2012/03/30
【バス×鉄道】 踏切を渡るバス(その6)
このシリーズ(その4)の文末で触れた、松代町内にもう1か所バスが渡る踏切がある件--について、日没後の厳しい条件下ですが、仕事帰りに何とか記録してくることができました。
踏切の名前は、「谷街道踏切」。屋代起点で7.497kmの地点にある踏切です。ここは、国道403号と交差しており、長野市廃止代替バスとして川中島バスが受託運行する[130]系統・松代~篠ノ井線(平日の朝夕のみ運行)と、朝の片方向のみ運行される松代本線の派生系統の[102]系統・道島発文化学園前行き(平日の朝1本のみ運行)が通ります。
今回撮影したのは[130]系統・篠ノ井駅前発松代高校行きの最終便です。

▲ 篠ノ井方面から現れたのは、松代高校行き最終便の40915号車。最終便とはいえ、18時台に運行されるこのバスは、夕方の帰宅ラッシュの中を走るため、他の車との干渉を避けるのが難しいと感じました。

▲ 踏切を過ぎ、象山口の駅前を通り過ぎる40915号車。あと少しで、右から来た軽トラックに完全に被られるところでした(^^;
道路の反対側から撮っていたのがいけなかったかと、次の日にリベンジ。
今度は象山口駅のホーム端からやや俯瞰気味に。


▲ 上の便と全く同じですが、この日は40914号車でした。
この踏切の近くには、「象山口」というバス停がありますが、ここでバスと電車を乗り継ぐ方は…ほぼ皆無に近いのでしょうね(^^;;;
# なお、屋代線の踏切でバスが渡るところは、他にも千曲市内に循環バスが渡る踏切(数や名称不明(^^;)や、須坂市内の国道406号と交差する踏切に須坂駅前発着の市民バスや長電バスの路線バスが渡る踏切がありますが、これこそもう記録するのに間に合いませんね…orz
踏切の名前は、「谷街道踏切」。屋代起点で7.497kmの地点にある踏切です。ここは、国道403号と交差しており、長野市廃止代替バスとして川中島バスが受託運行する[130]系統・松代~篠ノ井線(平日の朝夕のみ運行)と、朝の片方向のみ運行される松代本線の派生系統の[102]系統・道島発文化学園前行き(平日の朝1本のみ運行)が通ります。
今回撮影したのは[130]系統・篠ノ井駅前発松代高校行きの最終便です。

▲ 篠ノ井方面から現れたのは、松代高校行き最終便の40915号車。最終便とはいえ、18時台に運行されるこのバスは、夕方の帰宅ラッシュの中を走るため、他の車との干渉を避けるのが難しいと感じました。

▲ 踏切を過ぎ、象山口の駅前を通り過ぎる40915号車。あと少しで、右から来た軽トラックに完全に被られるところでした(^^;
道路の反対側から撮っていたのがいけなかったかと、次の日にリベンジ。
今度は象山口駅のホーム端からやや俯瞰気味に。


▲ 上の便と全く同じですが、この日は40914号車でした。
この踏切の近くには、「象山口」というバス停がありますが、ここでバスと電車を乗り継ぐ方は…ほぼ皆無に近いのでしょうね(^^;;;
# なお、屋代線の踏切でバスが渡るところは、他にも千曲市内に循環バスが渡る踏切(数や名称不明(^^;)や、須坂市内の国道406号と交差する踏切に須坂駅前発着の市民バスや長電バスの路線バスが渡る踏切がありますが、これこそもう記録するのに間に合いませんね…orz