2015/05/16
【アルピコ交通】 LEDヘッドランプに交換された13504号車
これまで、アルピコ交通元40564号車や長電バス1339号車のヘッドランプがLED化されたことをそれぞれの記事中で触れましたが、これは今年3月に自動車用照明部品などを製造する小糸製作所(東京都港区)が、路線バス用の「LEDヘッドランプユニット」を開発・発売したことによる効果であるようです。
このLEDヘッドランプは、従来のハロゲンランプと比べ、明るさは3倍、消費電力は4分の1で、寿命は50倍と、大幅に経費が削減できるものとのことです(小糸製作所調べ)。
従来車への換装も徐々に進んでいるようで、アルピコ交通長野支社の13504号車も改造されています。
▲ ロービーム(上段)のみLEDヘッドランプに交換された13504号車。今のところ、長野市内で見られるアルピコ交通車両で改造された唯一のケースであると思われます。
▲ ヘッドランプ部分をアップで。上下でライトレンズの形状が全く異なっているのが分かります。
このLEDヘッドランプは、従来のハロゲンランプと比べ、明るさは3倍、消費電力は4分の1で、寿命は50倍と、大幅に経費が削減できるものとのことです(小糸製作所調べ)。
従来車への換装も徐々に進んでいるようで、アルピコ交通長野支社の13504号車も改造されています。
▲ ロービーム(上段)のみLEDヘッドランプに交換された13504号車。今のところ、長野市内で見られるアルピコ交通車両で改造された唯一のケースであると思われます。
▲ ヘッドランプ部分をアップで。上下でライトレンズの形状が全く異なっているのが分かります。