2011/12/15
【京成電鉄】 ブルーリボン賞受賞ラッピングのスカイライナー
2011年、第54回ブルーリボン賞を受賞した京成電鉄のスカイライナーAE型。
同社では11月6日(日)に受賞式を行い、同日から順次全8編成のAE型にブルーリボン賞の受賞を記念するエンブレムをラッピングして運行しています。
先日、短時間ですが京成電鉄に乗り入れる京急の車両が撮りたくて高砂へ立ち寄ったのですが、その際偶然スカイライナーを撮影できて同車の受賞を知った次第です。
初代AE型に続き、京成の車両としては2度目の受賞となりましたが、車内車外ともに従来の京成のイメージを大きく打ち破る斬新なデザイン、成田スカイアクセス線を利用した高速運転などが評価され、受賞に至ったようです。>>おめでとうございます!!\(^o^)/
▲ 車体の前後のエンブレムは、スカイライナーのコンセプトである「風」をイメージしたロゴをモチーフに、ブルーリボン賞の青いリボンと組み合わせ、速さを追求した車両に相応しいスピード感を表現したものとなっています。
▲ 車体側面のエンブレムは、スカイライナーがまったく新しい、諸外国に遜色のない空港アクセスを実現していることを受け、「スカイライナーから世界へ」というイメージをデザインしたものとなっています。スカイライナーを軸として円で地球をイメージし、リボンが、縦横無尽に世界を駆けまわっている様を表現している…とのことです。
(※ 受賞の経緯、エンブレムのデザインコンセプト等は、京成電鉄のHP掲載のプレスリリース『新型スカイライナー(AE形)「ブルーリボン賞受賞式」を実施しました』を引用又は参考にしました。)
【おまけ】
▲ 一応バスつながりということで…(^^; 高砂駅前を行く京成タウンバスとスカイライナーを絡めてみました。それにしても、この高砂駅界隈は、京急~都営浅草線からの直通列車と上野からの京成電車が、京成本線とスカイアクセス線に分岐するため、複々線をフルに使ってひっきりなしに電車が行き交っていて非常に楽しい場所です。
同社では11月6日(日)に受賞式を行い、同日から順次全8編成のAE型にブルーリボン賞の受賞を記念するエンブレムをラッピングして運行しています。
先日、短時間ですが京成電鉄に乗り入れる京急の車両が撮りたくて高砂へ立ち寄ったのですが、その際偶然スカイライナーを撮影できて同車の受賞を知った次第です。
初代AE型に続き、京成の車両としては2度目の受賞となりましたが、車内車外ともに従来の京成のイメージを大きく打ち破る斬新なデザイン、成田スカイアクセス線を利用した高速運転などが評価され、受賞に至ったようです。>>おめでとうございます!!\(^o^)/
▲ 車体の前後のエンブレムは、スカイライナーのコンセプトである「風」をイメージしたロゴをモチーフに、ブルーリボン賞の青いリボンと組み合わせ、速さを追求した車両に相応しいスピード感を表現したものとなっています。
▲ 車体側面のエンブレムは、スカイライナーがまったく新しい、諸外国に遜色のない空港アクセスを実現していることを受け、「スカイライナーから世界へ」というイメージをデザインしたものとなっています。スカイライナーを軸として円で地球をイメージし、リボンが、縦横無尽に世界を駆けまわっている様を表現している…とのことです。
(※ 受賞の経緯、エンブレムのデザインコンセプト等は、京成電鉄のHP掲載のプレスリリース『新型スカイライナー(AE形)「ブルーリボン賞受賞式」を実施しました』を引用又は参考にしました。)
【おまけ】
▲ 一応バスつながりということで…(^^; 高砂駅前を行く京成タウンバスとスカイライナーを絡めてみました。それにしても、この高砂駅界隈は、京急~都営浅草線からの直通列車と上野からの京成電車が、京成本線とスカイアクセス線に分岐するため、複々線をフルに使ってひっきりなしに電車が行き交っていて非常に楽しい場所です。
この記事へのコメント
京成高砂で駅撮りしたことがあります。
橋を渡る姿が良いんですが、複々線全て列車が乗らないかと期待しましたが、最大で3本でした。通勤時間帯でないとダメなのでしょうね。
当時は金町線も地上だったので出入りが多くて、やはり飽きませんでした
Posted by DT33 at 2011年12月16日 13:31
>> DT33さん
こんばんは(^^)/ コメントをいただきまして、ありがとうございます。
このスカイライナーを撮った時は、それほど長い時間留まっていたわけではないのですが、私も最大3本を同一フレームに収めるのが最大でした。
上野と押上方面からの電車が並んで入ってきたり、あるいはその逆だったりと、2本が並んで…というシーンは多かったように思いますので、上手くそのタイミングが一致すれば4本並びも夢ではないかもしれませんね。
(でも、高砂駅のホームと橋へのアプローチの向きが直線ではないので、カーブに差し掛かった車両に視界を遮られることもしばしばありました。それこそ運との勝負かもしれません。)
Posted by ホリデー横浜 at 2011年12月17日 22:31