2017/07/18
【アルピコ交通】 00422号車のラッピング広告も一部デザイン変更
一昨年の5月頃に、長野市の医療機器・映像機器メーカーと、長野駅前にある商業ビルのコラボレーション広告によるラッピングバスとなった、アルピコ交通長野支社(旧川中島バス)の00422号車ですが、6月になって広告のデザインの一部が変更されていることに気がつきました。
長電バスの1053号車にも同様の変化が生じており、恐らくは広告の契約期間更新に伴う広告デザイン変更と思われます。
▲ 従来、緑色だった中扉と車両後部が白くなった00422号車。一方で、非公式側の車体中央と前扉の緑色の部分はそのまま存置されており、なぜ一部分だけが配色が変更されたのか気になります。
(ちなみにラッピングフィルムは、緑色だった部分の上から白いフィルムを貼ってあるのが近くからだと確認できますので、全面的に貼り直したのではないようです。)
▲ そんなわけで、このアングルから見ると何も変わっていないように見える状態です(^^;
広告の契約期間更新に伴うもの以外にもう一つ、可能性として考えられるのが、「赤」と「緑」という対極の色を配色として使っていたことです。
しかし、視認性等の問題があって配色を変更したのであれば、2年も待たずに変更することもあり得たでしょうし、非公式側と前扉の緑色が残された理由もよく分からなくなってしまいます。
いずれにしても、謎なデザイン変更ですね(^^;
長電バスの1053号車にも同様の変化が生じており、恐らくは広告の契約期間更新に伴う広告デザイン変更と思われます。
▲ 従来、緑色だった中扉と車両後部が白くなった00422号車。一方で、非公式側の車体中央と前扉の緑色の部分はそのまま存置されており、なぜ一部分だけが配色が変更されたのか気になります。
(ちなみにラッピングフィルムは、緑色だった部分の上から白いフィルムを貼ってあるのが近くからだと確認できますので、全面的に貼り直したのではないようです。)
▲ そんなわけで、このアングルから見ると何も変わっていないように見える状態です(^^;
広告の契約期間更新に伴うもの以外にもう一つ、可能性として考えられるのが、「赤」と「緑」という対極の色を配色として使っていたことです。
しかし、視認性等の問題があって配色を変更したのであれば、2年も待たずに変更することもあり得たでしょうし、非公式側と前扉の緑色が残された理由もよく分からなくなってしまいます。
いずれにしても、謎なデザイン変更ですね(^^;