2013/11/07
【アルピコ交通】 江ノ島電鉄との観光交流提携
アルピコ交通は11月1日(金)、松本市・藤沢市両市の観光交流における一層の活性化を図るため、江ノ島電鉄株式会社(藤沢市)と『藤沢及び松本の観光交流に関する協定』を締結したそうです。(出典:アルピコ交通公式HPの11月2日(土)付けニュース記事)
松本市と藤沢市は、1961(昭和36)年7月29日に当時全国初と言われた観光面での姉妹都市提携を締結し、以来両市は積極的な観光交流を行なってきましたが、地域振興への寄与を目的として今後より一層の取り組みを行なうため、両市が協力体制をつくり、観光交流を拡大する-というものです。
その中で、今後両社は相互に宿泊・観光施設を活用したツアーを企画し、観光交流の拡大に取り組むとのことで、また交通媒体などでの相互の観光PRを実施するそうです。

▲ 鎌倉~藤沢間を走る江ノ島電鉄の電車。画像は腰越~江ノ島間の併用軌道上を行く江ノ島電鉄1000形1001編成の藤沢行きです。1001編成は、1979(昭和54)年の1000形登場時のカラーをリバイバルしたカラーリングとなっています。

▲ クリーム色とオレンジ色を基調カラーとする江ノ電バスの車両。江ノ電バスは、藤沢駅のほか、鎌倉駅、大船駅、上大岡駅などを中心に藤沢市・鎌倉市・横浜市などに路線を展開しています。(531号車:日産ディーゼル/西日本車体工業 PK-JP360NAN 江ノ電バス藤沢・湘南営業所)
松本市と藤沢市は、1961(昭和36)年7月29日に当時全国初と言われた観光面での姉妹都市提携を締結し、以来両市は積極的な観光交流を行なってきましたが、地域振興への寄与を目的として今後より一層の取り組みを行なうため、両市が協力体制をつくり、観光交流を拡大する-というものです。
その中で、今後両社は相互に宿泊・観光施設を活用したツアーを企画し、観光交流の拡大に取り組むとのことで、また交通媒体などでの相互の観光PRを実施するそうです。

▲ 鎌倉~藤沢間を走る江ノ島電鉄の電車。画像は腰越~江ノ島間の併用軌道上を行く江ノ島電鉄1000形1001編成の藤沢行きです。1001編成は、1979(昭和54)年の1000形登場時のカラーをリバイバルしたカラーリングとなっています。

▲ クリーム色とオレンジ色を基調カラーとする江ノ電バスの車両。江ノ電バスは、藤沢駅のほか、鎌倉駅、大船駅、上大岡駅などを中心に藤沢市・鎌倉市・横浜市などに路線を展開しています。(531号車:日産ディーゼル/西日本車体工業 PK-JP360NAN 江ノ電バス藤沢・湘南営業所)