2012/12/02
【ぐるりん号】 旧市街地ぐるりん号の69号車、ナゾの運行!?
11月22日(木)の記事で紹介した内容と関連するネタかもしれませんが、今度は川中島バスに所属する旧ぐるりん号の69号車が、市街地ぐるりん号の運行ルートとは逆向きに長野駅前を通過していくところに遭遇しました。
▲ 長野駅前の大通りをぐるりん号のルートとは逆向きの南に向かって進行する69号車。車内には鮮やかな水色の上着(ベンチコートのようなもの?)を着たアルピコのスタッフの方と思しき方が数名乗車していました。
▲ 方向幕は“ALPICO”を表示しています。この白地に青い字で“ALPICO”のロゴが入ったタイプのものは、方向幕時代の路線バスの“ALPICO”表示とは色遣いが反転したもので、2009(平成21)年春ごろまで在籍していた40004号車の初期の頃などごく一部の車両でしか見られなかったタイプのコマです。なお、フロントガラス越しには、運賃箱に設置されたKURURUの読取器のディスプレイ部分が見て取れます。
今回の運行目的も全く不明ですが、シャトルバス等で対応されたスタッフの輸送のため、あるいはKURURUのPR活動やお出かけパスポート仕様のKURURUへの交換手続会場に実機体験用に派遣されたため-などが考えられます。
▲ 長野駅前の大通りをぐるりん号のルートとは逆向きの南に向かって進行する69号車。車内には鮮やかな水色の上着(ベンチコートのようなもの?)を着たアルピコのスタッフの方と思しき方が数名乗車していました。
▲ 方向幕は“ALPICO”を表示しています。この白地に青い字で“ALPICO”のロゴが入ったタイプのものは、方向幕時代の路線バスの“ALPICO”表示とは色遣いが反転したもので、2009(平成21)年春ごろまで在籍していた40004号車の初期の頃などごく一部の車両でしか見られなかったタイプのコマです。なお、フロントガラス越しには、運賃箱に設置されたKURURUの読取器のディスプレイ部分が見て取れます。
今回の運行目的も全く不明ですが、シャトルバス等で対応されたスタッフの輸送のため、あるいはKURURUのPR活動やお出かけパスポート仕様のKURURUへの交換手続会場に実機体験用に派遣されたため-などが考えられます。