2012/05/23
【長野電鉄】 「鯨電車で行くノンビリ電車旅」(その2)
5月20日(日)に参加させていただいた「鯨電車で行くノンビリ電車旅」のレポ第2弾をお届けします。
一昨日、昨日と、川中島バスの新社番のことを書いていたため、(予定どおり!?)3日ぶりとなってしまいましたが、(その1)はこちらです。
10時45分、須坂に到着した臨客2207X列車は、後続の特急退避(権堂通過の「超特急」とはいっても、やはり定期のA特急にはかなわないようで…(^^;;;)とトイレ・買い出し休憩のため、11時10分まで停車します。それぞれ、必要な用事を足しに行った方もいらしたようですが、当然私はホーム残留(^^;

▲ 屋代線廃止と代替バス利用の案内が掲出された須坂駅3-4番線ホーム。一つ隣の8番線(留置線)にはブラインドを下げ、パンタを降ろしたオー6編成の姿が見えます。

▲ そのオー6編成、屋代線最終日まで同線を走り続け、その後は営業運転に就くことも無く、永い眠りに就いているようです。そういえば、助士席側の窓の「O6」の表記が抹消されていますね(^^;

▲ 同じくオー6編成の湯田中方。んん?? こちら側は貫通扉の車両番号がミョーな状態に…!?
そして、OS11編成とオー6編成の間には、同じく3500系のN5編成も眠りに就いています。
…というより、こちらは車両番号のプレートや方向幕が外され、冷房装置も冬姿のままです。こちらは恐らく既に車籍を抹消されたものと思われます。

▲ ナンバーや方向幕を外された3500系N5編成。長野線での運用も減っている同系は、じわじわとその仲間を減らしつつあります。

▲ 屋代線に入線した現役時代のN5編成。屋代線の末期は、朝の1往復に限りN編成が限定で運用に入り、ワンマン装置の関係で車掌乗務も行なう列車としても知られていました。
さて、2番線に停車中のオー2編成に目をやると、また楽しい姿になっています。

▲ 停車中にヘッドマークを取り替えたようで、先ほどの「くじら」とは異なるデザインのマークに変わっています。

▲ 「もしもこんな特急列車-」第2弾! 特急「あさま」…ではなく、特急「よませ」。作者曰く、浅間山ではなく高社山だそうで(^^;;;
そして、11時10分に須坂を出発、またミニライブの演奏に耳を傾けつつ、11時18分に小布施到着です。

▲ 小布施では普段列車の発着が無い3番線に到着。…っと、既にまた新たなマークが付いています(^^;

▲ じゅげむ9007さんの力作、「いくぜ、東北」ならぬ「いくぜ、信州」マーク。ちゃんと長野新幹線のE2系をイメージしたカラーデザインになっています(^^; その脇にはさりげなく(!?)、お手製の「団体」表示が。
小布施では、13時00分の集合時間まで自由散策ができるようになっていました。町内のおぶせミュージアムへ出かけた方、お土産を探しに町の中心へ出かけた方…など、様々な過ごし方をする方が多い中で、やっぱり駅構内残留です(^^;;;
3番線ホームでは、到着した3500系オー2編成を使用して、撮影会が行なわれました。早速、スタッフの方たちによって準備が始められます。


▲ まずは屋代線のさよならマークから。黄色地に長野電鉄の社紋と「さようなら屋代線」の文字が書かれたこのマークは、最終日の5日ほど前からオー6編成の屋代方に取り付けられていました。外からだけでは上手く取り付けられなかったようで、貫通扉を開けて中からも作業をしていました。

▲ 同じマークを付けた3500系オー6編成の現役時代の姿。朝の松代始発便用に車両を送り込む回401列車が軽快に駆け抜けていきます。

▲ 信州中野行きの525列車が行く頃、撮影会の準備完了です!
(その3)へ続きます。
一昨日、昨日と、川中島バスの新社番のことを書いていたため、(予定どおり!?)3日ぶりとなってしまいましたが、(その1)はこちらです。
10時45分、須坂に到着した臨客2207X列車は、後続の特急退避(権堂通過の「超特急」とはいっても、やはり定期のA特急にはかなわないようで…(^^;;;)とトイレ・買い出し休憩のため、11時10分まで停車します。それぞれ、必要な用事を足しに行った方もいらしたようですが、当然私はホーム残留(^^;

▲ 屋代線廃止と代替バス利用の案内が掲出された須坂駅3-4番線ホーム。一つ隣の8番線(留置線)にはブラインドを下げ、パンタを降ろしたオー6編成の姿が見えます。

▲ そのオー6編成、屋代線最終日まで同線を走り続け、その後は営業運転に就くことも無く、永い眠りに就いているようです。そういえば、助士席側の窓の「O6」の表記が抹消されていますね(^^;

▲ 同じくオー6編成の湯田中方。んん?? こちら側は貫通扉の車両番号がミョーな状態に…!?
そして、OS11編成とオー6編成の間には、同じく3500系のN5編成も眠りに就いています。
…というより、こちらは車両番号のプレートや方向幕が外され、冷房装置も冬姿のままです。こちらは恐らく既に車籍を抹消されたものと思われます。

▲ ナンバーや方向幕を外された3500系N5編成。長野線での運用も減っている同系は、じわじわとその仲間を減らしつつあります。

▲ 屋代線に入線した現役時代のN5編成。屋代線の末期は、朝の1往復に限りN編成が限定で運用に入り、ワンマン装置の関係で車掌乗務も行なう列車としても知られていました。
さて、2番線に停車中のオー2編成に目をやると、また楽しい姿になっています。

▲ 停車中にヘッドマークを取り替えたようで、先ほどの「くじら」とは異なるデザインのマークに変わっています。

▲ 「もしもこんな特急列車-」第2弾! 特急「あさま」…ではなく、特急「よませ」。作者曰く、浅間山ではなく高社山だそうで(^^;;;
そして、11時10分に須坂を出発、またミニライブの演奏に耳を傾けつつ、11時18分に小布施到着です。

▲ 小布施では普段列車の発着が無い3番線に到着。…っと、既にまた新たなマークが付いています(^^;

▲ じゅげむ9007さんの力作、「いくぜ、東北」ならぬ「いくぜ、信州」マーク。ちゃんと長野新幹線のE2系をイメージしたカラーデザインになっています(^^; その脇にはさりげなく(!?)、お手製の「団体」表示が。
小布施では、13時00分の集合時間まで自由散策ができるようになっていました。町内のおぶせミュージアムへ出かけた方、お土産を探しに町の中心へ出かけた方…など、様々な過ごし方をする方が多い中で、やっぱり駅構内残留です(^^;;;
3番線ホームでは、到着した3500系オー2編成を使用して、撮影会が行なわれました。早速、スタッフの方たちによって準備が始められます。


▲ まずは屋代線のさよならマークから。黄色地に長野電鉄の社紋と「さようなら屋代線」の文字が書かれたこのマークは、最終日の5日ほど前からオー6編成の屋代方に取り付けられていました。外からだけでは上手く取り付けられなかったようで、貫通扉を開けて中からも作業をしていました。

▲ 同じマークを付けた3500系オー6編成の現役時代の姿。朝の松代始発便用に車両を送り込む回401列車が軽快に駆け抜けていきます。

▲ 信州中野行きの525列車が行く頃、撮影会の準備完了です!
(その3)へ続きます。