簡略化のためか、ステッカーもしくはマグネットシートのようなものを貼付して対応しています。
▲ アルピコグループの車両では初登場の「足立ナンバー」となった27099号車。登録番号が、昨年11月までの「練馬200か27-38」から「足立200か37-41」に変更されました。
この冬シーズン運行の高速バス・白馬~成田空港線に使われている車両が、練馬ナンバーから足立ナンバーに変更されましたので、同路線の担当がアルピコ交通東京本社営業所(東京都板橋区)から江戸川営業所に変更されたものと思われます。
▲ 白馬長野有料道路料金所を通過する、白馬八方BT発成田空港第三旅客ターミナル行きの27099号車。白馬~成田空港線は、中央道ではなく上信越道~関越道経由ですので、このあと長野ICを目指します。
27099号車は、24206号車とともに春~秋シーズンは「さわやか信州号」のグリーンカーとして、冬シーズンは高速バス・白馬~成田空港線として運行されるため、季節ごとに運行路線名等の車体標記類が変更されます。
従来はカッティング文字を車体に直接貼付していましたが、昨年の「さわやか信州号」から作業工程の簡略化のためか、ステッカーもしくはマグネットシートのようなものを貼付して対応しています。
▲ アルピコグループの車両では初登場の「足立ナンバー」となった27099号車。登録番号が、昨年11月までの「練馬200か27-38」から「足立200か37-41」に変更されました。