2015/01/21
【川中島バス】 大学入試センター試験実施に伴う臨時バス運行
1月17日(土)及び18日(日)の2日間にわたって、大学入試センター試験が行なわれました。
長野市内では、アルピコ交通長野支社(旧川中島バス)による信州大学教育学部試験場から長野駅までの臨時バスが運行され、試験終了後の受験生の足となっていました。

▲ 長野駅前に到着した信大教育学部前発の臨時バス。フロントガラス越しに「大学入試センター試験/臨時便」と補助サボによる表示がありますが、行先に「[10]長野駅」と表示されているとおり、途中停留所における一般客の乗降も可能だったようです。
この時は、画像の99418号車のほか、99414号車も臨時便の運行にあたっていましたが、臨時便の利用客はそれほど多くなかったようで、20~30分おきの運行で十分だったようです。

▲ 降車扱い後、バスターミナル方面へ回送されていくときに「合格祈願」の表示が出されました。
この「合格祈願」表示がお目見えした当初は、長野駅前と試験会場とを結ぶ臨時バスの表示として使用されていましたが、この2日間は一般の回送車両にこの表示を使用していたようです。
また、今回確認した「合格祈願」の文字のフォントが、2012年1月に撮影した表示とは異なっており、若干細めのフォントで文字間がやや開いた表示に変わっています。
(側面及び後面は以前から変わっていないようです。)
長野市内では、アルピコ交通長野支社(旧川中島バス)による信州大学教育学部試験場から長野駅までの臨時バスが運行され、試験終了後の受験生の足となっていました。

▲ 長野駅前に到着した信大教育学部前発の臨時バス。フロントガラス越しに「大学入試センター試験/臨時便」と補助サボによる表示がありますが、行先に「[10]長野駅」と表示されているとおり、途中停留所における一般客の乗降も可能だったようです。
この時は、画像の99418号車のほか、99414号車も臨時便の運行にあたっていましたが、臨時便の利用客はそれほど多くなかったようで、20~30分おきの運行で十分だったようです。

▲ 降車扱い後、バスターミナル方面へ回送されていくときに「合格祈願」の表示が出されました。
この「合格祈願」表示がお目見えした当初は、長野駅前と試験会場とを結ぶ臨時バスの表示として使用されていましたが、この2日間は一般の回送車両にこの表示を使用していたようです。
また、今回確認した「合格祈願」の文字のフォントが、2012年1月に撮影した表示とは異なっており、若干細めのフォントで文字間がやや開いた表示に変わっています。
(側面及び後面は以前から変わっていないようです。)