2017/06/08
【松本電鉄】 上高地線3000系にモハ10形リバイバル塗装が登場!
アルピコ交通(旧松本電鉄)では、6月3日(土)からかつて上高地線で走っていたモハ10形電車の塗装をイメージしたラッピング電車を運行しています。
これは、7月1日(土)から9月30日(土)まで開催される大型観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)」を盛り上げるとともに、上高地線沿線地域の活性化を目的としたもので、ラッピングの施工とともに信州DCをPRするヘッドマークが3000系1編成に取り付けられています。
▲ 松本駅に到着するモハ10形リバイバルカラーの3000系。モハ10形は1986(昭和61)年まで上高地線を走っていた車両ですので、約31年ぶりに営業線上に復活したカラーということになります。
▲ ラッピングの対象になったのは3000系3003-3004編成です。現役時代のモハ10形より橙色のカラーリングがかなり明るいイメージを受けます。
▲ 編成両端に取り付けらえている信州DCをPRするヘッドマーク。長野県PRキャラクターの「アルクマ」が描かれています。
今回は取り急ぎ松本駅で撮影したものですので、いずれまた沿線で記録できたらと思います(^^)
なお、モハ10形リバイバルカラー編成の運行予定は、アルピコ交通公式サイトのコンテンツ「バスウォッチャー」で、当日分と翌日分が公開されています。
これは、7月1日(土)から9月30日(土)まで開催される大型観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)」を盛り上げるとともに、上高地線沿線地域の活性化を目的としたもので、ラッピングの施工とともに信州DCをPRするヘッドマークが3000系1編成に取り付けられています。
▲ 松本駅に到着するモハ10形リバイバルカラーの3000系。モハ10形は1986(昭和61)年まで上高地線を走っていた車両ですので、約31年ぶりに営業線上に復活したカラーということになります。
▲ ラッピングの対象になったのは3000系3003-3004編成です。現役時代のモハ10形より橙色のカラーリングがかなり明るいイメージを受けます。
▲ 編成両端に取り付けらえている信州DCをPRするヘッドマーク。長野県PRキャラクターの「アルクマ」が描かれています。
今回は取り急ぎ松本駅で撮影したものですので、いずれまた沿線で記録できたらと思います(^^)
なお、モハ10形リバイバルカラー編成の運行予定は、アルピコ交通公式サイトのコンテンツ「バスウォッチャー」で、当日分と翌日分が公開されています。