2013/11/11
【江ノ島電鉄】 併用軌道と路線バス(その2)
昨日に引き続き、江ノ島電鉄の併用軌道と路線バスを絡めたネタを…
腰越~江ノ島間の併用軌道区間のうち、腰越駅手前には日本で唯一の“同一平面を利用する鉄道道路併用橋”(※)である「神戸(ごうど)橋」があり、橋に隣接する交差点で江ノ電バスの路線バスが江ノ島電鉄の線路を横断する姿が見られます。
(※) 江ノ島電鉄は鉄道事業法に基づく普通鉄道の扱いを受けており、軌道法の適用を受ける、いわゆる路面電車と道路の併用橋はここでは除いています。かつては名古屋鉄道の犬山橋が同種の橋として有名でした。

▲ 腰越駅を出発し、江ノ島駅までの併用軌道区間へと入ってすぐの神戸橋を渡る藤沢行きの2000形2003編成+1000形1002編成の4連。腰越駅はプラットホームが3両分しかないため、鎌倉方の1両は閉扉扱いとなります。

▲ 江ノ島電鉄の線路を横断する江ノ電バスの路線バス。行先が「津村 藤沢駅」となっていますので、小動循環線か七里ヶ浜東台循環線あたりでしょうか。車両は江ノ電バス藤沢の152号車(日産ディーゼル/富士重工 KL-RP252GAN 2002年式 湘南営業所所属)です。
以上2点、併用軌道区間の両端にある特徴的な場所と路線バスのネタでした~(^^;
腰越~江ノ島間の併用軌道区間のうち、腰越駅手前には日本で唯一の“同一平面を利用する鉄道道路併用橋”(※)である「神戸(ごうど)橋」があり、橋に隣接する交差点で江ノ電バスの路線バスが江ノ島電鉄の線路を横断する姿が見られます。
(※) 江ノ島電鉄は鉄道事業法に基づく普通鉄道の扱いを受けており、軌道法の適用を受ける、いわゆる路面電車と道路の併用橋はここでは除いています。かつては名古屋鉄道の犬山橋が同種の橋として有名でした。

▲ 腰越駅を出発し、江ノ島駅までの併用軌道区間へと入ってすぐの神戸橋を渡る藤沢行きの2000形2003編成+1000形1002編成の4連。腰越駅はプラットホームが3両分しかないため、鎌倉方の1両は閉扉扱いとなります。

▲ 江ノ島電鉄の線路を横断する江ノ電バスの路線バス。行先が「津村 藤沢駅」となっていますので、小動循環線か七里ヶ浜東台循環線あたりでしょうか。車両は江ノ電バス藤沢の152号車(日産ディーゼル/富士重工 KL-RP252GAN 2002年式 湘南営業所所属)です。
以上2点、併用軌道区間の両端にある特徴的な場所と路線バスのネタでした~(^^;