2013/10/29
【富山地鉄】 長野~富山線の車両
新カテゴリーを起こしましたが、この先どの程度増えるやら…(^^;
9月14日(土)に運行を開始した高速バスの新路線・長野~富山線。長野側の運行事業者は長電バスですが、富山側は「富山地鉄北斗バス」という富山地方鉄道グループのバス会社が担当しています。
長野県内では、富山地鉄バスの貸切車を見かけることは珍しくありませんが、高速車としては富山~池袋・新宿線が上信越道を通過するだけで、県内に停車する高速バスは初登場です。
▲ 長野駅前交差点を通過する富山地鉄北斗バスの富山行き。便数が長野行き=偶数、富山行き=奇数で振られていることから、富山側が運行の主体となっているようです。
▲ 長野駅前9番乗り場で乗車扱い中の富山行き4便。まだ利用客は決して多いとは言えないように見受けられますが、今後北陸新幹線の金沢延伸開業に伴って長野~北陸地方の旅客需要が増えてくれば、乗客増→本数増も望めない話ではないと思われます。
▲ 聞き慣れない「富山地鉄北斗バス」の社名。調べてみると、2004(平成16)年に富山地鉄の全額出資により設立された「富山地鉄中央バス」がその前身だそうで、昨年10月に系列の「富山観光バス」との合併により現社名となったそうです。
▲ 車両は長電バスと同じく貸切転用のふそうニューエアロバスが用いられています。前面にはLEDによる行先表示器が設けられましたが、トイレの設置は長電バスと同じく現時点では行なわれていません。
9月14日(土)に運行を開始した高速バスの新路線・長野~富山線。長野側の運行事業者は長電バスですが、富山側は「富山地鉄北斗バス」という富山地方鉄道グループのバス会社が担当しています。
長野県内では、富山地鉄バスの貸切車を見かけることは珍しくありませんが、高速車としては富山~池袋・新宿線が上信越道を通過するだけで、県内に停車する高速バスは初登場です。
▲ 長野駅前交差点を通過する富山地鉄北斗バスの富山行き。便数が長野行き=偶数、富山行き=奇数で振られていることから、富山側が運行の主体となっているようです。
▲ 長野駅前9番乗り場で乗車扱い中の富山行き4便。まだ利用客は決して多いとは言えないように見受けられますが、今後北陸新幹線の金沢延伸開業に伴って長野~北陸地方の旅客需要が増えてくれば、乗客増→本数増も望めない話ではないと思われます。
▲ 聞き慣れない「富山地鉄北斗バス」の社名。調べてみると、2004(平成16)年に富山地鉄の全額出資により設立された「富山地鉄中央バス」がその前身だそうで、昨年10月に系列の「富山観光バス」との合併により現社名となったそうです。
▲ 車両は長電バスと同じく貸切転用のふそうニューエアロバスが用いられています。前面にはLEDによる行先表示器が設けられましたが、トイレの設置は長電バスと同じく現時点では行なわれていません。