2012/01/28
【川中島バス】 Sクラスシート車の試乗会開催!(速報)
アルピコ交通(川中島バス)のHP等で案内されておりましたとおり、今日28日(土)、長野バスターミナルで、「Sクラスシート車両試乗会」が開催されました。
これは、2月1日(水)から川中島バスが運行する高速バス・長野~新宿線に新たに投入されるSクラスシート設置車両を、運行に先駆けていち早く体験できるように開催された試乗会で、雪が降るあいにくの天候の中、家族連れやバスファンをはじめ、多くの方が訪れていました。
試乗会に供されたのは、1月24日(火)に登録されたばかり(注:試乗会の案内役をしてくださったスタッフの方談)という41124・41125号車の2台で、41124号車は1時間ごと6回行なわれた市街地の体験乗車用に、41125号車はバスターミナル構内で車内見学用にそれぞれ供されていました。
本日は、時間の都合により速報的な記事のみとさせていただきますが、試乗会の内容や車内設備等については、また後日お届けできればと思います。
▲ 車両前方に4席のみ設けられた「Sクラスシート」。鉄道車両でいうところの“グリーン席”のようなものでしょうか。可動式のヘッドレスト(枕)、高さが2段階に調節できるアームレスト、レッグレスト、コンセントなどを備え、ひざ掛けも提供されるとのことです。利用料金は、通常運賃(善光寺大門・長野駅~新宿間:4,000円)に1,000円の加算料金が必要になるとのことですが、2月29日(水)まではお試し価格で通常運賃+500円で利用できるそうです!
(※ 運賃・料金やSクラスシート車両が用いられる便などについては、アルピコ交通(川中島バス)のHPをご覧になるか、案内所等で直接ご確認ください。)
▲ 試乗のお客さんを乗せて、権堂のイトーヨーカドーの前、長野大通りを南下する41124号車。普段は走らない方向(逆向きは新宿発の下り便で見ることができますが…)での姿を見られるのは、試乗会ならではですね(^^;
(※ 今回登場した2台のSクラスシート車両ですが、最近の例に漏れず車体側面の社番が貼り付けられていません。当ブログでは、当面の間、便宜上従来の社番の付番ルールに則り、41124号車、41125号車と呼ぶことにしたいと思います。)
これは、2月1日(水)から川中島バスが運行する高速バス・長野~新宿線に新たに投入されるSクラスシート設置車両を、運行に先駆けていち早く体験できるように開催された試乗会で、雪が降るあいにくの天候の中、家族連れやバスファンをはじめ、多くの方が訪れていました。
試乗会に供されたのは、1月24日(火)に登録されたばかり(注:試乗会の案内役をしてくださったスタッフの方談)という41124・41125号車の2台で、41124号車は1時間ごと6回行なわれた市街地の体験乗車用に、41125号車はバスターミナル構内で車内見学用にそれぞれ供されていました。
本日は、時間の都合により速報的な記事のみとさせていただきますが、試乗会の内容や車内設備等については、また後日お届けできればと思います。
▲ 車両前方に4席のみ設けられた「Sクラスシート」。鉄道車両でいうところの“グリーン席”のようなものでしょうか。可動式のヘッドレスト(枕)、高さが2段階に調節できるアームレスト、レッグレスト、コンセントなどを備え、ひざ掛けも提供されるとのことです。利用料金は、通常運賃(善光寺大門・長野駅~新宿間:4,000円)に1,000円の加算料金が必要になるとのことですが、2月29日(水)まではお試し価格で通常運賃+500円で利用できるそうです!
(※ 運賃・料金やSクラスシート車両が用いられる便などについては、アルピコ交通(川中島バス)のHPをご覧になるか、案内所等で直接ご確認ください。)
▲ 試乗のお客さんを乗せて、権堂のイトーヨーカドーの前、長野大通りを南下する41124号車。普段は走らない方向(逆向きは新宿発の下り便で見ることができますが…)での姿を見られるのは、試乗会ならではですね(^^;
(※ 今回登場した2台のSクラスシート車両ですが、最近の例に漏れず車体側面の社番が貼り付けられていません。当ブログでは、当面の間、便宜上従来の社番の付番ルールに則り、41124号車、41125号車と呼ぶことにしたいと思います。)