2015/04/28
【アルピコ交通】 アルピコ交通東京発足
2012(平成24)年11月に東京都板橋区に開設された「アルピコ交通東京営業所」ですが、今年4月1日に本体から分社化され、「アルピコ交通東京株式会社」として設立されました。
所在地は従来と同じ場所で、資本金は6000万円、従業員は46名、車両は16台を有し、これまで同様に乗合バス事業と貸切バス事業を営む…というのが主な会社概要(出典:アルピコ交通HPの企業情報)ですが、車両自体は従来東京営業所に所属していた車両がそのまま引き継がれたというのが実情のようです。
高速バス・新宿~松本線の下り始発便である5991便と、その折り返しとなる5924便は、従来のアルピコ交通東京営業所担当便でしたが、4月以降も引き続きアルピコ交通東京が担当しており、新会社所属車両を記録するには撮影しやすい便と言えます。
▲ 松本発新宿行き5924便に充当される08083号車(練馬200か27-44)。新会社継承後も社番は変更されておらず、アルピコ交通共通の新社番が付されています。
▲ 車体裾後方に付された「アルピコ交通東京」の社名ロゴ。パネルのセンターに収まっていることから、「東京」の文字を追加したのではなく、すべての文字を貼り替えたものと思われます。
所在地は従来と同じ場所で、資本金は6000万円、従業員は46名、車両は16台を有し、これまで同様に乗合バス事業と貸切バス事業を営む…というのが主な会社概要(出典:アルピコ交通HPの企業情報)ですが、車両自体は従来東京営業所に所属していた車両がそのまま引き継がれたというのが実情のようです。
高速バス・新宿~松本線の下り始発便である5991便と、その折り返しとなる5924便は、従来のアルピコ交通東京営業所担当便でしたが、4月以降も引き続きアルピコ交通東京が担当しており、新会社所属車両を記録するには撮影しやすい便と言えます。
▲ 松本発新宿行き5924便に充当される08083号車(練馬200か27-44)。新会社継承後も社番は変更されておらず、アルピコ交通共通の新社番が付されています。
▲ 車体裾後方に付された「アルピコ交通東京」の社名ロゴ。パネルのセンターに収まっていることから、「東京」の文字を追加したのではなく、すべての文字を貼り替えたものと思われます。